新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2021年7月19日月曜日

6連勝磐田戦!今夜の報道から!

  YTSのMOS。今夜も先週に引き続き、菅原アナ&佐藤アナのコンビでした・・・・(^^;)。コーナーが始まるやいなや、

 菅 「いや~、勢い止まりませんね。」

 佐 「そうなんです・・・、モンテディオは一昨日も勝ちました!」

 今夜の画面左上の見出しは、

 M 「首位磐田破る 5バックを攻略した2ゴール」

 でした。磐田は5バックでしたが、「向きが有利」との解説。中原選手は向き的には相手ゴールを目指せばよいが、最初モンテ陣を見ている相手DFは、攻められれば、後ろに向き直ってから守備をしなければならないとの解説。

 そんなポイントが映像で検証されました。1得点目、2得点目の中原選手の相手ゴールに向かう向きが、モンテ側 に押し返したい相手DFの向きを上回っていたとの解説でした。

 父 「なるほどな~、でも相手DF陣が、中原選手を自由にさせすぎだな~。」

 後半の様子は、「向きの解説」とは関係なく、1失点し、さらに攻め立てられる様子が流れました。しかし、

 佐 「モンテディオ、クラブ記録に並ぶ6連勝です。」

 とのコメントで、試合の様子は終わりました(^^;)。その後、順位表の確認、中断期間を経て、来月9日の千葉戦の告知でコーナーは終わりになりました。

 何かと話題豊富な時期で、ちょっとコーナーに時間を割けないのかとも思いましたが、しっかりとコーナーを設け、映像で解説したいるのがありがたかったです。さすがMOS。


 続いてNHK山形・やままるのsm。と行きたかったのですが、なんと番組自体がありませんでした(-_-)。また、やまがた845もありませんでした(-_-)。

 どうやらNHKは、番組編成を今週から五輪シフトに変えたようですね。それで、ローカルニュースが割愛されたようです。

 たまげました。YTSは、県内のコロナの状況、ホストタウンとしてがんばる自治体の様子、来る衆議院選挙の展望、明日の各市町村の天気予報など、今の山形を確実に伝えていました。

 それなのに、国民から有無も言わさず受信料を取るNHKが、番組自体が無しですから・・・・(-_-)。

 NHK山形の職員って、今何をしてるのでしょう?番組がなくなって有給でも取っているのでしょうか?これから3週間、この状況なんですよね?これから3週間は、NHKを見ても、今の山形は、わかりませんね(-_-)。五輪専用チャンネルです。

 本当に安泰な協会ですね(-_-)。

  県内民放各社には、コロナの状況を中心とした「山形の今」を確実に報道してほしいです。

 頼りは県内民放メディア!やるしかない!頼んだぞ!県内民放メディア!


記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング

2021年7月18日日曜日

価値ある激勝アウェー磐田戦!一夜明けて!

 今日も暑い一日でしたが、モンテが勝利したお陰で、穏やかな日曜日を過ごすことができました(^^;)。

 まずブローガー諸氏の反応ですが、素直に勝利を喜ぶと共に、後半戦、J1昇格へ向けての戦いができるのではないかとの期待が大きかったです。

 また、堀米選手の復帰を喜ぶ論調も多かったです。

 メディアは、ニッカンやゲキサカ等の大手は、やはりクラモフスキー監督体制10戦負け無しを印象づけていたように思います。

 地元山新の論評は、

 山 「山形が粘り勝ち。前半開始早々、裏に抜け出したMF中原がクロスを送り、FW林が決定力を示した。前半37分の2点目はワンタッチパスの連係から、中原がスペースを突いた。失点後に両サイドから押し込まれたが、DF陣を軸に奮闘。19試合ぶりに復帰したMF堀米らも守備で体を張った。」

 でした。得点者だけでなく、堀米選手の名前を出してくれたこともありがたいですね(^^;)。


 さて、東京五輪のため、3週間の中断期間に入ります。モンテイレブンには夏休みはあるのでしょうか?はたまたミニキャンプでもはるのでしょうか?

 すでに梅雨が明け、炎天下の山形。せっかく近くに蔵王とか月山とかの避暑地があるので、そういったところでミニキャンプでもしてみてはどうでしょうか?

 コロナ禍のためか、練習スケジュール等は明らかにされていないようですが、この3週間で、体力を回復・充実させつつ、個人技能やチーム戦術もレベルアップしてほしいものです。

 と、今さら父が言うまでも無く、練習スケジュールは万全なのでしょう(^^;)。

 しっかりと調整して中断明けへ!やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!


記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング

2021年7月17日土曜日

ジュビロはモンテをスカウティングしていたのか?激勝アウェー磐田戦!

 いや~見事な粘勝で、首位磐田を撃破しました(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。
 
 今日の試合のブログ記事タイトルも多数浮かびました(^^;)。

 「首位磐田に粘り勝ち、アウェー磐田戦!」

 「遂にクラモフスキー体制10戦負け無し!アウェー磐田戦!」

 「モンテクラブ史上タイの6連勝!アウェー磐田戦!」

 「後半の猛攻をいなすのは松本戦で練習済み!アウェー磐田戦!」

 「昇格争いに参戦といっても過言ではない!アウェー磐田戦!」

 「ジュビロのJ1昇格にモンテは鬼門?今季磐田に連勝!アウェー磐田戦!」

 
 そんな中、「ジュビロ磐田はモンテディオをスカウティングしていたのか」にしました(^^;)。

 というのも、1得点目、2得点目も、まるで中原選手など眼中になかったように中原選手をフリーにしての、磐田から見れば失点。しかも1失点目は開始30秒です・・・。

 父から言わせれば、先の松本だって、大宮だってあそこまで中原選手をフリーにしていなかったと思います。

 むしろ今日は加藤選手の活躍の印象がなかったので、磐田は加藤選手をマークしていたのでしょうか(^^;)。ただ、加藤選手もシュート3本放っていましたが(^^;)。

 開始30秒でモンテが得点した瞬間、本当に父は、

 父 「磐田、中原選手のスカウティングしてねべ~、してだらあんなにフリーにしねべ!」

 と、まずそんな感想が浮かびました(^^;)。2得点目も中原選手お得意のカットインからのシュート!

 父 「あれもフリーで打たせるって、絶対スカウティングしてねな~。」

 とますます思いました・・・(^^;)。

 「おごれる平家は久しからず」ではありませんが、やはり首位を守り続けるのは厳しいんだな~と思いました。

 自分達の力を過信はしていないとは思いますが、相手の研究を上回る対策をしないといけないんだと思います。新潟、京都、磐田らが、首位に立って苦戦しているのを見てそう思いました。

 さて、そんな中原選手の活躍で2得点あげたのは素晴らしかったと思います。ただ、リードして、その後1失点したために、後半の後半はさらに防戦一方になったので、後半の攻撃が振るわず残念でした(-_-)。

 そして守備。前節の松本戦同様、後半はほとんどやられっぱなしでしたが、ここ9試合で3失点の守備力を発揮し、今日も1失点で収めました。

 守備力は、よくやっているという評価でよいのでしょう。


 さて、今夜の結果を受けて順位は上がったかと見たら何と6位は変わらず(>_<)。

 磐田以外は、京都、新潟は引分け、甲府は勝利、琉球は明日試合ということで、モンテは上位を抜けませんでした。7位の長崎も勝利し、迫っています。

 つまり首位の京都から6位のモンテまで、勝ち点差6にひしめき合っているという状況になってきました。

 これは、もうモンテもJ1昇格争いに参戦したと言って過言ではないでしょう。よくぞここまで巻き返しました(^^)/。

 本来ならこのまま突っ走ってもらった方がよかったのかもしれませんが、残念ながらこの後、中断期間に入ります。

 モンテイレブンにはこの時間を有効に使っていただいて、後半戦も昇格争いを演じられる技術を磨いてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

 追伸
今日の審判団。久しぶりに相手よりだなと感じたのですが、正直どうだったのでしょう?

記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング

2021年7月16日金曜日

モンテ、今後を占うかなり重要な一戦!明日アウェー磐田戦!

 いや~、山形県も梅雨が明け、いきなり猛暑になりましたね(*_*)。こんな中、モンテイレブンは磐田の夜でしょうか?

 さて明日の試合、モンテのJ1への挑戦ということを考えるとかなり重要な一戦と考えられます。

 もちろん、勝ったからといって、J1に昇格できるわけでもありませんし、負けたからといってJ1昇格への道が絶たれるわけでもありません。

 でも、具体的に言えば、昇格圏内まで勝ち点差6になるか?下手をすれば12まで離されてしまうかでは、今後の試合へのモチベーションではさすがに違いがあるでしょう。

 なんとか勝利して勝ち点差6まで縮めたいものです。引き分けでは勝ち点差9のままになりますが・・・。


 さて、明日、どう戦いましょう?

 まずは先発メンバー。鍵は、南選手が復帰するかどうかです(^^;)。

 復帰できれば、南選手も含め、加藤、國分、中原選手ら辺りで先発の調整がなされるのでしょう。

 戦術は固まってきつつあるようなので、後はどう得点し、勝利を呼び込むかが課題なのでしょう。

 ここ好調の守備陣の守備力にも期待です。クラモフスキー監督が赴いて9試合で失点は僅かに3。明日も守備力を前面に出した戦い方を期待したいです。

 J1昇格に向けてどんな戦い方をするのか?アウェー戦ではありますが、明日は何としても勝利を期待したいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング

2021年7月15日木曜日

何かと因縁のある磐田戦について思うこと!

 五輪中断期間前の最終戦、磐田戦が明後日に迫りましたね。

 磐田戦と言えば、モンテ史上いろいろなドラマが演じられた試合でした。まずは、モンテがJ1に初昇格した2009シーズンの開幕戦が磐田戦でした・・・。

 どんな試合をするのだろうと不安の方が大きかったのですが、なんと6―2の大勝。モンテは初戦でJ 1の首位に立ちました(^-^)。

 そして2014シーズン、シーズン終盤のアウェイ戦とPO戦準決勝で連勝し、J1までかけあがりました。

 こうしてみると、磐田戦はモンテのJ1との関係と何か因縁を感じます(^^;)。

 そう考えると明後日の磐田戦は、J1昇格に向けて大きな意味をなす試合となりそうです(^^;)。

 勝てば一気に昇格争いに参戦、負ければ再び中盤後退と、勝敗がその後の明暗を分ける、本当に天王山の一戦になりそうです。

 モンテイレブンには、しっかり調整して試合に臨んでほしいです。


記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング

2021年7月14日水曜日

パリ万博!? 大河ドラマ「青衝け衝け」 第22回の感想!

 先の日曜日、モンテの松本戦を見ていたので、「青天を衝け」は録画していました。今日見ました(^^;)。

 幕末の幕府がパリ万博に徳川昭武を特使とする派遣団を送り、そのパリでの様子を描いた回でした。当然主人公の渋沢栄一も同行していたのこと・・・・。

 実は大河史上、パリ万博が描写されているのは初めてではなく、2度目なのです。もう、40年ほども前でしょうか?菅原文太さん、加藤剛さんのダブル主演の「獅子の時代」の出だしでこのパリ万博が描かれていました・・・・。

 その際、菅原文太さんが演じた平沼銑次、加藤剛さんが演じた苅谷嘉顕は架空の人物でした。そこに実在の人物があいまって、物語を展開していきました・・・。

 当然その際は渋沢栄一はキャスティングされているのか記憶がありません。そこで、ウィキペディアで調べて見ました(^^;)。

 そしたらなんと!

 w 「渋沢栄一 演:角野卓造 一橋徳川家家臣。パリ万国博覧会・幕府派遣使節団随行員。凌雲と銑次に、幕府使節団へのフランス側の態度が微妙に変化してきた事を漏らす(日本国内ではこの時既に大政奉還が行われ、徳川幕藩体制は終りを迎えていた)。銑次から醤油の代わりにソースをかけた刺身を振る舞われ、和食を懐かしむ。水戸藩」

 とありました。大河史上初のパリ万博描写でも、渋沢栄一はキャスティングされていたのですね~。角野卓造さん。大したもんだ(^^;)。

 しかも、この解説からは、渋沢栄一が武州の農家の出とは一切記されておらず、今回のドラマが栄一の人となりを十分に演出していることがわかります。

 その他、今回「青天を衝け」で登場した、高松凌雲や田辺栄一も「獅子の時代」でキャスティングされていました。

 40年前の「獅子の時代」では、パリロケもあったように記憶していますが、さすがにCGが発達した現在。パリでの様子は資料映像やCGや合成映像に見えました。それで正しかったでしょうか(^^;)?

 パリに行かなくても、パリに行ったように演出できる時代になったのですね(^^;)。


 「青天を衝け」については、残念ながらこの後の五輪やパラリンピックのため、中断期間があるとのこと。

 また、全、何回放送で、いつまで放送するのかも明らかにされていないとのこと。五輪が終わった段階ではっきりするのでしょう。

 コロナ禍、五輪下の難しい時期での放映になりましたが、限られた放映枠の中で、「渋沢栄一」の人生を色濃く演出してほしいものです。

 NHKには、受信料に見合った仕事をしてほしいでものです!

 やるしかない!頼んだぞ!NHK!


記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング

2021年7月13日火曜日

開幕!全国高校野球選手権山形県大会!

 野球ネタ。昨年は甲子園での選手権が中止になり、当時の高校3年生に取っては本当に残念な一年となりました。

 今年は今のところ、夏の甲子園は開催予定で、全国で予選が行われています。山形大会も先週開幕しました。

 一部雨での順延もありましたが、昨日まで2回戦が終了し、ベスト16が出そろいました。

 なんと、春の県大会優勝、第1シードの酒田南が初戦で敗れるという波乱が起きました。相手の山形城北も私立の強豪な上に2戦目。それに対し酒田南は初戦。よく言われる初戦の難しさが出たのではないかと感じました。

 酒田南以外の第2シードから第8シードの学校は、順当に3回戦に進出しました。

 1,2回戦の試合結果を見て、コールドゲームの多さが目につきます。コールドゲームで勝ったチームが、コールドゲームで敗れるといった状況も見られます。

 残念ながら県内の勢力図は、強豪私立高校と一部の公立高校がベスト8の実力を持ち、多くの公立高校は部員不足や戦力充実にいたっていないという現状のようです。二極化でしょうか(-_-)。


 さて、そんな中、明後日から3回戦になります。県高野連には、余裕のある日程を組んで
いただいているようで勝ち進んでいるチームにはありがたいことでしょう。

 我が母校も勝ち残っており、3回戦を控えています(^^;)。

 県高校球児には一戦ごとに成長してもらい、是非、全国で戦い抜ける力をつけて甲子園に臨んでほしいと思います。

 また、クラモフスキー監督ではありませんが、指導者の皆様には、選手達が全力を発揮出来るような指導支援、采配をお願いしたいものです(^^;)。

 一球入魂!!やるしかない!頼んだぞ!県高校球児!そして指導者の皆さん!


記事がよったらクリック<(_ _)> にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へM山形ブログランキング