無念 金沢戦一夜明けて！

　昨日は、ラグビー日本代表も敗戦、ジャイアンツも敗戦、バスラボも敗戦と、父的には見るもの聞くもの全て敗戦でした・・・(-_-)。が、一番悔しかったのはモンテの敗戦です(-_-)。

　モンテさえ勝っていれば、他が敗れても、何ら大丈夫なのですが、要のモンテが敗戦で、テンション最悪の夜、そして今日でした・・・(-_-)。

　それもこれも、モンテファンになった父自身の自己責任ですよね(-_-)。誰も責められません(-_-)。


　今日もブローガー諸氏やメディア、県内各局の夕方のニュース等を見ていました。

　ブローガー諸氏も、悔しかったようですが、一番ネガティブなのは父でした(^^;)。多くの皆さんが、「まだまだこれから」、「昇格争いをしてるが故の苦しみ」等のポジティブな記事を打っていました。

　昨日負けたことで、確かに自力昇格の可能性は現段階では無くなりました。他力本願な現状ですが、残り５戦を全勝するつもりで戦わなければならないことは確かです。敗戦に固執することなく、前を向いているブローガー諸氏の皆さんに敬服するのみです(^^;)。

　ＹＴＳのＭＯＳ。試合の様子を１分余りにまとめた後の、解説コーナー。

　なんと、井出選手にスポット当てての解説でした。

　清　「前線に入る井出遥也選手が調子をあげてきています・・・。」

　ということで、井出選手のプレーを映像で振り返っていました。

　清　「・・・はい、これから最終盤ということで、これからの時期、勢いをもたらす選手がいるかというのが、一つのポイントになると思うんですよね。」

　ということで、今後の井出選手の活躍をポジティブに願っていました。

　さすが応援宣言。よいところを見つけてポジティブに語ってくれる・・・。サポファン県民たるもの、こうありたいものです(^^;)。

　ＮＨＫ山形・やままるのｓｍも見たのですが、特に心の残った岩内キャスのコメントから・・・。

　岩　「・・・・最後に落とし穴が待っていました。」

　岩　「再三のチャンスを生かせねかったモンテディオ。3連敗中の相手に手痛い黒星です。」

　相変わらず視聴者には、モンテの戦いが思うようにいかなかったことが伝わりますね。ＹＴＳのＭＯＳとはまるでコンセプトが違いますね(^^;)。


　泣いても笑っても５試合。もう、5戦全部勝てるかどうかです。それを摘み取ることが出来るのは結局はモンテイレブンです。

　サポファン県民の後押しは当然ですが、自分達で昇格を掴み取るといった強い信念を忘れないでほしいです。

　自分達の力で扉を開け！やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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運がなかった？それとも実力？醜敗！アウェー金沢戦！

　相撲で言うと、うっちゃられて敗戦といったところでしょうか(-_-)？

  まだまだ茨の道が続きますね。選手スタッフ、サポファンに一番精神的ダメージを与える終了間際の失点での敗戦。(-_-)。今シーズン何度も見た光景ですね(-_-)。

　今日の試合、全体的に見ると、モンテのゲームプラン通りに進んだのではでいでしょうか？

　前半は押されながらも、しっかり守って０－０で抑えます。

　そして後半、モンテが点を取りに出たという感じです。全体的にモンテが押し気味で、井出、バイアーノ選手を投入してからはさらにモンテの時間が続き、惜しいシュートが何本もありました。しかしこれがことごとく入りません(-_-)。

　そうこうしているうちに、終盤、相手にワンチャンスを生かせれて失点・・・・(-_-)。ここもよく見ると、モンテのＤＦは足りていたのに、相手のクロスがどんぴしゃのときろに飛んできて、弾道がモンテのＤＦのいないところを通ってゴールに吸い込まれました。

　何本かのチャンスを決めきれず、相手のワンチャンスが入ってしまう。

　もう、「運がなかった！」でかたずけたいのですが、結果、得た勝ち点は０でした(-_-)。やはりこれも実力なのでしょう。

　「こんな試合もあるさ！」では片付けられないダメージの大きい敗戦でした(-_-)。


　順位は、得失点差で２位をキープしましたが、大宮が一試合少ないために、真の2位とは言えません。全ては残り５試合にかかっているといったところでしょうか？

　ただ、この結果を引きづるわけにはいきません。また前を向いて戦うのみです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸
　今日、柳選手はどうしたのでしょうか？「誰が出ても変わらない」かもしれませんが、やはり連勝中のメンバーでなくなるのは、マイナス面の要因にもなったのではないでしょうか？

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抜け出すチャンス到来！？明日、アウェー金沢戦！

　明日、金沢戦ですね。モンテも金沢も台風１９号の影響をうけ、前節の試合日程がずれました。そんな辺りの影響も心配されます。

　まず、今日の結果を受けて面白い現象が起きました。

　そうです。横浜がなんと６月以来の敗戦で、京都に３－０で敗れました。これで、勝ち点６４のまま、得失点差を２２から１９に下げました。モンテは勝ち点で横浜に並ぶも、得失点差が２１だったので、順位が横浜の下でした。

　それが、横浜の３失点ということで、暫定ですが、モンテが横浜を抜きました。試合をしていないのに、順位が上がる？面白い現象です(^^;)。まぁ、モンテが明日金沢に、２－０以上で敗れれば、また抜かれてしまいますが・・・・(^^;)。

　そして大宮も徳島に敗れました。最後、DAZNで見ていたのですが、死闘といった様相でした。大宮は勝ち点６３のままです。

　このように横浜、大宮が共に敗れた結果、モンテが暫定２位浮上です(^^)/。


　ただ、喜んでもいられません、横浜、大宮に勝利した京都、徳島の勝ち点が、それぞれ６２，６１です。大混戦に拍車がかかってきました(-_-)。

　そういった意味からも、明日は必勝あるのみです。もう、毎試合が決勝戦のようなものと言われて数試合たつわけですが、明日も何としても勝利あるのみです。

　明日勝てば、１試合少ない大宮に抜かれることはありません。このチャンス何としても生かして、2位争いから頭一つ抜けてほしいです。

　
　モンテは堅守速攻の完成度が増し、誰が出ても同じ戦いができるようになったと評されています。また、ここにきて、山岸選手や井出選手の力も十分に発揮されつつあり、残り６試合を駆け抜けるには、十分戦える戦力が整っていると見てよいのではないでしょうか？

　後は精神面だけでしょう。２度の昇格を知る山田キャプテンや清水で昇格を果たした本田選手、そして、精神的支柱の加賀選手辺りにリーダーシップを取っていただいて、若い選手が力を発揮できるように導いてほしいです。

　Ｊ１昇格は自分達の手で掴むもの。自分達の力で、まずは金沢を撃破してほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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惜敗も、堂々とした戦い振りで準優勝・鶴岡東！秋季東北地区高校野球2019

　今日、決勝でした。鶴岡東は、８回表までリードしていましたが、８回裏に逆転され、そのまま８－１１で敗戦しました。しかし、仙台育英と互角の戦いを演じ、来春の選抜高校野球大会への出場は、かなり有力でしょう。

　試合の様子は、ＹＴＳのゴジダスでも扱ってくれていました。びっくりしたのが、鶴岡東は、エースではなく、今大会初先発の投手を使ったそうです。エースだけを頼るのではなく、選手層を厚くしたいという監督の思いがあったのでしょう。相手はエースが先発したようでした。

　ただ、これが裏目に出たのか、４回を終わって、１－４の劣勢を強いられたようです。

　しかし、何と５回表に６点のビックイニングを作り、７－４と一気に逆転しました。鶴岡東打線は、準決勝まで全ての試合で２桁得点で、決勝でもその打力を爆発させたといったところでしょう。大したものです。

　ただ、終盤追い上げられ、8回裏に4失点を喫し、８－１１の逆転負けとなりました。中盤から終盤の継投の情報はありませんでしたが、投手陣が相手打線を抑えきれなかったということなのでしょう。

　ただ、敗れたとはいえ、堂々の戦い振りで、終盤まで仙台育英を苦しめました。実力は同等と見てよいでしょう。ゆえに、鶴岡東の選抜大会出場は、濃厚と言ってよいでしょう。

　県勢として、１５年振りに実力で勝ち取った東北大会決勝進出。冬場のトレーニングをしっかりと行い、選抜出場の朗報を待ちたいと思います。

　よくやった！鶴岡東！選抜めざしてがんばれ！


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１５年振りの快挙？鶴岡東、選抜甲子園出場有力！秋季東北地区高校野球2019

　鶴岡東が、宮城第３代表の仙台城南を10－0の６回コールドで下して決勝に進みました(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。

　夕方のＹＴＳでは、映像による報道もあり、１０点をたたき出した打線の様子が出ていました。

　これで、来春の全国選抜大会出場に大きく前進しました。というのも、選抜高校野球大会には、例年この大会で決勝に残った2校が選ばれているからです。

　決勝に残ったのは、仙台育英と鶴岡東、地域バランスを見てもＯＫです。また、ともに準決勝をコールド勝ちしたこともあり、他校が選ばれる可能性は低いとみてよいでしょう。

　決勝に進んだのは、2004年の羽黒以来だそうです。その後も２１世紀枠や復興枠、明治神宮大会枠、記念大会枠などで、山形中央や日大山形が選抜甲子園大会に出場したことはあります。が、それは決勝以前で敗れての出場でした。

　そう考えると、１５年ぶりに実力でつかむ権利を得た鶴岡東と言えましょう。

　ここまでくれば、もう鶴岡東には、優勝を成し遂げ、東北覇者として選抜甲子園に出場を果たしてほしいです。

　決勝は明日。何としても優勝してほでしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！鶴岡東ナイン！

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モンテ、暫定３位に後退も、自力で横浜ＦＣを抜ける可能性は残した！

　昨夜、横浜が金沢を３－２で破り、暫定２位に上がりました。モンテは３位に後退です。しかし、勝ち点では並んでおり、得失点差は１までつまりました。

　残り６試合。モンテ、横浜ともに６勝したとすれば勝ち点で並びます。そうなれば得失点差の勝負。こうなれば、横浜との直接対戦のないモンテも横浜を自力で抜ける可能性は残りました。

　そうです、残り６試合で、横浜よりたくさん点を取れば、得失点差で逆転することが可能です。横浜を超えるには、横浜より+２が必要です。残り6試合で、横浜より+２の得点をめざしましょう！

　しかし、例えそれが可能になっても、大宮が７戦全勝であれば、勝ち点で逆転は不可能です。

　ここは他力本願。虫のいい話ですが、大宮との対戦相手には、何としてもがんばってもらって、勝ち点を奪取してほしいです。

　当然、ライバルはこの２チームだけではなく、水戸、京都、徳島、岡山、長崎などもまだまだ諦めていないでしょう。

　勝ち点差が詰まっているこの上位の争いをどう戦っていくのか。各チームの実力が試されるのはこの後でしょう。

　モンテは、堅守速攻・前線からのプレス・連動したパスワークからのシュート等が今季の持ち味です。誰が出てもその形で試合を進められるほどチームは成長しました。

　形を持った強みを生かし、残り６戦を何としても駆け抜けてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　ＰＳ
　今朝も瀬田さんのＹＢＣ情報ナビを聞いていったのですが、瀬田さんの解説に今一つインパクトがないのですよ(^^;)。それで今夜は記事にあげるのやめました(^^;)。

　ありきたりの解説でなく、リスナーをうならせる解説を！頼んだぞ！瀬田さん！


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面目躍如・鶴岡東！選抜甲子園まであと１勝？秋季東北地区高校野球2019

　昨日、唯一残っている鶴岡東が2回戦に登場しました。福島第２代表の福島成蹊に６回コールド１０－０の大勝。ベスト８に駒を進めました。６回表に７点をあげ、一気に勝負を決めたようです。

　そして今日、準々決勝を向かえました。相手は伝統校、青森第１代表の青森山田高校。実力を測るには、うってつけの第一代表同士の戦いになりました。

　試合内容はわからず、スコア情報による記事になります。

　２回を終わった時点で０－４とまるっきりの劣勢で序盤をスタートしました。相手にも油断を生じさせたかもしれません(^^;)。

　前半戦の５回を終了しても１－５と、まるっきりの劣勢。負け試合のパターンだったようです。

　ところが、６回に３点、そして７回に６点というビックイニングを作り、１０－５の大逆転勝利(^^)/。中盤以降、どんな形で流れを自分達に持ってきたのか？明日の山新の記事を待ちたいと思います(^^;)。

　夏の大会もそうでしたが、鶴岡東には、ビックイニングを創出する力があります。本当に凄いですね・・・・。

　この勝利でベスト４。休養日を挟んで、明後日準決勝を向かえます。

　ここ数年、この東北大会で決勝に残った２チームが来春の選抜甲子園大会に選ばれています。そういう意味では、この準決勝を勝ち抜けば、選抜甲子園大会出場に大きく近づきます。

　ベスト４に残ったのは、鶴岡東の他、盛岡大付属（岩手第１代表）、仙台育英（宮城第１代表）、そして仙台城南（宮城第３代表）。

　鶴岡東の対戦相手は、仙台城南です。失礼ですが、父的には、存じ上げない高校でした(^^;)。それだけに、何か、勝ちきる力を持ったチームなのでしょう。あなどれない相手です。

　しかし、鶴岡東には、何としてもこのチャンスをものにし、選抜甲子園への扉を開いてほしいと思います。

　鶴岡東が選抜出場となれば、鶴商学園として、あの君島投手を擁して選抜大会初出場を果たした1979年？以来でしょうか(^^;)？

　歴史は刻まれるもの。鶴岡東には新しい１ページを刻んでほしいです。

　やるしかない！がんばれ！鶴東ナイン！

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