見るのも勇気がいる・・・(-_-) 金沢戦・今夜の報道から！

　ＹＴＳのＭＯＳ。見出しは、

　Ｍ　「相手の対策とは？」

　でした・・・。

　父　「ほう、金沢のモンテ対策を解説してけんなが～？」

　望　「・・・モンテ右サイドバックの半田は、ＤＦながら６アシストを記録しています。そこに対策をしてきました。」

　父　「んだったんが～、しゃあねがった～、解説も実況も何も言ってねがったべした～？」

　半田選手は、ＳＢながら、変幻自在に普段はいない位置に立つことを確認し、そこに相手サイドハーフとボランチがついてきたとの解説でした。映像で、その２人のために、半田選手がなかなか自由にできなかった様子が映し出されました。

　望　「・・・・ここでも半田は自由にさせてもらえません。相手の対策もある中、それを上回る攻撃力を身に付けていかなくてはいけません。」

　父　「半田選手を封じらて、決定機が作れなかったんだごでな～。」

　父　「ほんじゃ、モンテは、それに気付いて、左重視で攻めだらいがったべした～。その辺の臨機応変さは無がったんだべが～(-_-)？」

　その後、恥辱のカウンターからの瀬沼２点弾が映し出されました(-_-)。

　まぁ、半田選手が封じられて攻撃が活性しなかったのはわかりましたが、なぜ、同じような失点を繰り返したのか？その辺りの解説もしてほしかったです(-_-)。

　父　「ＭＯＳもカウンター２失点に対しては、ホローしようがなかったんだべな～(-_-)。」

　ネットでは、先のサッカーＷ杯で、日本がベルギーに敗れた際のカウンターを彷彿されるカウンターだとの評が多数出ていました(-_-)。

　モンテの歴史にも残りえる、２連続カウンター失点敗戦のゲームとなりました(-_-)。

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醜敗の次は恥敗、もはや限界に見えるモンテサッカー！アウェー金沢戦！

　いや～、長年モンテの試合を見ていますが、モンテのファンであることが何だが恥ずかしいように思えた試合になってしまいました(-_-)。悔しいとか、情けないとかは今まで何度何度もいだいた感情ですが、恥ずかしいと思った敗戦はこれが初めてです・・・・(-_-)。

　負ける過程での試合内容、展開、プレー等々、本当にがっくりでした(-_-)。

　今までずっと失点が続いているので、守備を意識してほしいと昨夜の記事で書いたのですが、やはり今日も守れませんでした・・・。今のモンテの戦い方では、守れないということをさらに証明してみせた試合になっていました。

　瀬沼選手の２得点ともに、なんであんな簡単にカウンターになるんだろうと不思議でなりませんでした。よほどモンテのＤＦはスカスカなんですね。

　そんな守備を見ても、ポゼッションをして攻めていくモンテのサッカーはもはや限界に見えます。だって、ポゼッションしても、シュート打てない、点取れない、守れないですから・・・。

　今日の試合、スタッツを見ると、モンテが７割以上のポゼッションをしているのに、シュート数でほぼ互角、ＣＫにいたっては、モンテ１１で金沢０、それで試合に負けてしまいました(-_-)。

　モンテのサッカーがもはや下位相手にも通じないことがよくわかります。相手に、

「ゴール固めてれば、そんなに怖くない、そうしているうちにカウンターのチャンスがくるから、そこで決めよう」

　みたいな感じで対応されて、もうどうにも打開できないとい感じです。限界に見えます。

　

　来季に向けてメンバーも変わるでしょうが、やはり今のスタイルでは通用しないということを思い知らされ、今シーズンは終了のようです(-_-)。来季に向けては課題産出で、ある意味緊張感があってよいのかもしれません。

　本当に尻つぼみの終盤でになりました。トホホホホ・・・・・です(T_T)。

　しかし、今日の実況、モンテが追いついたとき、

　実　「決められてしまった～」

　と叫びました。この、いくらアウェーとはいえ、金沢目線の実況、なんとかならないものですかね～(-_-)。

　そして瀬沼選手。金沢にいたのですね。モンテの２年目ではなかなか活躍できなかったのですが、今日は本当に山形サポファン県民に恩返しをしてくれました(^^;)。

　残り北九州戦のみとなりました。北九州は本日、事実上降格が決定したのかな？今のモンテにとっては、戦意喪失の北九州は、もしかしたら勝てる相手かもしれません。いや、今の状況なら勝てないかも・・・(-_-)

　最後ぐらい勝って今シーズンをしめくくってください。

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残留に向け必死な相手に勝利できるのか？明日アウェー金沢戦！

　明日、アウェー金沢戦ですね。金沢は、現時点で降格圏内にあるも、勝てばまだまだ残留の可能性はありますし、何と言ってもホーム最終戦。勝利を目指してモチベーション高く臨んでくるでしょう。

　そんな相手に４戦勝ちなしのモンテは勝てるのでしょうか？しかも前節は後半だけで５失点の２－０からの逆転負け(>_<)。選手方は守備面に不安を感じていないでしょうか？

　そんな明日、どう戦いましょう。ここは、守備面を落ち着かせる意味でも、しっかり守備から入ってみてはどうでしょう。ここ数試合、ずっと失点が続いていますし、たまに、「この試合の目標は零封」という目標でもよいのではないでしょうか？

　ＹＴＳのＭＯＳの解説では、今のモンテのスタイルは、「カウンターを受けるのは覚悟の上の攻撃的な戦術」だそうです。それで守れていないのですから、ここはいったん、攻撃より守備に重きを置いてもよいのではないでしょうか？

　ただでさえ得点がほしい金沢。当然攻めに出てくるでしょうから、しっかり守ってカウンターという戦い方もできるというところも来季に向けて見せてほしいです。

　前節、監督は、３点目、４点目を取りにいけと指示したとか。それがものの見事に裏目に出ました。試合の展開や対戦相手によっては、「守備重視」の戦い方もできるようになってほしいです。

　と、希望は書きましたが、明日もカウンターを食らうのを覚悟で、ガンガン行くんだろうな～(^^;)。

　とにかく勝利を！やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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モンテ、「ベスパ」は死語なのか(^^;)？

　えっ？何かって？晩酌しながら、今夜のＮＨＫ「日本人のお名前」を見ていたら、「死語」の話題でした。

　番組で出てきた「Ｅ電」、「実年」については、父はすぐに答えられました(^^;)。

　そこで、身近に「死語」はあるのかと考えてみたのですが、やはりモンテディオファンの父としては、「ベスパ」が思い浮かびました(^^;)。

　お若い皆さん、「ベスパ」わかりますか？昔は、

　父　「モンテの試合見に、ベスパさ行ってくる！」

　でした・・・。今なら、

　父　「モンテの試合見に、ＮＤスタさ行ってくる！」

　ですね(^^;)。

　ベスパ＝べにばなスポーツパーク＝山形県総合運動公園　です。

　ベスパは公園全体をさしていますが、ＮＤスタは陸上競技場を指しているので、自然とＮＤスタが使われ、ベスパは使われなくなったのでしょうか(^^;)？

　番組を見ながらそんなことを考えていました・・・・。

　

　どんな時でもモンテディオ。モンテがおらが県にあってよかったです(^^;)。

　追伸

　昨夜の記事で、この寒い雨の中でのモンテイレブンの練習は大丈夫かと記事を打ったのですが、本日さっそく公式インスタで雨の中練習するイレブンの様子がアップされていました。父の記事に応えてもらったわけではないでしょうが、写真は本当に寒そうで、さらに「大丈夫か？」と思いました(>_<)。

　

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モンテ、金沢戦前の練習は大丈夫か？

　お寒うございます。昨日、今日、そして明日の予報も県内は冷たい雨・・・・。

　モンテイレブン、金沢戦に向けた調整・練習は大丈夫でしょうか？ここまで寒くなると、雨の中、外で練習というのは、フィジカル面で、かなりなリスクがあるように思えます(-_-)。

　モンテは先の４連勝の後、１分３敗の４戦勝ち無し・・・。４連勝も吹っ飛びました。残り２試合ですが、ここに来て悪天候・・・(-_-)。

　まぁ、ここまできたら、室内で、ゆっくり調整もよいかもしれませんね(^^;)。

　最後の最後まで、天候には左右されたシーズンになった(特にアウェー長崎戦)ように思います。それも含めてサッカーですが、残り２試合。そんな条件でもしっかり調整して勝利してほしいと思います。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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モンテ、今季は何位でフィニッシュできるのか？

　今シーズンもあと２試合。モンテは何位でフィニッシュできるのでしょう？勝ち点は最高で６なので、それを当てはめてみると、５位～９位の可能性があるようです。

　一桁順位は達成したのですね。あとは、昨季の７位を維持、または超えられるかですね。

　昨季の７位は、後半戦にチームの攻撃スタイルが成熟し、後半戦は結構勝ち込んでの７位フィニッシュでした・・・。

　その戦い振りが力強く、補強もまずまずで、今季は昇格候補にもあげられての開幕でした・・・・。

　しかし、今季の終盤は、今のところ失速感が否めません(-_-)。攻撃的なスタイルは通じたり、通じなかったり、しかし、そのリスクでもある守備面ではなかなか失点が止まりません(-_-)。

　昨年の終盤、そして今季の７連勝頃の攻撃的なスタイルは、研究されたからなのか、選手方の力量のせいなのかはわかりませんが、今の勝利に通じていないのが現状のようです。

　同じ７位フィニッシュになったとしでも、来季に関する期待と不安のバランスは、昨季の７位と１８０度違うのではないでしょうか？

　ただ、その不安や課題が「禍転じて福と成す」こともあるでしょう。

　今季は昨期７位の期待から一転失速

　来季は今季７位の不安から一転快走

　という展開になってほしいものです(^^;)。そのための準備を、選手スタッフフロントには、今から行動願います。もうやっているとは思いますが(^^;)。

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ＮＨＫ山形は町田戦を酷評！今夜の報道から！

 まずは久々に、ＮＨＫ山形・やままるのｓｍ。試合の報道後の石塚キャスと金子アナの掛け合い・・・。

　金　「・・・後半だけで５失点というのは、ちょっと信じられなかったですね～。せっかく先制したのにというところでしたね～。」

　石　「そうなんです。自らのパスミスや後ろから攻撃を組み立てる際のミスなど、悪い流れを断ち切ることができずに、完全に流れを町田に持っていかれました。」

　石　「ミスからみすみす失点。すでにＪ１昇格の可能性はなくなっているとはいえ、さすがに不甲斐ない試合で、４点目、５点目を立て続けに取られると、サポーターが試合を最後まで見ずに帰るというのが、かなり目立ちましたね。」

　金　「そうでしたか～。」

　石　「はい、このサポーターの無言の激を選手達には重くしっかり受け止めてほしいなと思います。」

　父　「いや～、石塚キャス、言ったね～(^^;)。ミスからみすみす失点、不甲斐ない試合、サポーターの無言の激、これだけ言ってもらって、こっちがスカッとしました(^^;)。」

　父　「ただ一つ物申せば、終了前にスタジアムを後にするのは、サポーターではなく、単なる観客だと思います(^^;)。しかも、別に激を飛ばしているわけではなく、単に駐車場が混むのが嫌だから早めの帰宅と思います。」

　父　「そういった方々をサポーターと呼ぶのは、真のサポーターに失礼だと思いますよ(^^;)。」

　父　「観客を一派一絡げにサポーターにしないでください。その辺りは言葉を吟味して報道した方がいいと思います(^^;)。」

　その後は順位表の確認。昨季は７位だったので、それを上回ってほしいとのコメントでコーナーは終了となりました。

　父　「ＹＴＳのＭＯＳは、どんな醜敗でも、よいところを見つけて応援してくれるが、ＮＨＫは、上から目線で敗戦に塩を塗り込んでくる感じだね(^^;)。偉いもんだ！」

　続いてＹＴＳのＭＯＳ。ＭＣは斉藤、佐藤アナ。出だしの見出しが、

　Ｍ　「なぜ５失点」

　でした・・・・・。

　まず、コーナーで明らかになったのですが、２得点で迎えた後半、監督は守ることをぜず、３点目、４点目を取ろうと、守備的には戦わないとメッセージを送り、選手を送り出したのだそうです。

　父　「ほんじゃ、監督の強引なメッセージが、裏目に出だってごどが～。」

　後半戦の５失点全映像が出ました。そして特に４失点目に焦点をあて映像で振り返りました。

　モンテは攻撃的に攻め、前に人数をかけるからこそ、ディフエンス面で確実にピンチはやってくる、それでもゴールを割らせない方法を見つける必要があるということだそうです。

　父　「何や～？ゴールを割らせない方法が見つかってないのに、攻めったったなが～？ほんじゃ、失点し続けて負げんな当たり前だべした～！」

　父　「穴の開いた船を水に浮かべ、漕いでいるのと同じだべした～(-_-)！」

　今のモンテは攻守のバランスが取れていないのが明らかになった解説でした・・・。

　斉　「・・・さらに攻撃の組み立てのミスで、５点目を許してしまいまいました。高い授業料を払うことになりましたが、課題は明確です。」

　父　「ほう。」

　斉　「攻撃的スタイルをつらぬきながらも失点しない術を探さなければなりません。」

　父　「そんなの当たり前だべした～。それができねがったから、この終盤の失速だべ～、その術が見つからないなら、堅守カウンターでいいべした～。」

　監督は続投しましたが、来季はどう戦っていくのでしょう？あまりの不甲斐ない試合に、来季の方針も定まらないオフになりそうです(-_-)。

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