まずは久々に、NHK山形・やままるのsm。試合の報道後の石塚キャスと金子アナの掛け合い・・・。
金 「・・・後半だけで5失点というのは、ちょっと信じられなかったですね~。せっかく先制したのにというところでしたね~。」
石 「そうなんです。自らのパスミスや後ろから攻撃を組み立てる際のミスなど、悪い流れを断ち切ることができずに、完全に流れを町田に持っていかれました。」
石 「ミスからみすみす失点。すでにJ1昇格の可能性はなくなっているとはいえ、さすがに不甲斐ない試合で、4点目、5点目を立て続けに取られると、サポーターが試合を最後まで見ずに帰るというのが、かなり目立ちましたね。」
金 「そうでしたか~。」
石 「はい、このサポーターの無言の激を選手達には重くしっかり受け止めてほしいなと思います。」
父 「いや~、石塚キャス、言ったね~(^^;)。ミスからみすみす失点、不甲斐ない試合、サポーターの無言の激、これだけ言ってもらって、こっちがスカッとしました(^^;)。」
父 「ただ一つ物申せば、終了前にスタジアムを後にするのは、サポーターではなく、単なる観客だと思います(^^;)。しかも、別に激を飛ばしているわけではなく、単に駐車場が混むのが嫌だから早めの帰宅と思います。」
父 「そういった方々をサポーターと呼ぶのは、真のサポーターに失礼だと思いますよ(^^;)。」
父 「観客を一派一絡げにサポーターにしないでください。その辺りは言葉を吟味して報道した方がいいと思います(^^;)。」
その後は順位表の確認。昨季は7位だったので、それを上回ってほしいとのコメントでコーナーは終了となりました。
父 「YTSのMOSは、どんな醜敗でも、よいところを見つけて応援してくれるが、NHKは、上から目線で敗戦に塩を塗り込んでくる感じだね(^^;)。偉いもんだ!」
続いてYTSのMOS。MCは斉藤、佐藤アナ。出だしの見出しが、
M 「なぜ5失点」
でした・・・・・。
まず、コーナーで明らかになったのですが、2得点で迎えた後半、監督は守ることをぜず、3点目、4点目を取ろうと、守備的には戦わないとメッセージを送り、選手を送り出したのだそうです。
父 「ほんじゃ、監督の強引なメッセージが、裏目に出だってごどが~。」
後半戦の5失点全映像が出ました。そして特に4失点目に焦点をあて映像で振り返りました。
モンテは攻撃的に攻め、前に人数をかけるからこそ、ディフエンス面で確実にピンチはやってくる、それでもゴールを割らせない方法を見つける必要があるということだそうです。
父 「何や~?ゴールを割らせない方法が見つかってないのに、攻めったったなが~?ほんじゃ、失点し続けて負げんな当たり前だべした~!」
父 「穴の開いた船を水に浮かべ、漕いでいるのと同じだべした~(-_-)!」
今のモンテは攻守のバランスが取れていないのが明らかになった解説でした・・・。
斉 「・・・さらに攻撃の組み立てのミスで、5点目を許してしまいまいました。高い授業料を払うことになりましたが、課題は明確です。」
父 「ほう。」
斉 「攻撃的スタイルをつらぬきながらも失点しない術を探さなければなりません。」
父 「そんなの当たり前だべした~。それができねがったから、この終盤の失速だべ~、その術が見つからないなら、堅守カウンターでいいべした~。」
監督は続投しましたが、来季はどう戦っていくのでしょう?あまりの不甲斐ない試合に、来季の方針も定まらないオフになりそうです(-_-)。
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