昨日、唯一残っている鶴岡東が2回戦に登場しました。福島第2代表の福島成蹊に6回コールド10-0の大勝。ベスト8に駒を進めました。6回表に7点をあげ、一気に勝負を決めたようです。
そして今日、準々決勝を向かえました。相手は伝統校、青森第1代表の青森山田高校。実力を測るには、うってつけの第一代表同士の戦いになりました。
試合内容はわからず、スコア情報による記事になります。
2回を終わった時点で0-4とまるっきりの劣勢で序盤をスタートしました。相手にも油断を生じさせたかもしれません(^^;)。
前半戦の5回を終了しても1-5と、まるっきりの劣勢。負け試合のパターンだったようです。
ところが、6回に3点、そして7回に6点というビックイニングを作り、10-5の大逆転勝利(^^)/。中盤以降、どんな形で流れを自分達に持ってきたのか?明日の山新の記事を待ちたいと思います(^^;)。
夏の大会もそうでしたが、鶴岡東には、ビックイニングを創出する力があります。本当に凄いですね・・・・。
この勝利でベスト4。休養日を挟んで、明後日準決勝を向かえます。
ここ数年、この東北大会で決勝に残った2チームが来春の選抜甲子園大会に選ばれています。そういう意味では、この準決勝を勝ち抜けば、選抜甲子園大会出場に大きく近づきます。
ベスト4に残ったのは、鶴岡東の他、盛岡大付属(岩手第1代表)、仙台育英(宮城第1代表)、そして仙台城南(宮城第3代表)。
鶴岡東の対戦相手は、仙台城南です。失礼ですが、父的には、存じ上げない高校でした(^^;)。それだけに、何か、勝ちきる力を持ったチームなのでしょう。あなどれない相手です。
しかし、鶴岡東には、何としてもこのチャンスをものにし、選抜甲子園への扉を開いてほしいと思います。
鶴岡東が選抜出場となれば、鶴商学園として、あの君島投手を擁して選抜大会初出場を果たした1979年?以来でしょうか(^^;)?
歴史は刻まれるもの。鶴岡東には新しい1ページを刻んでほしいです。
やるしかない!がんばれ!鶴東ナイン!
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