新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2022年3月17日木曜日

集客状況は?ホーム開幕・仙台戦について思うこと!その1

 いや~昨夜の地震、びっくりしまたね~。ちょど寝入ったところでしたが、跳ね起きました。しかも、2回続けてあったので、かなりびっくりしました(-_-)。

 宮城県でも被害が出ました。今のところ、みちのくダービーは予定通りのようですが、影響が出ないとよいですね。

 さて、そのみちのくダービー。以前にも書いたのですが、ホーム開幕戦にみちのくダービーを持ってきたのは、モンテのフロントの要望でしょうか?

 これが残念でした。というのも、たたでさえ集客が見込まれるホーム開幕戦に。ほおっておいても集客が見込めるみちのくダービーを持ってくる必要は、「集客」という面からなかったのではないかと思ったからです。「もったいない」ということです(-_-)。

 水曜開催に「みちのくダービー」は困りますが、例年の集客が厳しい時期に「みちのくダービー」を組み込んだ方が単純によかったのではないかと思いました。

 雪の予報も出ている日曜日、もっと季節のよい時期に「みちのくダービー」を開催してほしかったというのが父の本音です(-_-)。

 その辺り、フロントの思惑はどうだったのでしょう?開幕ホーム戦で仙台を叩き、一気にJ1昇格を狙う!とのもくろみだったでしょうか(^^;)?

 しかし4節を終えての現状では、仙台に敗れたら下位低迷という状況になっています。まさに諸刃の剣・・・。

 いろいろな思いは錯綜しますが、ただ、要は勝てばよい話(^^;)。モンテイレブン!には何としても勝利をつかんでほしいです。

 モンテを思うボランティアの皆さんのお陰で除雪が済んだスタジアムでの敗戦は許されません!何としても勝利を!

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

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2022年3月16日水曜日

モンテ、新"スタジアム構想について思うこと!

 昨日から話題になっていました・・・・。山新によると・・・、

 山 「サッカーJ2・モンテディオ山形を運営する株式会社モンテディオ山形と、新スタジアム推進事業株式会社は15日、新スタジアムの建設予定地を天童市の県総合運動公園南側の特設駐車場に決め、県をはじめとする関係自治体に意向を伝えたと発表した。」

 父 「そうが~、モンテと新スタ会社が決めただけで、県に意向を伝えただげが~?」

 山 「選定では完成までの期間、2万人の収容規模で設置可能な土地の広さと形状を重視。県有地の利用について県に協力を求めており、正式な回答を待つという。」

 父 「県がらの回答待ちが~?」

 山 「県は「前向きに検討する」としており、県有地利用に関しての許可が得られた場合、100億円前後と想定する建設費、付帯施設を含めた設計、事業主体などの協議に移行し、事業化に向けて前進する。基本計画より一貫して「サッカー専用」としている。」

 父 「県もやぶさかでないんだなぇ~。」

 山 「運用開始目標について、相田社長は「日程はずれ込んでいるが、2025年中にはまだ間に合う。最短を目指す」と強調。寒河江代表取締役は「(選定に)全精力を集中した。場所が本決まりになれば(事業化に向けて)スムーズにいくと考えている」と語った。」

 2025年といえば3年後・・・。本当に3年後に新スタができているのでしょうか?夢のような話ですね・・・・(^^;)。

 父的には、この立地はありがたいです。山形は車社会ですが、今でと何ら変わりなく置賜からモンテの観戦に行けるのはありがたいです。

 駐車場にスタジアムを造るので、駐車場も心配ですが、山新によると、「代替となる駐車場を新たに設ける方針」とあるので、車社会の山形でも問題ないのでしょう。

 是非、スムーズに事がなすことを期待したいです。

 やるしかない!頼んだぞ!関係各位!


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2022年3月15日火曜日

モンテ、新外国人選手の情報!

 今朝、出掛けに新聞のテレビ欄を見ると・・・・、

 父 「何々?モンテ新外国人選手? そうか、YTSで、助っ人の情報を扱ってくれるんだな~?録画して見ねば!」

 ということで録画予約して出かけ、帰宅して先ほど見ました・・・・・。

 新外国人選手とは、ようやく入国でき、チームに合流できたチアゴ・アウベス選手の
ことでした(^^;)。

 1月に加入が内定し、新型コロナの入国緩和でようやく今月に入国、背番号は20で、サイドハーフとして攻撃の活性化が期待されることが紹介されました。

 そして会見の様子・・・・。
 自分の持ち味はスピードと仕掛けと語り、日本人選手との違いを見せたいと力強く語っていました(^^;)。

 
 さらにその後、本日、ブラジル出身のデラトーレ選手が加入が決まったとの報道がありました・・・。

 父 「父的には、今夕のニュースはこっちが本命かと思っていたんだげど、違ったんだなぇ~(^^;)。」

  
 補強の二人には、いち早くモンテの戦術に馴染んでいただいて、即戦力としての活躍を期待したいです・・・・。

  ピッチに立てる日が一日でも早いことを願うばかりです・・・・(^^;)。

  やるしかない!頼んだぞ!チアゴ・アウベス選手、デラトーレ選手!
 

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2022年3月14日月曜日

驚愕!失点シーンを6回リピート!その意図は?アウェー甲府戦・今夜の報道から!

 まずはNHK山形のsm。一昨日の甲府戦を、まずは映像による振り返りを行いました。

 問題の失点シーンにつては、

 石 「・・・・相手に競り負け、必至のカバーも届きません。最後の最後に耐えきれず同点に追いつかれたモンテディオ。悔しい引き分けとなりました。」

 父 「相変わらずNHK山形らしい辛口なコメントだなぇ~・・・(-_-)。」


 そしてその後、スペシャルゲストとして、南選手が登場しました(^^;)。
 まずは、南選手に失点シーンについてのコメントを求めていました。びっくりしたのがその際の映像。南選手が思いを語っている間に、失点シーンを6回も繰り返して流しました(>_<)。

 父 「なんで、こんなに何回も失点シーンを見せつけんなや~?相手のファールだって言いたいなが? それとも半田選手が競り負けだって言いだいなが~?」

 さすがに6回も失点シーンを流したのを見たのは初めてでした(>_<)。

 続いて、南選手も関わった後半25分頃のカウンターのシーンも出ました。鈴木選手からのパスが南選手に渡る際、少し流れてしまった点を南選手は少し悔いていた感じでした・・・。

 このシーンも何と3回繰り返しました(>_<)。今夜の番組ディレクターは、守れない守備、得点できない攻撃を何度も繰り返したような意図にもとれます。

 その後、開幕アウェー4連戦を終え、1勝2分1敗・勝ち点5の状況をどう思うか、南選手に語ってもらっていました。南選手は、

 南 「いいとも言えないが悪いとも言えない・・・。」

 的に語り、この結果をポジティブに捉えてホーム戦以降に臨みたいと語っていました。

 南選手の出演は、甲府戦前から決まっていたのでしょう?結果が結果だっただけに、それと、映像の構成がちょっと南選手には厳しいシュチェーションのようにも感じ、辛い出演になってしまったようにも思えました。

 しかし、NHK山形も、もう少しモンテがポジティブになれるようなコナーの構成をできないものなんでしょうか?と番組録画を見ながらそんなことを思っていました・・・・。


 そして、きっと応援してくれる、YTSのMOS。画面右上の見出しは、

 M 「堅実だった守備対応 4バックの弱点ふさぐ」

 でした。モンテは4バックなので、CBとSBの間を狙われますが、そこを南選手や國分選手がきちっとケアしていたとの分析でした・・・。

 清 「・・・しっかりと弱点を塞ぎ続け、ほとんど決定機を作らせませんでした・・・。」

 父 「南選手が他局に出て、辛いコメントしている時に、MOSは南選手のプレーに価値付けしてくれていたんだなぇ~。さすがMOSだな~。」

 清 「あと一歩で勝ち点2を取りこぼす結果となりましたが、試合を通して見ると、守備の出来は悪くないものでした・・・。」

 父 「モンテのいいどこ、ちゃんと誉めったな!」

 その後、次節の告知でコーナーは終わりになりました。

 試合を分析し、その中でモンテのよいところを応援してくれるMOS。辛口なコメントを繰り返し結果を嘆くNHK・・・。どちらの番組の質が高いかは、もう一目瞭然ですね(-_-)。

 あーーー、かく言う試合後の父の記事もまるでNHKですね・・・・(>_<)。


 仙台戦は何としても勝利し、NHK山形にもポジティブな表現をさせたいものです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!


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2022年3月13日日曜日

不完全燃焼ドロー甲府戦・一夜明けて!

 天気もどんよりな日曜日になりましたが、昨日のモンテの試合内容・結果もあって、気持ちもどよんとした日曜日になりました(-_-)。まさに不完全燃焼・・・。

 日曜ということで、ブローガー諸氏やメディアの記事をネットで見ていました。

 ブローガー諸氏は、やはり審判の判定に対して物申していたでしょうか?半田選手が倒されたのはもちろん、その前の藤田選手が取られたファールに対しても、納得できていない論調・・・。

 某掲示板では、選手は年々レベルアップするが、審判の質が年々下がっていくなどの厳しい意見も散見しました(-_-)。


 メディア。山新の見出しは、

 山 「モンテ無念、逃げ切れず 甲府と1-1、耐えた守備も最後に隙」

 でした。記事を読んでも、半田選手が倒されたことについては触れられておらず、変な恨み節は使わず、モンテに「隙」があったから逃げ切れなかったと、あえて表現したのでしょう(-_-)。地元紙だけに叱咤激励の記事でしょうか(^^;)?

 日刊スポーツの見出しは、
 
 日 「【山形】悔しすぎるドロー 後半ロスタイム、ノーファウル判定で同点弾浴びる」

 でした。半田選手が倒されたプレーについては、

 日 「・・・競り合いの中でDF半田陸が倒されたが、ノーファウルの判定。最後は後藤と相手FWが1対1となり、痛恨の同点弾を浴びた。山形の選手たちは半田へのファウルがあったと審判に抗議したが、ゴールは認められ、つかみかけていた勝ち点3が1に変わった。」

 際どいプレーと判定があったこと、モンテイレブンが抗議したことなどを伝えていました。

 スポーツ報知の見出しは、

 ス 「J2山形は試合終了間際に失点し甲府と引き分け。「明確なファウル」と指揮官」

 こちらも問題のシーンを取り上げ、

 ス 「・・・試合終了間際に甲府FW宮崎純真に同点ゴールを許した。シュートを放つ前、FW宮崎がDFを押し倒してボールを奪ったようにも見えたが、判定はノーファウル。試合は1―1で決着した。」

 こちらも、押し倒したプレーがノーファールと判定されたと伝えていました。

 やはりあのプレーや判定が試合の行方に大きな影響を及ぼしてしまったので、クローズアップされるのは致し方ないでしょうか?

 ただ、監督も山新記事で、

 監 「・・・2点目を決め突き放せれば良かったという教訓を持ち、・・・」

 と語っていたように、あういう試合展開でも2点、3点と取れるチームになってほしいです。

 試合はすぐにやってきます。仙台戦に向けてしっかり準備してほしいです。やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

 追伸
 自分のブログ記事、本当に「こたつ記事」になってます(^^;)。こたつに入りながら人様の記事を引用し、ぬくぬくと記していました。


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2022年3月12日土曜日

開幕アウェー4連戦は僅かに勝ち点5で終了・アウェー甲府戦!

 しかし、ゴール前からのビルドアップが信条のモンテが、ロスタイムにGKからのロングキックを選んで失点・・・・。いったい何なんでしょう(-_-)?。

 まず今日の試合は、早々に得点したので、ほとんど守り重視の展開になりました。粘り強く守っていたのですが、結局守りきれませんでした。守備もまだまだということなんでしょう(-_-)。

 それ以上に醜かったのが攻撃。こういう展開になったので、カウンターのチャンスが来るだろうと見ていました。案の定、結構カウンターのチャンスがあったのですが、どれももたもたの遅攻に見えました・・・(-_-)。

 攻撃的なチームなので、カウンターの練習なんてしていないんでしょうかね~。

 カウンターで2点目をあげていられればもっと楽になったはずです。それができなかったのが勝てなかった要因でしょう。

 ボールを保持しても崩しで点が取れない、カウンターになっても鋭くなくて点が取れない、今後いったいどうやって得点をあげるのでしょう?

 今季も決定力不足がついてまわりそうです(-_-)。


 さて開幕アウェー4連戦と厳しい日程でしたが、開幕前、選手方は力強く4連勝(=勝ち点12)と語っていました。

 が、結局は半分以下の勝ち点5。モンテの目標は、優勝してJ1昇格なはず。その目標から見れば、今季も開幕ダッシュに失敗といったところでしょうか(-_-)? 試合が消化されるたびに、その可能性が減っていく状況です(-_-)。


 攻守とも課題が見えてきた中で、いよいよ次節はホーム開幕戦。とにかくトレーニングを積んで、切磋琢磨してレベルを上げ、仙台を叩いてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

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2022年3月11日金曜日

早くも正念場・負けは許されない!明日アウェー甲府戦!

 明日、アウェー甲府戦ですね。モンテイレブンは甲府の夜でしょうか?開幕アウェー4連戦の締めの試合です。何としても勝利を期待したいです。

 さて、どう戦いましょう?モンテは、1・3節ではがっちり引いた相手に得点できず無得点で、1分1敗の苦戦。しかし2節のポゼッション指向のチームには快勝。1勝1分1敗で、明日の試合を迎えることになりました。

 なんとなく、相手の戦術によって、モンテの勝敗が決まってしまうような試合内容に見えた開幕3試合でした(^^;)。

 で、甲府はどんな戦術なのでしょう?素人の父には全然わからないので、Jリーグjpの「みどころ」を見てみました。当然、「甲府vsモンテ」の見所です(^^;)。


 J 「昨季3位の甲府が昨季7位の山形をホームに迎える。2018年以降、J2での両チームの対戦成績は2勝4分2敗と均衡している。」

 父 「んだんだっけが~?好敵手だなぇ~(^^;)。」

 J 「今季はともに1勝1分1敗で、得失点差で山形が9位、甲府が11位。現時点での順位を気にする必要はないが、昇格候補が多い今季はライバルの勝点を直接減らし、自らの勝点を積み上げるチャンスはモノにしたい。」

 父 「あら~、甲府も似たような開幕立ち上がりな戦績なんだなぇ~。」

 J 「甲府は新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた選手が先週でようやく全員復帰。ケガ人も復帰し、一時期のフィールドプレーヤー15人程度という状況を脱した。」

 父 「それは何よりだ~。」

 J 「完全な戦力化には時間が必要な選手もいるが、今節は吉田 達磨監督が新しい選手を起用、メンバー入りさせる可能性もあるのではないか。「前節で勝っているので変える必要はないし、悩んではいないが、オプションはある」と吉田監督は話した。」

 父 「どういう先発・出だしになるか、注目したいごでね~。」

 J 「ピーター クラモフスキー監督の下で2年目のシーズンとなる山形。攻撃時は[4-4-2]に近い布陣で、ポジショナルプレーにより相手の対応を難しくする。甲府の吉田監督は「対応しないといけないが、対応だけをするとキリがない。アップテンポな試合になると思うので、そのイメージを作った」と9日の練習後に話している。」

 父 「アップテンポの試合というのは、甲府もがんがん攻めてくるというごどだべが~それはありがたいごでね~。モンテは引いた相手に点取れないがら~(^^;)」

 引いた相手には弱いモンテですが、甲府が前に出てきたらその隙を突き、なんとか勝ち点を増やせる試合運びを期待したいです。


 そして、今夜はなんとMOSもありました。見出しは、

 M 「1勝1分1敗 勝ち点4 本当にJ1に昇格できるのか?」

 でした・・・・。鍵は、「自分達のフットボールをすること」ということでした。失点もおさえつつ、攻撃的な試合ができるかが鍵のようです。

 
 明日の甲府戦は、昇格にとっては早くも正念場と思います。勝利し上位に食い込むのか?敗れて下位に沈むのか?

 残留ではない、優勝・昇格を狙うなら勝利あるのみです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
 
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