今朝、出掛けに新聞のテレビ欄を見ると・・・・、
父 「何ぃ~?モンテ新監督が初指導?あれ~?ピーター・クラモフスキー監督って、こんなに早ぐ就労環境が整うがったんが~、しゃあねがった~、録画して見ねば!」
コロナ禍でもあるし、就労条件が整うまではもっと時間がかかるのかと思ったのですが、意外と早かったと思いました(^^;)。
まずはYTSのMOS。
清 「オーストラリ出身の、ピーター・クラモフスキー新監督です。監督就任はおよそ2週間前に発表されていましたが、就労ビザ手続きの関係で、指揮を執る今日からとなりました。」
父 「コロナ禍なので、入国後2週間、どこかで待期しったったんだべが?その辺、よっくわがんねな~(^^;)」
清 「初日から指導にも熱がこもります。」
父 「そりゃ~、んだべな~。」
練習は1時間余りだったそうですが、これまでの監督より時間は短いが、負荷のかかる練習だったそうです。
そして監督のインタビューと続きました・・・。
清 「ベンチ入りの手続きが完了すれば、ホーム愛媛から指揮を執ります。」
父 「そんな手続きもあんなが~?面倒くさいんだごでな~(-_-)。」
最後の映像は、新監督を中央に据えての、選手・スタッフ全員集合写真撮影の様子でした。
選手の怪我がリリースされないままに、ベンチ入りの選手が一人、また一人といなくなるモンテ戦士の現状が危惧されていましたが、アラウージョ選手をはじめ、ほとんどの選手が写真に写っているようでしたが・・・(^^;)。
他、録画しなかったのですが、NHKやまがたのやままる845でも扱っていました。監督指示のもとの練習、監督、山田選手などのインタビューでした。
監督が、イレブンには、「ハードワーク」をしてもらう的な事を語っていました。でも、モンテイレブンは、すでにハードワークは十分にしていて、そこに伸びしろはないかと思いました(-_-)。
先日の京都戦、相手FWのピーターウタカ選手は、ほぼ前線いはりつきで、全力で走っている姿など、ほとんど見ませんでした。
あの姿を見ると、そのようにFWが前線でどんと構えることが可能なチームもあるし、モンテのようにFWにもハードな守備をしてもらわないと困るチームがあることがよくわかりました(^^;)。
ピーター・クラモフスキ監督には、単なるハードワークだけではなく、モンテの足りない点をしっかりと見極めてもらって、残留争いを勝ち抜く手腕を発揮してもらいたいです。
やるしかない!頼んだぞ!新監督&モンテイレブン!