「クラブ初のIT講座！Ｍ山形 小学生プログラミング教室開講」について思うこと！

　表記の件について、ＯＨＰからリリースがありましたね。

　Ｏ　「楽しみながら、プログラミングを学ぼう！モンテディオ山形では、2024年2月より初のデジタル講座「小学生プログラミング教室」を開講します。本講座では株式会社サム・コミュニケーションズ様の協力により、山形県総合運動公園内で子供たちにも馴染みのあるScratch（スクラッチ）をベースにしたマイクラッチというプログラミングソフトを用い、プログラミングに必要な考え方を学ぶことができます・・・。」

　父　「何～？サッカーとはまるで無縁？な分野で、何か事業すんなが～。サッカークラブがプログラミング学習って、目的は何や～(^^;)？」

　Ｏ　「・・・・2020年の小学校でのプログラミング必修化を皮切りに、2021年には中学校の技術・家庭科におけるプログラミング領域が拡大、2022年には高校で「情報Ⅰ」が必修化し、これからの時代はIT領域の学習が必要とされます。モンテディオ山形では、時代の変化に合わせ小学生を対象にプログラミング教室を開催することとしました。」

　父　「時代がプログラミングの技術を必要どしているのはわがっけど、何でそれをモンテが手がけるんだず～(^^;)？」

　父　「どんな感じでやるんだべ～？何々？スクラッチと似たソフトで学習すんなが～？何々？月２回ぐらい実施？　月謝９８００円？　金取るんだなえ～(^^;)！？」

　

　父　「月謝を取って行うどいうこどは、言葉は悪げど、お金を稼ぐということだべした～？株式会社モンテディオ山形が、サッカー事業だげでなく、多角的にいろいろな事業に挑戦するってごどだべが～(^^;)？」

　意表を突かれるたようなリリースにいろいろなことを思う父でした・・・・。

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モンテ、「2024シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ」について思うこと！

　一昨日、ＯＨＰからリリースがありましたね。

　Ｏ　「モンテディオ山形では、2024シーズンのユニフォームデザインを決定いたしましたのでお知らせします。」

　父　「あら～、早いごど～。いつもだど、キックオフセレモニーの頃だべした～。」

　父　「えーーーっ？これがファーストユニ？白の部分多過ぎね～？アウェーユニみだいだべした～(^^;)。」

　Ｏ　「2024シーズンユニフォームデザインコンセプト：クラブの歴代のユニフォームに受け継がれてきた象徴的なカラーとグラフィックを基調としつつ、今までにない大きな印象の変化をもたらすデザインを採用しました。」

　父　「確かに大きな印象の変化だな～(^^;)。」

　Ｏ　「【1stユニフォーム】：白色のボディに青色のストライプで表されるユニフォームは、エンブレムのコンセプトともされているように、雪の合間をぬう最上川の悠々たる流れをイメージした、“雪国クラブ”のアイデンティティを表現しています。」

　父　「なるほどなぇ～、確かにエンブレムのカラーど似ったな～。雪と最上川が～。」

　Ｏ　「【2ndユニフォーム】：赤から黄色へのグラデーションは、県花の「紅花」をモチーフとしており、出羽三山をイメージした独特なデザインを使用。このユニフォームは山形のアイデンティティを表現しています。」

　父　「オレンジはすぐに紅花だべな～と思ったげど、よっぐ見っど。確かに山々のようなライン模様になってだな～。考えだこど～。」

　父　「ただ、モンテのホームユニは、白が基調なので、ホームモンテ戦では、逆に相手がファーストユニになってしまうべが～。その辺り、ちょっと心配だごでね～(^^;)。どうなるんだべ～？」

　デザインを見ながらいろいろと思う父でした・・・・。

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モンテ、藤本選手、川井選手が契約更新！

　まずはこのたびの地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。直接的な怪我等はもちろんですが、避難されている方、停電にあわれている方など、本当に不安にお過ごしの方が多数いらっしゃると思います。少しでも早く安心できる状況になることをお祈りしております。

　このような状況ですが、モンテの動向を記している本ブログです。元日の本日も動きがありましたので、記しておきたいと思います。

　藤本選手と川井選手の契約更新がＯＨＰからリリースされました。昨日の記事で記したように、モンテサポファン県民には、お年玉的な発表になりました。

　モンテの試合を見に行く動機の一つとして、「○○選手のプレーを見たい！」というのがあると思います。昨季父的には、チアゴ選手と藤本選手のプレーは常に期待して見ていました。チアゴ選手がいなくなり、藤本選手もいなくなったら、父的にはかなりがっくりな状況だったのですが、藤本選手のプレーが、今季もまた見られるかと思うと嬉しいです。

　藤本選手には、昨季の１０得点を上回る活躍を期待です。川井選手も加入したＤＦ陣と切磋琢磨して、レベルアップを期待です。

　それから相田社長の挨拶もよかったです。Ｊ２優勝に向けて、社長がどんなふうにタクトを振って行くのか？今季も期待して見守りたいと思います。

　最後にモンテ広報の皆様、大晦日や元日にまで仕事をしていただきありがとうございます。明日はさすがにお休みでしょうか？お正月ゆっくり過ごしてください。

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モンテ、今年の契約更新の締めは南キャプテン！

　今年もあと僅かとなりました。

　そんな大晦日の本日、南キャプテンの契約更新リリースがありました。昨日も述べた通り、シーズンシートの宣伝写真にでかでかと出ているので、「こりゃぁ、来季もモンテ残留だな～(^^;)」なんて思っていました。

　たぶん、契約更新は前々から決まっていたのでしょうが、大晦日に発表というのも注目度アップのためでしょうか？そういえば、昨年の大晦日は山田キャプテンの更新リリースでしたので、キャプテンの更新は大晦日！が恒例になりつつあるのか(^^;)？

　来季の補強の選手方を見ると、結構若い選手が多いので、南選手には、来季もキャプテンとして、若いイレブンの心の支えになってほしいです。

　南　「おはようございます。2024シーズンもモンテディオ山形でプレーさせていただくことになりました。J1昇格に向けて頑張りますので応援よろしくお願いします、それでは良いお年をお迎えください！」

　父　「朝のあいさつに、年末のあいさつで挟んでが～(^^;)。少しあっさりだよな～(^^;)。」

　あとは、山田キャプテン、藤本選手、川井選手らの去就でしょうか？年明けにお年玉発表！みないな感じもします(^^;)。朗報を待ちましょう！

　さて、今年も、「新　なつきのモンテブログ」を訪問していただきありがとうございましたm(_ _)m。

　来季こそは、来季こそは皆さんと共に、モンテのＪ１復帰を見届けたいと思います。

　機会がありましたら、ぜひまた遊びにいらしてください。

　それでは皆さん、よいお年を(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。

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モンテ、後藤ＧＫが契約更新！野田選手はＪ１柏へ！

　今朝も山新に記事が載ったということで、先にＳＮＳで話題になっていました。まずは野田選手。この噂記事だけは父も見ていました。その通りになったんですね(^^;)。

　野　「この度柏レイソルに移籍することになりました。山形には4年半お世話になり、本当に素晴らしい経験ができました。レンタルで山形に来た時から根拠のない自信だけはあり、自分が山形をJ1に上げるという強い意志を持って4年半過ごしてきましたが、このクラブの目標を達成できずに移籍することを申し訳なく思います。振り返ってみると、たくさんの試合に負け、たくさんのミスを犯し、チームに迷惑をかけた事が多かったですが、どんな時も自分の背中を押してくれて、素晴らしい雰囲気を作ってくれるサポーターの前でプレーできた事は本当に幸せでした。この4年半でこのクラブ、山形県が大好きになりました。ありがとうございました！行ってきます！」

　父　「チャンスがあればチャレンジするのがプロ！何も言いますまい(^^;)。いってらっしゃい！」

　そして、横浜ＦＣから坂本選手が加入。

　坂　「横浜FCより加入することになりました、坂本亘基です。強い覚悟を持って、山形の勝利のために走り続けます。モンテファミリーの皆様、よろしくお願いします！」

　父　「これまた素人の父には知らない選手だな～(^^;)。まだＭＦが～、熊本から今季横浜ＦＣさ行ったんが～、ほんじゃ昨日加入発表のあった杉山選手ともチームメイトだったってごどが～。２人の活躍が楽しみだなぇ～。」

　そして、ようやくＣＢの安部選手が加入。

　安　「モンテディオ山形の皆さん、はじめまして！2024シーズンからモンテディオ山形のユニフォームを着て闘えることを嬉しく思い、胸を高鳴らせています。J2優勝とJ1昇格を成し遂げられるように闘いたいと思います。」

　父　「これまた素人の父には知らない選手だな～(^^;)。まぁ、野田選手の後を期待されての一人なんだべね～。徳島では小西選手とも一緒にプレーしたんだべね～。西村選手や熊本選手らと切磋琢磨してがんばってほしいごでね～。」

　そして、そして嬉しいリリース。後藤ＧＫが契約を更新してくれました。

　父　「いがった～、後藤選手いねぐなったらどうすっぺど思ってだったがらよ～。ありがたいごでね～。」

　後　「2024シーズンこそJ1昇格を果たし最高のシーズンにします！！2年連続プレーオフ敗退。この2年間は山あり谷ありと普通の人では出来ないような経験をさせてもらいました。この経験を活かし、昇格を掴み取りたいと思います！山形一丸で闘いましょう！最高のサポートをよろしくお願いします。」

　父　「堅い決意！頼もしいごでね～。頼みましたよ！」

　さて、助っ人以外の補強はあらかた完了でしょうか？残る選手としては、山田＆南キャプテンは「お客様から家族へ」と、シーズンシートの宣伝写真にでかでかと出ているので、問題なく更新でしょう(^^;)。

　あとはやはり藤本選手ですね。明日か？はたまた年明けまで引っ張るのか？早くリリースして、モンテサポファン県民を安心させて新年を迎えさせてほしいのですが・・・。どんなものでしょうか(^^;)？

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モンテ、本日も２選手が新規加入！

　本日は、先に山新に記事が載ったことがＳＮＳで話題になっていました。そしてその通りに、ＯＨＰからリリースがありました。

　素人の父には、これまた2人とも知らない選手・・・(^^;)。

　父　「あら～、2人ともＭＦだした～。なんだがＭＦばっかりとっている感じなんだげど、他のポジション大丈夫なんだが～？　特にFW、藤本選手、残るんだべしたね～(-_-)？」

　杉　「期限付き移籍でモンテディオ山形に加入することになりました、杉山直宏です。自分をチームに受け入れてくれたことを嬉しく思います。Ｊ1昇格という目標を達成するために自分の力を全て発揮して貢献できるように頑張ります！よろしくお願いします。」

　父　「一昨年は熊本で大活躍だったんだな～。モンテども戦ったんだべ。さすがにガンバでは出番が少ながったべが？モンテで大暴れしてほしいごでね～。」

　岡　「モンテディオ山形の皆さん初めまして。ザスパクサツ群馬から加入することが決まりました岡本一真です。2年前の天皇杯プロデビュー戦が山形だったのでご縁を感じています。J1昇格、J2優勝のために力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします！」

　父　「岡本選手とも、過去に戦ったんだな～。ここ数試合、群馬は天敵だったがらな～(^^;)。相手の戦力を削ぐとともに、モンテのレベルアップも図られるなぇ～。」

　先にも述べましたが、ＭＦには、他チームの主力・準主力級を補強できているようです。

　あとは得点の取れる助っ人ＦＷが欲しいところなのですが、果たしてフロントの動きはどうなのでしょう？

　楽しみに待ちたいと思います。

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県勢初戦１７連敗・初陣山形明正初戦敗退！全国高校サッカー2023

　いや～、残念でした。山形明正高校。米子北に０－４で敗退です。まぁ、はっきり言って力負けでした。

　県大会僅かに１失点の自慢の守備も、開始１５分で２失点・・・・。監督は想定内の展開のようでしたが、全国とのレベルの差をイレブンも感じたでしょうか？

　米子北も２点リードし、余裕が出たのか、その後は、明正も攻め込むシーンも見られました。しかし相手を脅かすようなシュートはほとんど打てず、後半にも２点追加され、そのまま０－４で敗戦となりました。

　試合全体を通して見れば、先にも述べたように単純に力負けといった印象です。攻守とも全国には通用しませんでした(-_-)。

　ということで、今年も残念ながら初戦突破の壁は超えられず、県勢１７年連続初戦敗退となってしまいました・・・。

　本ブログでは、毎年扱っている記事なので、過去数年の県勢成績を本ブログで調べてみました。

２０２２　　羽黒高校が、香川代表の四大香川西に２－３の逆転負けで敗戦。

２０２１　　羽黒が岡山学芸館高校に１－２で敗戦。

２０２０　　日大山形が、滋賀代表の近江高校に１－１の末ＰＫで敗戦。

２０１９　　山形中央が愛媛代表の今治東高に０－２で敗戦。

２０１８　　羽黒が佐賀代表の龍谷高校に０－３で敗戦。

２０１７　　羽黒が大阪桐蔭に０－６の敗戦。

２０１６　　山形中央が、０－１の敗戦。

２０１５　　日大山形が、０－０のＰＫ戦の末敗退。

２０１４　　東海大山形が０－０でのＰＫ戦の末初戦敗退。

２０１３　　初出場の米沢中央が０－６の大敗。

２０１２　　山形中央高が０－２の敗戦。

２０１１　　羽黒高が０－３の完敗。

２０１０　　羽黒が１－３の完敗。

２００９　　山形中央が０－１の敗退。

２００８　　山形中央が０－２の完敗。

２００７　　羽黒が１－２の敗戦。

２００６　　羽黒がＰＫ戦で初戦を突破。

　これが県勢１７年連続初戦敗退の記録です。

　毎年思うのですが、地元にプロサッカーチームがあり、多数の少年団やクラブチームがある中、なかなか全国で勝つことができません。確かに優秀な選手がクラブチームに流れ、高校に人材が集まらないということもあるかもしれません。

　ただ、過去の記録を見てもわかる通り、羽黒、山形中央、日大山形、東海大山形辺りで争っていた代表の座に今年山形明正が割って入ってきました。

　全国から部員を集め、部員は１００名を超えているそうです。強豪校が増えれば、それだけ切磋琢磨が生まれ、県勢のレベルも上がるでしょう。

　山形明生の全国初挑戦が、県高校蹴児のレベルアップに繋がることを願うばかりです。がんばれ！高校蹴球児！

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