父は、自称モンテファンです。サポーターの皆さんのように、「どんな時もモンテを支える!」といった達観した精神になれず、悔しいいときは悔しい、がっくりした時はがっくりしたと感想をブログにストレートに記します。今夜の記事はそんな内容です。読みたくない方はスルーしてください(-_-)。
試合後、悔しさや腹立たしさや情けなさなさ等が入り乱れ、カッカした心情でした。帰り道、クールダウンするために、今夜の記事のタイトルを考えていました。
「最下位相手にホーム開幕戦で逆転負け!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「ホーム開幕戦でまさかの初黒星!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「ホーム開幕戦で不甲斐なし!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「6千人のサポーターを奈落の底へ!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「駆けつけたサポファン県民を溜息の坩堝に!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「声が出せないサポーターをさらに無言に!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「実は弱かった!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「アウェーでの勝ち点が無意味に!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「相手ブロックに繋ぐサッカーが通用せず!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「シュートより繋ぎ優先で自滅?醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「最下位の術中にはまり無残な結末!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「これで優勝を目指す!?醜敗ホーム開幕栃木戦!」
「謙虚に自分達を見つめて、顔洗って出直せ!醜敗ホーム開幕栃木戦!」
怒りをネガティブな言葉にぶつけることによって、アンガーコントロールしたといった感じです(-_-)。お陰で事故などを起こさず帰宅出来ました(-_-)。ネガティブな言葉を使って申し訳ありません。でも、本当にそれで何とかアンガーコントロールできました(-_-)。
さて本日の試合、昨日の記事で父が心配した通り、最下位に最後にヘロっとやられて敗戦となりました。
前半は、ホーム開幕戦らしく相手陣内に結構攻め入っていました。そんな中、前半終了間際の加藤選手のカットインからの見事なゴール。
ここで心の隙が出てしまったのでしょう。今季のモンテは優勝候補の一角、アウェー3連戦負けなし、サポの後押しがある待ちに待ったホーム開幕戦、相手は最下位・・・、これらの要因があいまって、心に隙が出てしまったのではないでしょうか?
ゴールした瞬間、「今日は楽勝!」なんて思ってしまったのではないでしょうか?これは、選手もサポファン県民も、父もです(-_-)。
ゴールの余韻が収まらないうちに失点し、同点に追いつかれました。その後は後半戦も含めて、チャンスらしいチャンスもなく、むしろ押し込まれる時間が多く感じました。
そうこうしているうちに、アディショナルタイムでのCKからの視点。絵に描いたような逆転負けの完成でした。
悔しかったのは、松本選手が怪我で下がったのに、それをみんなでカバーできなかった展開になってしまったことです。
あそこで松本選手が下がっていなければ、そのまま引分けで終わった可能性も高いでしょう?そうなってしまった展開も残念でした(-_-)。
今日の一戦で、モンテが何か、特別に強いチームでないことがはっきりわかりました。
「もっと勝利にこだわり、優勝したいと」言っていた山田キャプテンの決意も、ホーム開幕戦ですら具現化できない実力であることがよくわかりました(-_-)。
今日の試合、技術、戦術的に何がいけなかったのか素人の父にはよく分かりませんが、「自分達はJ1昇格へのチャレンジャーである」ということを忘れずに、慢心せず戦ってほしいです。
「切り替えて」ではなく、「今日の敗戦を肝に銘じて」次節に備えてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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