新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2021年2月3日水曜日

山新、「2021モンテ新戦力紹介(2)」に対する感想!

 新戦力紹介は、毎日ではないのですね(^^;)。数日振りの記事でした。

 3人目は、背番号13、FW木戸皓貴選手です。一言紹介は、”定位置は最前線、昔から” でした。

 山 「 「ゴールを見なくても位置が感覚で分かる」。幼い頃から定位置は最前線だ。高校時代には元スペイン代表でJ1神戸に在籍したビジャに憧れ、動きだしを熱心にまねした。「オフザボール(ボールのない場面)の動き」が持ち味の一つ。DFとの駆け引きに力を注ぎ、常にゴールに直結するプレーを理想とする。」

 父 「ゴールが見えなくてもシュート打てるのがな~(^^;)?」

 山 「明大では背番号10の主将として活躍し、高校時代を過ごした福岡に加入した。在籍3シーズンで成長を感じた一方、「理想と現実の差。思い描いたものではなかった」と唇をかむ時も。昇格を決めた昨季も途中出場が多く、個人としての満足感はない。「年齢的にもチームを引っ張る立場。結果にこだわりたい」と、自己最多の2桁得点を目標に定めた。」

 父 「終盤のモンテ戦では、同点ゴールを決めた?んだよな~(^^;)」

 山 「高校でDF熊本雄太と、大学ではDF山崎浩介と同級で気心の知れた間柄だ。趣味はプロ1年目から始めたゴルフ。「もう辞めようかと思っていた」と苦笑いを浮かべつつ、サッカー同様に伸びしろを信じている。」

 父 「まぁ、ゴルフの伸びしろよりは、サッカーの伸びしろを期待したいごでね~!」

 背番号13と言えば、大槻選手から受け継いだ番号ですね。大槻選手の得点に優るプレーを見せてほしいです。

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2021年2月2日火曜日

124年振りの2月2日・節分について思うこと!

 節分と言えば、2月3日なのですが、今年は、124年振りに節分が2月2日になったのだそうです。

 1年に1度の誕生日、4年に1度のオリンピックなど、なかなかやってこないものは多々あります。父的には、70数年に一度、地球に近づくハレー彗星が身近なものの中では、今まで一番長い周期のものでした(^^;)。

 しかし、今年の節分は何と124年ぶりとのこと(^^;)。

 何でそんなことが起こるかというと、結局地球が太陽の回りを1周するのに、365日きっかりでないことが積もり積もって起きるようでした。4年に1度の閏年に、一日を足しても僅かなずれが出て、それが積み重なって起きるとのことでした。

 今夜のNHK山形・やままるで詳しく解説していました。400年に3度ぐらいあるのだそうです(^^;)。それで、今回は124年ぶりとのことです。


 ところで節分と言えば恵方巻。もともと節分に恵方巻を食べるのは関西地方の風習で、コンビニの戦略で全国展開になったとか?

 確かに父も、食べ始めたのは、ここ10年ぐらいなのかなと感じます。

 で、今夜帰宅時の6時過ぎにに最寄りのスーパーヤマザワに寄ったのですよ。そしたらなんと恵方巻きがすでに完売(>_<)。

 父 「6時過ぎに完売って、仕事帰りの人は買わんにぇべしたーーーー!」

 数年前には、売れ残った恵方巻きが大量廃棄され、社会問題になっていました。それが何と完売・・・・。

 それでも父的に、午後6時過ぎに行って購入できなかったのはたぶん初めてです。例年だと売れ残りを防ぐために店側が始める値引きタイムセールの頃なのですが、完売でした。

 父の他にも、空になったコーナーを見て愕然とする客が複数いました(^^;)。

 でも、関西出身ではない父は、なぜか悔しさはなく、むしろ嬉しかったです。

 というのも、例年、

 父 「あ~、この売れ残っている恵方巻、全部廃棄なのかな~。」

 と思うことは多々あったからです。完売したコーナーを見て、

 父 「今年は食品ロスないんだな~、いいごどだ~。」

 と、すがすがしい気分になりました(^^;)。

 そして、結局夕飯は、サンコー食品のおにぎりを3個買って帰りました。こちらも残り数個しかなく、危なかったです(^^;)。

 そして夕食後豆まきをしました。もちろん、豆はでん六のでん六豆。袋に入っているやつなので、回収も容易です。

 実はこの1週間、結構大変なことが父の身の回りで複数回起きました(-_-)。

 父 「鬼はーーー外!福は内!」

 の声が、いつになく力が入っているのに自分でも驚きでした。本当に禍を払いたいと願った証ですね(^^;)。

 いつになく節分について考えた年でした(^^;)。

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2021年1月31日日曜日

いよいよクライマックス!大河ドラマ「麒麟がくる」第43回の感想!

 今夜は1589年からそしていよいよ本能寺の変の1982年5月までドラマが進みました。

 今夜は、光秀が丹波の波多野氏を攻略したシーンから始まりました。安土に送られた波多野氏は信長に処刑されてしまいます。

 大河ドラマ「秀吉」では、この報復として、人質になっていた光秀の母が殺されてしまうシーンがありました。光秀の母「美」は、今は亡き野際陽子さんです(^^;)。光秀は村上弘明さん。

 これまでのように、光秀が信長に遺恨をいだく要因として、そのエピソードを用いるのか注目していましたが、今回は石川さゆりさんの出番はありませんでした(^^;)。

 さらに、秀吉や細川藤孝も今の信長の行動に疑問を持っているシーンが描かれました。

 そして今夜は、帰蝶が登場しました。予告にもあったように帰蝶は、今の信長に道三様ならどうするかという光秀の質問に、

 帰 「毒を盛る、信長様に。」

 と答えました。帰蝶は、

 帰 「今の信長を作ったのは、道三であり、光秀である。」

 と語り、

 帰 「よろず、作った者がその始末をつけねばなるまい。」

 と答えました。これで光秀は、信長を討つために帰蝶のお墨付きをいただいたことになりました(-_-)。

 その後、武田氏滅亡、天目山の戦い後のシーンが描かれました。過去の大河では、ここで、光秀の一言が信長の逆鱗に触れ、光秀が罵倒されるシーンが描かれました。しかし、今回はありまでんでした(^^;)。

 そして、武田討伐の祝いのために安土に出向く家康を供応する役に光秀が任命されました。

 これは、過去の大河でも数々描かれたシーン。そして今夜も光秀が出した供応のお膳に信長がもの申し、光秀を罵倒するシーンが描かれました。

 そこで今夜は終わりになりました。

 確か「女城主直虎」では、ここで家康と光秀が組んで本能寺の変に向かうといことになったと記憶しています。

 そして、次回予告。タイトルは、「本能寺の変」。

 次 「日本史上最大の謎 なぜ彼は立ったのか」
 
 と字幕が出ました。最終回は山崎の合戦からの光秀の死ではなく、本能寺の変のようです。

 字幕にあるように、なぜ彼は立ったのか?帰蝶をはじめ、周囲の方々が皆反信長になった感の今回ですが、それを受けて、「なぜ彼は立ったのか」に迫るのでしょう。

 いよいよ来週が最終回。15分拡大だそうです。楽しみに待ちましょう!




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2021年1月30日土曜日

山形新聞「2021モンテ新戦力紹介(1)」に対する感想!

 今季のモンテは、過去最多の14選手が新たに加入しました。父的に実は名前や顔、背番号などがまだまだ一致しません。そんな中、山新で新加入選手の紹介が始まりました。ありがたいです。ゆっくりじっくり読みたいです(^^;)。

 父 「まずは背番号11,MF堀米勇輝選手が~?一言で言うと、何々? ”パス、タッチ屈指の技巧派” んだなが~?」

 山 「「恩人」という石丸清隆監督の存在が、MF堀米勇輝の加入の決め手になった。」

 父 「そうだったんだ~、監督のチョイスってごどが~?」

 山 「石丸監督との出会いは14年の愛媛。プロ入り後に壁の厚さを痛感していたが、リーグ戦42試合8得点の活躍を見せ、16年の京都でも指導を仰いだ。攻撃的戦術と自身の特長はかみ合い、「サッカーの楽しさを改めて教えてもらった。我慢強く使ってもらえたからこそ、今がある」と感謝。別のクラブに在籍していても助言を求める間柄だった。」

 父 「あ~、やっぱり石丸監督の戦術に合った選手というごどが~?」

 山 「ドリブルや相手の意表を突くパス、フットサル仕込みという左足のタッチは玄人をもうならせる。山形にとって待望となる左利きのプレースキッカーだ。課題とされる守備面は、昨季の千葉で改めて鍛え上げてきた。」

 父 「ほう~、早くプレー見てみたいな~。期待すっぞ!堀米選手(^^;)!」


 父 「二人目は・・・、背番号2、DF山崎浩介選手が~? 一言紹介は何々? ”強さ売りのCB、進化誓う” まだまだ伸びしろがあるというこどが~?」

 山 「J2愛媛の主力として経験を積んだDF山崎浩介は、屈強さを売りとするセンターバックだ。今回は進化を懸けた初めての移籍に。「対人の守備は絶対に負けてはいけない」と語り、同世代との激しい定位置争いに挑む。」

 父 「愛媛の主力が来てくれたなが~。」

 山 「山形からオファーを受けた後も「成績に貢献できていない」と悩んだものの、「新しい環境に身を置いて成長したい思いが強かった」と決断した。」

 父 「自信ながったんだべが~?遠慮無ぐ自分をアピールしてほしいごでね~。」

 山 「チーム内には大卒4年目となる同期は多く、同じポジションのDF熊本雄太もその一人だ。・・・今回は競争を前提に決めた完全移籍。「早くチームになじみ、引っ張っていきたい」と力強く語った。」

 父 「チーム内で切磋琢磨して、どんどんレベルあげてほしいごでね~、期待してっぞ、山崎選手!」

 記事を読んでいると、期待が増すと共に、早くプレーが見てみたくなりますね。

 14人いるので、シリーズは(7)まで続くのですね。記事もていねいで、選手の人となりやプレースタイルがよくわかります。さすが山新(^^;)! この山新の記事をもとに選手をしっかり理解したいです。


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2021年1月29日金曜日

東北出場枠を未来永劫決定づけた選出?選抜高校野球出場校決定!

 本日選抜高校野球に出場できる高校が決まりました。昨秋東北大会でベスト4の日大山形は、厳しいと言われていましたが、予想通り選ばれませんでした。日大山形は、補欠校2番手です(-_-)。

 東北からの出場は優勝した仙台育英と準優勝の同じ宮城の柴田高校が選ばれました。決勝に残った2校が選ばれたということで、例年通りで何の問題もありません。が、もしかしてそうならないかも?という予想もありました。

 というのも、決勝の仙台育英vs柴田のスコアが、18-1に対し、準決勝の仙台育英vs花巻東のスコアが1-0だったからです。

 スコアに問題があるのではないかとか、地域バランスなども考えて、柴田ではなく花巻東が選ばれる可能性があるのではないかという予想もありました。その可能性は決して低くなかったと思います。

 でも、選抜結果は、一方的な試合結果で、さらに2校とも宮城県勢ではあるが、決勝に進んだ2校を選抜という決定がなされました。

 これで、今後は、東北からの選抜は、決勝スコア、地域バランスは選考判断に入らないという判例がなされました。

 秋季東北地区高校野球で、決勝に残れば選抜出場確定。決勝スコア地域バランス関係なしです。

 選抜高校野球をめざす高校球児には、秋季東北地区の決勝進出をめざして精進してほしいと思います。

 山形県勢2校出場も、生きているうちに見せてください(^^;)!

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2021年1月27日水曜日

瀬田さんもキャンプ情報を未把握?YBC情報ナビ・今朝のモンテ情報から!210127

 今日も聞いて行きました。

 門 「今日は何の話しましょうか?モンテディオ山形のキャンプ情報?」

 瀬 「まぁ~、キャンプ情報、手に入んないんです。なかなか。御前崎行っちゃってね。遠いからね~。」

 門 「そうですよね~。」

 父 「いいなが~、YBCサッカー解説者がそんな呑気なごどで~。相変わらずだずね~(^^;)。」

 その後、この時期の一般的なキャンプの内容になり、さらに今冬の高校サッカーや大学サッカーをあげ、瀬田さんは、守備の堅いチームが頂点に立っている的な話をしていました。

 さらに門田アナの、キャンプでの大切なことについての質問について語っていました。

 他チーム情報では、開幕戦で当たる町田が、よい選手を補強したと語っていました。

 町田の、チョンテセ、ドゥドゥ、太田修介らの名前をあげていました。しかし、三鬼選手の名前は出ず、

 父 「瀬田さん、モンテがら三鬼選手が町田さ行ったな、まさが知ゃぁねなでないべした(-_-)?。なして名前出さねな?」

 と言うたくなりました(^^;)。

 瀬 「得点力のある選手を取っているので、町田ゼルビア要注意ですよね。」

 また、ジュビロにゴン中山選手がコーチとして加わわったことに、面白みを感じているようでした。

 最後は、今季のJ2リーグは4チームがJ3に降格することをあげ、「熾烈」と語っていました。

 今季も瀬田節は聞けそうです。毎週水曜日、楽しみに待ちましょう!

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2021年1月26日火曜日

吉村知事・知事選圧勝について思うこと!

 本ブログは、あまり政治向きなことや世間の問題や事件については記さないことにしているのですが、自分史日記のような一面もあるので、時折そういった事に関わる記事も記しています。

 今夜の記事はそんな範疇の記事です(^^;)。


 しかし、吉村知事、圧勝でしたね。相手が自民、公明推薦の候補ですから、県選出の衆議院議員が押しているということです。また県内13市の市長のうち、10市長?だが押している状況だったと思います。山形新聞によると、

 山 「吉村氏、全域で圧倒 知事選市町村別得票、33市町村でダブルスコア」

 父 「そんなに大差だったなが~?」

 山 「知事選は、現職の吉村美栄子氏が40万374票を獲得し、新人の大内理加氏を破った。全市町村で吉村氏の得票が上回り、山形市と山辺町を除く33市町村でダブルスコアを付けた。」

 父 「凄いごでね~。」

 山 「得票数を都市部と町村部に分けてみても吉村氏の強さが際立つ。都市部は16万6699票差と大きくリードし、得票率は68.8%。町村部は75.4%に達し、大内氏に6万4594票差を付けた。」

 父 「これって、大内さんを支援した10市長の面目丸つぶれってごどが~?」

 山 「大内氏は遠藤利明衆院議員や佐藤孝弘山形市長が後援組織をフル回転させた山形市でやや健闘し、衆院県1区の得票率は36.4%と食い下がった。しかし、2、3区は3割に届かず、吉村氏に大きく水をあけられた。」

 父 「地元ですら、”やや健闘” が~?なんで吉村知事、こんげに強がったんべ~?」

 山 「・・・陣営幹部はつぶやいた。「勝因は12年間の実績とコロナ対策、そして吉村美栄子の人柄だ」」

 父 「勝因は、実績、コロナ対策、人柄が~?」

 山 「「相手は巨大な自民党組織。コロナ禍でなければ、厳しい選挙になっただろう」。開票結果が伝えられた選挙事務所で連合山形の小口裕之は冷静に分析した。」

 父 「コロナ禍でなければ、吉村知事も負げだがもしんにぇっでごどが~?」

 父的にも、自民党組織や多数の市長が支援した中での吉村知事の圧勝。コロナ禍という希な状況がこの結果を生んだのは間違いの無いところだろうと感じました。

 ただ、父的には、「人柄」説も捨てきれません(^^;)。

 例えば、県のトップセールスマンとして、さくらんぼのかぶり物を身に付けてくれたり、つや姫や雪若丸のために、野良着になって宣伝してくれたりと、その姿勢はやはり好感が持てます。

 また、その姿が、失礼ですがが、まさに「おらが山形県のおばちゃん」みたいな感じでフィットして、これまた親近感がわくのですよ・・・(^^;)。

 コロナ陽性者をきちんと入院させて、濃厚接触者を徹底的にPCR検査で追跡していったコロナ対策も確かに見事でした。

 今後4年間の県政で、計16年間の舵取りになります。一時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。

 山 「・・・ただ、訴えがほぼコロナに絞られ、他の政策がかすんだ感は否めない・・・・。公約で掲げた子育て支援や教育、産業振興などの政策が有権者に広まったかは不透明だ。」

 コロナ対策、人柄にプラスして、今後の政策に期待しましょう。当然モンテの新スタもお忘れなく(^^;)。

 山 「サッカーJ2・モンテディオ山形のスタジアム建設を求める声がある。」

 𠮷 「県民の生活、なりわいと同じように、心を豊かにする文化、スポーツは大事だ。株式会社モンテディオ山形の考えを尊重し、できるだけ協力したい。」

 父 「期待してっごでね~!」


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