まずはNHK山形のsm。一昨日の甲府戦を、まずは映像による振り返りを行いました。
問題の失点シーンにつては、
石 「・・・・相手に競り負け、必至のカバーも届きません。最後の最後に耐えきれず同点に追いつかれたモンテディオ。悔しい引き分けとなりました。」
父 「相変わらずNHK山形らしい辛口なコメントだなぇ~・・・(-_-)。」
そしてその後、スペシャルゲストとして、南選手が登場しました(^^;)。
まずは、南選手に失点シーンについてのコメントを求めていました。びっくりしたのがその際の映像。南選手が思いを語っている間に、失点シーンを6回も繰り返して流しました(>_<)。
父 「なんで、こんなに何回も失点シーンを見せつけんなや~?相手のファールだって言いたいなが? それとも半田選手が競り負けだって言いだいなが~?」
さすがに6回も失点シーンを流したのを見たのは初めてでした(>_<)。
続いて、南選手も関わった後半25分頃のカウンターのシーンも出ました。鈴木選手からのパスが南選手に渡る際、少し流れてしまった点を南選手は少し悔いていた感じでした・・・。
このシーンも何と3回繰り返しました(>_<)。今夜の番組ディレクターは、守れない守備、得点できない攻撃を何度も繰り返したような意図にもとれます。
その後、開幕アウェー4連戦を終え、1勝2分1敗・勝ち点5の状況をどう思うか、南選手に語ってもらっていました。南選手は、
南 「いいとも言えないが悪いとも言えない・・・。」
的に語り、この結果をポジティブに捉えてホーム戦以降に臨みたいと語っていました。
南選手の出演は、甲府戦前から決まっていたのでしょう?結果が結果だっただけに、それと、映像の構成がちょっと南選手には厳しいシュチェーションのようにも感じ、辛い出演になってしまったようにも思えました。
しかし、NHK山形も、もう少しモンテがポジティブになれるようなコナーの構成をできないものなんでしょうか?と番組録画を見ながらそんなことを思っていました・・・・。
そして、きっと応援してくれる、YTSのMOS。画面右上の見出しは、
M 「堅実だった守備対応 4バックの弱点ふさぐ」
でした。モンテは4バックなので、CBとSBの間を狙われますが、そこを南選手や國分選手がきちっとケアしていたとの分析でした・・・。
清 「・・・しっかりと弱点を塞ぎ続け、ほとんど決定機を作らせませんでした・・・。」
父 「南選手が他局に出て、辛いコメントしている時に、MOSは南選手のプレーに価値付けしてくれていたんだなぇ~。さすがMOSだな~。」
清 「あと一歩で勝ち点2を取りこぼす結果となりましたが、試合を通して見ると、守備の出来は悪くないものでした・・・。」
父 「モンテのいいどこ、ちゃんと誉めったな!」
その後、次節の告知でコーナーは終わりになりました。
試合を分析し、その中でモンテのよいところを応援してくれるMOS。辛口なコメントを繰り返し結果を嘆くNHK・・・。どちらの番組の質が高いかは、もう一目瞭然ですね(-_-)。
あーーー、かく言う試合後の父の記事もまるでNHKですね・・・・(>_<)。
仙台戦は何としても勝利し、NHK山形にもポジティブな表現をさせたいものです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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