アラウージョ選手は恩義にあつい方だったのか？

　日曜日の試合後のインタビューで、山形残留を匂わせたアラウージョ選手。昨日の山新には早々に、契約更新の報道が出ていました(^^)/。

　モンテサポファン県民なら、誰もが、

　サ　「アラウージョ選手もどうせ、他チームからも抜かれっぺな～？。」

　と思っていたはずですし、残留の報道に、

　サ　「ヴィニ、ありがとう！なんていいやつなんだ～！」

　と思ったはずです。でも、どうして残ってくれたのでしょう。

　FOOTBALL TOIBE　に、以下の記事がありました。

　Ｆ　「アラウージョ、モンテディオ山形残留の決め手は「金銭面でより良い条件のオファーを受けていたが…」

　父　「んだな～？そんでも残ってけっちゃな～？」

　Ｆ　「・・・・そして来季もモンテディオ山形でプレーする決断を下したことについては「他のクラブから金銭面でより良い条件のオファーを受けていたけど、金がすべてではないよ。山形で受けたサポートへの恩返しをしたいと思っていた。2021年はたくさんのゴールをあげ、チームを助けたいね」と多くのサポートを受けたことに感謝の気持ちを言葉にしている。」

　父　「コロナ禍の中、一人単身赴任でがんばるアラウージョ選手に、フロントや選手スタッフ、サポファン県民がサポートしたんだべな～。」

　父　「それに恩義に感じ、金銭面提示で劣るモンテに残ってくれるなんて、アラウージョ選手は、なんて恩義にあつい方なんだ～(;_;)。」

　本当にうれし涙が出ました(;_;)。

　山口戦の試合後インタビューでの笑顔、ＯＨＰの契約更新インタビューでも、本当に満面の笑みで語ってくれるアラウージョ選手。

　山形残留、そして来季の決意をこんな表情で勝ってくれるアラウージョ選手に、ただ、ただ感謝です(;_;)。

　父　「来季は開幕から全開で暴れてけろな～、頼りにしてっぞ～！」

　エースストラーカーが残ってくれたことで、来季への期待も繋がります。他選手も多数モンテに残留し、Ｊ１をめざし、サポファン県民と共に戦ってほしいです。

　なんとか残ってけろ～！頼んだぞ！モンテイレブン！

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今シーズンの成長は見えた！？ 快勝リーグ最終山口戦・今夜の報道から！

  ＹＴＳのＭＯＳ。コーナーの見出しは、

　Ｍ　「石丸体制　１年目　まとめます　」

　でした・・・・・。

　父　「ほーーー、総括が～？どんなまとめだべね～(^^;)？」

　斉　「・・・・Ｊ２リーグは昨日で怒濤の勢いで駆け抜けた今シーズンが終わりました。石丸体制１年目は、来シーズンのＪ１昇格が期待できるシーズンとなりました。」

　父　「先週もそんな感じのごど言ってだったよな～、そんな安請げ合いしていいなが～？」

　山口戦の振り返りと共に、今シーズンの序盤で、３バックから４バックにシステム変更されたことが、改めて紹介されました。

　そして、今季はＣＢが二人になっていることをあげ、昨日の試合のＣＢ、野田、半田選手に焦点をあて、二人のがんばりを解説していました。

　そしてその後はヴィニシウス選手のゴールシーンに合わせてての、ヴィニシウス選手契約更新の告知。よかったです(^^;)。

　斉　「・・・そして仕上げはＣＫから、大槻が追加点。　来年のＪ１昇格の土台ができた１年となりました。」

　父　「　父も少しはそう思ったけど、県民に、報道としてそこまで語って大丈夫なんだが～(^^;)。」

　嬉しくもあり、心配でもある斉藤アナのコメントでした・・・・(^^;)。

　そして、監督のインタビューでコーナーは終わりになりました。

　今年の戦い方が来季の躍進の土台になることを、本当に臨みます。今年の糧を是非来年の躍進に繋げてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！！

　追伸　

　ＣＢといえば、我が鄕土出身、神戸の渡部博文選手が来季の契約更新なしでしたね。モンテで取ってくれないでしょうか？　そうなれば、おおばんホールデイングスが、大相撲佐渡ケ嶽部屋の応援に優るとも劣らない支援を、モンテにしてくれるのではないかと期待するのですが・・・・(^^;)。

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来季に繋がる勝利でシーズン終了！快勝アウェー山口戦！

　本当に来季に期待が繋がる見事な勝利でした(^^)/。

　難敵最下位相手にどう戦うのか見ていました。前節の北九州戦のように攻め急ぐこともなく、じっくり構えて試合を進め、相手の疲れが見えたところで得点をあげ勝利したといった感じです。昨日の記事でお願いしたような試合運びになって嬉しいです(^^;)。

　やはり、難敵相手には今日の試合のような、我慢強い試合運びをが必要なんだと思います。

　今季をざっくり振り返ると、自分達のスタイルで中位、下位のチームには勝利を収めるることができました。が、上位にはまだまだ通じなかったという感じです。

　来季、上位と対戦する際は、やはり今日のような試合運びをして勝利する術を身に付けてほしいです。

　「自分達のスタイル」+「相手を見ての試合運び」を磨いてほしいです。

　今日の試合中、我が家の窓からは雪が舞う風景が続きました。積雪も増えました。しかし、山口のスタジアムにはさんさんと日光が射していました。

　モンテイレブン、帰ってきて積雪にびっくりでしょうね(^^;)。チームはすぐにオフに入るのでしょうか？

　このオフはかなり短めになりそうですが、モンテイレブンにはしっかり休んでいただいて来季に備えてほしいです。

　今季、お疲れ様でした。来季こそＪ１昇格を！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸

　アラウージョ選手、勝利インタビューで、「来季こそＪ１」と言ってくれましたよね！絶対にモンテに残ってくださいよ(^^;)！

　それと、結局７位で終わりました。POがあったら、かなり悔しかったことでしょうね(^^;)。なくてよかったか(^^;)？

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東海大山形が健闘！？全国高校駅伝2020

　今日、表記の大会でしたね。毎年結果記事を打っているので、今年も記したいと思います。

　さて県勢、今年も男子が東海大山形、そして女子は城北です。

　まずは男子。東海大山形は、３０位台を目標にしていたとのこと。その目標を達成し、見事に３０位でフィニッシュしました。５８チームが参加した昨年は４７位、２年前、３年前は４０位でしたので、大健闘と言ってよいと思います。

　一区の選手が２２位とよい位置につけました。その後の選手達も、区間７位、１４位、２２位、２８位と、７人のうち５人が２０位台以下で走りました。力がついた証だと思います。

　東海大は７人のうち６人が２年生。来年に向けての期待も高まりました。是非さらに力をつけて躍進してほしいです。

　続いて女子。山形城北は昨年は３５位でした。目標に３０以内とあったので、期待していたのですが、結局昨年より順位を下げ、３９位でフィニッシュしました。１区の選手が３７位と苦戦。その後の選手も同じような順位で推移し、最終的に３９位でフィニッシュしました。区間順位も４走のみが２５位で、他は３０位台後半と苦戦が続きました。昨年に比べて悔しい結果だったかもしれません。

　毎年見てて思うのですが、上位進出には、順位をぐんとあげてくれる絶対的なエースの存在が必要なのでしょう。今年も、上位に絡んだチームの留学生の走りが尋常でなく、素晴らしい快走が多々見られました。特に女子は、勝負がアンカーの留学生で決まったというのが印象的でした。

　少子化の中で、各部活、各クラブで子供の取り合いみたいな状況があり、留学生に託すのも一つの戦術なのでしょう。山形には、なかなかそういった留学生は来ないのでしょうか？

　ただ、それであきらめるのではなく、やる気のある子供達を指導によって、強い選手、チームに育ててほしいものです。

　東海大山形が健闘してくれたので、是非今後も力のある選手、チームをを育ててほしいです。

　各高校はもちろんのこと、陸上県勢の強化をどのように図っていくのか？山形陸上競技協会の手腕にも期待です！頼んだぞ！陸競協！

　さてこの後、ラグビー、サッカー、バレー等、高校生の全国大会が続きます。ここ数年、なかなか全国に通用しない状況が続いていますが、県勢高校生諸君には県民に元気を与える活躍を期待したいです。県勢がどこまで通用するのか、注目して応援したいです。がんばれ県勢高校生諸君！

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最終戦を勝利で飾れるか！？明日、難敵アウェー山口戦！

　明日、山口戦ですね。北九州から戻ってこない？モンテイレブンは、当然山口の夜でしょうか？山形は今日も雪。やはりこのスケジュールでは、リーグ最終戦がアウェー戦でもしかたありませんでしたね(-_-)。

　さて、なぜ難敵かというと、モンテはなぜか最下位との戦績がよくないのです。今シーズンも何度か最下位戦があったかと思うのですが、勝ったのはたった１試合だったのではないでしょうか？

　実は前半戦のホーム山口戦も、当時山口は最下位にあり、結果は０－０の引分けでした(-_-)。当時の記事は・・・・・・こちら。

　シュートを１０本以上放ち、攻め立てるも、結局ゴールできなかった試合でした。明日は同じ轍を踏まないようにしてほしいです。

　まして、先の北九州戦では、監督から「攻め急ぎ」の言葉もありました。山口もホーム最終戦で勝利したくて攻めてくるでしょうから、じっくり構えて隙を突いて得点をあげてほしいです。

　また今シーズンは、チャンスは作れるようになったがシュートが入らないというシーンも多々ありました。北九州戦の立ち上がりもそんな感じでした・・・。

　瀬田さんが言うように、「ゴールにシュート！」ではなく、「ゴールにパス！」するつもりで落ち着いて狙ってほしいです。

　今季の成長の証のためにも、アウェー戦ではありますが、何としても得点をあげて勝利してほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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遂に報道無し？アウェー北九州戦・今夜の報道から！

　一応ＹＴＳのゴジダスを録画予約して出かけました。

　そしたら何と、モンテのモの字もありませんでした(-_-)。

　父　「ＹＴＳがＭＯＳをやらないとは(@_@)！？。勝てば官軍、負ければ賊軍が～(-_-)。」

　昨夜のモンテの結果は、県民に知らしめる必要はないと判断されたのですね～。残念です。

　で、山形新聞の記事を見ました。監督のコメントが載っていました・・・。

　監　「内容自体は悪くなかったが、多くの隙があるのが今のチーム状況だ。（攻め急いで）相手に点をプレゼントするなど、もうそろそろ学ばなければ…。もったいないゲームだった。」

　父　「まったくその通りだず～、攻め急いだ感は確かにあったな～。北九州は、負ければモンテに抜かれるというプレッシャーもあったべし、ホーム最終戦で気負いもあったはずなので、じっくり守って隙を見つけてほしがったな～。」

　父　「監督～、”　そろそろ学ばなければ　”　と他人事でなくて、監督が教えでけろ～、それが指導者の役目だべ～(-_-)。」

　上位にはまったく通用しなかった今季。「自分達のスタイルを出す」にプラスして、「上位戦の戦い方」みたいなものを確立してほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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またも上位に通じず完封負け！アウェー北九州戦！

　いや～、モンテがホーム最終戦でやったことを、そのまま北九州にやられた感じですね(-_-)。０－２のスコア、相手引退選手への花道献上などです・・・・。

　ホーム戦は下位の岡山戦でしたので、勝てて当然という感じもありました。今夜は上位の北九州戦。どれだけ通じるのかと思ったのですが、上位にはやはり通じませんでした(-_-)。

　コバさんの手のひらでいいように泳がされてそのまま敗戦といった感じです(-_-)。

　月曜日のＭＯＳでは、「来季が楽しみ」みたいな見出しだったのですが、

　父　「まだまだなな～(-_-)。」

　という感じです。

　北九州が２－０とリードしたので、特に後半は、モンテは攻撃、北九州は守備という構図になりました。

　でも、最後の最後まで相手ゴールを割ることはできませんでした。解説が、

　解　「押し込まれている感じはするのですが、やられる感じはしませんね。」

　みたいなことを言っていました。今のモンテの攻撃の現状を、そして限界をうまく表現していうるように思えました(-_-)。

　そして、そのまま得点をあげられず完封負け・・・・・(-_-)。

　これで、後半戦の上位戦は、徳島、福岡、長崎、甲府、北九州相手に僅かに福岡戦の１点のみの、２分３敗。

　上位に通じなかったのがよくわかります。これで、ＭＯＳが言うように、「来季が楽しみ」なんてことが言えるのでしょうか(-_-)？。

　渡邊選手のように、これから他チームに抜かれる選手も複数でるかもしれません。上位に勝てない上に、主力が何人か抜けて、「来季が楽しみ」なんて言えるのでしょうか(-_-)？

　上位に通じなかった今季をしっかりと監督スタッフには課題としてとらえ、選手方が成長できるを指導していってほしいです。

　また、フロントには、抜ける選手達を補える補強を期待したいです。

　そして、モンテに残ってくれるイレブンには、「Ｊ１昇格」は、「サポファン県民の願いを叶えること」、そして何より「選手方のキャリアアップ果たすこと」という強い使命感を持って、戦ってほしいです。

　次節もアウェー戦、難敵の最下位山口戦です。ここは何としてもすかっと勝利して、来季に繋げてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸

　徳島と福岡が昇格を決めましたね。福岡の５年おきに昇格という法則には、ただただびっくりです(^^;)。

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