おしんサッカー炸裂で鬼門突破！粘勝アウェー長崎戦！

　ちなみに、「おしん」とは、あの山形が生んだ偉大な「おしん」ですが、実は父の中では、おしんは「辛抱しない人」となっております(^^;)。

　でも、モンテの「おしんサッカー」とは、辛抱しながら粘り強く戦い勝つという意味で使っていますので、ご承知おきください(^^;)。

　えっ？そんなこと、どうだっていい？　ですよね～(^^;)？

　で、今日の試合。まぁ、１点リードしているということで、今夜も相手の攻撃を受けて跳ね返すという展開になり、本当に観ているものにとっては、苦しい苦しい本当に耐え忍ぶ後半だったと言っても過言ではないでしょう(-_-)。

　２－１で後半ＡＤタイムを迎えた際は、ともにアウェーの新潟戦、甲府戦を思い出したのですが、今夜はしっかり勝ちきってくれました(^^)/。堅守のモンテが２－０から、２－２では話にならないので、本当に勝ちきってくれてよかったです。堅守が表現できましたね。

　攻撃。堅守のモンテは、９０分のどこで得点を取るかが鍵になるわけですが、今夜は前半２０分まで２得点をあげました。ここは、大量点か？と期待したのですが、１点返されたことで、俄然守備に軸足がいってしまって、その後は得点をあげることができませんでした。

　今後も早めに先制すれば、このような我慢の展開が続く試合が増えるかもしれませんね。

　しかし、今夜２ゴールの阪野選手。誕生月男が今夜も決めて６月だけで３試合連続の５得点。もう、６月が終わってしまうのが恐ろしいぐらい絶好調ですね(^^;)。ただ、次節のホーム柏戦もまだ６月なので、しっかり得点をあげてほしいです。

　
　今夜の勝利で、８戦負け無しを突破して９戦負けなし。そして、アウェー長崎戦も初勝利。そして２－１で迎えたＡＤタイムも乗り切って、見事３鬼門突破です。

　今夜は水戸が引き分けて、モンテとの勝ち点差は５に広がりました。大宮は前半を終了して０－０なので、このまま引き分ければモンテとの勝ち点差は４に広がります。

　離せる時にも、ライバルを少しでも離して首位を堅持してほしいです。

　そして、次節は、逆に柏にとって大鬼門のモンテホームＮＤスタ戦。モンテイレブンには、そのアドバンテージを生かして、何としても勝利してほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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実はもう一つの壁があった？明日、アウェーＶ・ファーレン長崎戦！

　まず、一つ目の壁は当然Ｖ・ファーレン長崎そのものです。昨季Ｊ１リーグで戦い、今季はＪ２とはいえ、ルヴァンカップを戦い、レベルの高い試合を続けています。

　現在ＰＯ圏内の６位。当然、負けられない状況で迎えるホーム戦ですから、打倒モンテで、かなり気合いが入っていることでしょう。

　当然モンテには壁となって立ちはだかるはずです。

　で、その長崎以外のもう一つの壁ですが・・・、そうサイクルです(^^;)。

　モンテは今季の開幕戦は岐阜に敗戦(-_-)。しかし、その後８戦負けましを達成しました。しかし、その次の試合で、山口に苦杯を喫しました。敗戦です。

　しかし、そこからまたまた８戦負け無しを達成しました。しかも、この両８戦負け無しの戦績が、共に５勝３分です。

　そう考えると、明日は敗戦の番になってしまいます・・・(-_-)。そういった意味で、サイクルが壁なのでした・・・・。

　ということで、明日はこの流れを断ち切ってもらって、最悪でも引き分けて９戦負けなしを達成し、次のステージに進んでほしいです。

　
　今季のモンテの強みは、やはり堅守です。堅守で無失点に抑えれば、最悪勝ち点１は入るわけですから、まずは無失点で乗り切ってほしいです。

　堅守をベースに、あとは攻撃陣が得点をあげるか？あげないか？だけだと思いますので、まずは堅守を願いたいです。


　明日もナイターですが、イレブンはもう長崎の夜でしょうか？

　堅守で最悪でも勝ち点１を持ち帰ってほしいです。やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！　

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東京五輪参戦は夢と消えるのか？今日チケット当選日！

　今日、先日まで受け付けのあった東京五輪の観戦チケット申し込みの結果発表でした。

　父的には、1964東京五輪の際はすでにこの世に生を受けていたのですが、何分幼児でほとんど記憶がありません(^^;)。

　それで、今後、生きている間には、きっと最後の自国開催の夏のオリンピックであろうと迷わずチケット抽選に参戦しました(^^;)。

　山形の片田舎からでも、ネットのお陰で平等にチケット争奪戦に参戦できる、それも現代社会のお陰かもしれないと思い、参戦しない手はないと思い参戦しました(^^;)。

　ただ、父的にはやはり日本人個人や日本チームが出場している試合が観たい、できれば表彰式で、君が代が聞ける、見られる競技に参戦したいと考えていました。

　それでチョイスしたのは、開会式、柔道２日間、水泳２日間、陸上の男子４００ｍリレーのある日でした。当然仕事もあるので、倍率が上がるのを覚悟で、金土日からチョイスしました。

　そして、その結果が今日明らかにになりました。

　東京五輪組織委員会から届いたメールの内容は・・・・・、

　組　「東京2020オリンピック観戦チケットの抽選に申込いただきありがとうございます。厳正なる抽選を行いました結果、誠に残念ながら、申込いただいたチケットをご用意することができませんでした。」

　父　「(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)・・・・・・。」

　報道によれば、チケット申し込みのために取得されたＩＤ数は７００万を超えたとか・・・。そこから見れば、競技ごとの当日のチケットの数は、数千から多くて数万というところでしょうか？当たるはずがありません(-_-)。

　父　「予想はしていだげど、人生、こんなもんだべ～。倍率考えれば当たるわげないごで。東京五輪の生観戦など、夢のまた夢だな～(-_-)。」

　まぁ、想定取りの結果に、「やっぱりなーー。」というのが、率直な感想でした(^^;)。

　そんな時・・・・・、「キンコーーーン」ＬＩＮＥのチャイムがなりました・・。

　な　「オリンピックあたった」

　なつきからのメッッセージでした(^^;)。

　父　「お父さんは全部外れた、何当たったな～？」

　な　「サッカー決勝」

　父　「すげーーーー。」

　確かにサッカー決勝まで日本代表が残るかはわかりません。また、会場が横浜スタジアム？キャパの多さが倍率を下げたのかもしれません。ただ、それでも身近に当たった人間がいたというのは、感動でした(^^;)。しかも決勝戦。

　父　「厳正な抽選というのは、間違いないようだな～。」

　一応信じる父でした。

　ＮＨＫニュースウォッチ９でもこの話題を取り上げていましたが、チケット購入のチャンスは、これからもまだあるとのことでした。秋には先着順の争奪戦もあるとのこと。また参戦したいと思います(^^;)。

　一生に一度のイベント、せめて参戦争いぐらいは楽しみましょう(^^;)！

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瀬田さんは野田選手を覚えていなかったのか？YBC情報ナビ・今朝のモンテ情報から！190619

　今朝も聞いて行きました。当然水戸戦の話題。今夜も瀬田さん語録から・・・。

　雨のゲームで一番困るのはＧＫであることをあげ、そんな中、スーパーセーブも見せた櫛引選手を誉めていました。

　瀬　「１点取るより１点守る方が大変なんですが、よくやってくれましたね。」

　前半は水戸の攻撃がよかったとし、ハイプレスでモンテ選手へのマークがよかったとのことでした。

　ただ、櫛引選手を中心にＤＦ陣がよくがんっばたと語り、

瀬　「・・・柳とかね・・・・もう一人いたね・・ＤＦで面白かったの・・、３５番・・・。」

　内野アナのサポートで、３５番が野田選手だったことを思い出し、誉めていました(^^;)。

父　「瀬田さん、解説者でしょう？早く覚えてください(^^;)。」


　そして、阪野選手の得点シーンについては、ダイレクトで打ったのがよかったと語っていました。相手ＧＫの意表を突いたと語っていました。

　瀬　「阪野選手うまくなったなーと思いましたね。」

　父　「誉めていただいてありがとうございます(^^;)。」

　１－０で勝ったのは、モンテの勝ち方であると誉めていました。

　得失点差が+１１に達したことを受けて、守備陣については、ＤＦのメンバーが変わっていないことをあげ、落ち着いてプレーできるし、やることがわかっていると語っていました。また、攻撃陣も新加入を加えてアクションをつけていると語っていました。

　瀬　「勝利の方程式ができてきたかなという感じがします。」

　そして、前半戦で勝ち点４２をとれば、試合数×２の勝ち点が取れるので、それを目標にしてがんばってしいと語っていました。

　残り３試合で、勝ち点６は必要ということですね。何とか達成してほしいです。

　瀬田さんの期待に応えてくれよ！やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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首位攻防水戸戦、観客動員6887人をどう見る？

　阪野選手の技ありゴールで水戸を撃破し、四たび首位にたったモンテディオでしたが、その天王山の首位攻防戦の観客動員は、6887人でした。この数字をどう見るかですが・・・、

　父　「やっぱり、首位攻防戦でこの観客動員は少ねべ～(-_-)。」

　が、率直の感想でした(-_-)。土曜夜の初ナイター、首位攻防戦ということを考えれば、もっともっと動員があってもよかったのではないでしょうか？動員が伸び悩んだ理由は、何なのでしょう？

　普通に考えればまずは天候。予報がかなり悪かっただけに、やはり遠距離サポファンは、二の足を踏んでしまったかもしれません。でも、結果的に、それほどひどい振りではなかったので、観戦してほしかったです。

　続いてやはり中体連地区大会集中日だったこと。中学生、保護者はもちろんのこと、学校関係者、審判運営等の協議協力者の皆さんは観戦できなかったでしょう。

　それと、やはりフロントのてこ入れがいまいちだったように感じます。せっかくの頂上決戦なのに、あまり盛り上がっていない雰囲気もありました(-_-)。

　モンテと水戸が首位攻防で６月１５日を迎えるかもしれないという予測は、一ヶ月前ほどの両チームの戦績を見れば容易に想像できたのに、目立った手立てはなかったように思います。はじめから集客に本腰ではなかったようにも感じられました。

　集客アップに繋がる手立てを、短い準備期間ではできないというのが、今のフロントの実力なのかもしれません。８月の新潟戦の準備はすでに着々と進んでいるようなので、そちらを優先したのかもしれませんね。


　ただ、結果論ですが、雨の影響もさほどでなかったコンディションで阪野選手が決勝点をあげ勝利し、四たび首位に躍り出たこのナイスゲームを多くにサポファン県民にもっともっと見てほしかったと感じました。

　新潟戦だけでなく、もっともっと大事な試合がこれからやってくるかもしれません。もしそれが急な戦いでも、ホーム戦なら集客のてこ入れを考えてほしいです。

　イレブンもがんばっています。フロントにはさらなるがんばりを期待したいです。やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！


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粘勝水戸戦！今夜の報道から！

　まずはＮＨＫ山形のｓｍ。いつものようにスタメンの紹介から。大槻選手と坂元選手が前節から変わったとの告知。また、大槻選手は、怪我のため８試合振りのスタメンになったと語られていました。

　父　「リリースはなかったんだけど？大槻選手、やっぱり怪我だったんだな～。」

　また、怪我の三鬼選手に変わって出た柳選手が結果を出したと語っていました。

　そして、試合前のサポのインタビュー、映像による試合の振り返りと続きました。今夜も岩内語録から・・・・。

　岩　「前半２５分、ＧＫの櫛引が水戸に攻め上がられキックミス。あわや失点というピンチでしたが、なんとか免れました。」

　父　「あれはバックスタンドから見ていて、絶対やられたと思ったな～(^^;)。」

　岩　「雨が強まってきた後半。存在感を示したのは柳です。クロスを徹底的に練習してきたという柳。右サイドから積極的にチャンスを作ります・・・。しかし、このクロスは精度を欠きました。」

　父　「あのクロスは、父の周辺からも落胆の声が漏れていたな～(^^;)。」

　岩　「ようやく実ったのは後半２１分でした・・・。阪野が合わせました。」

　父　「岩内キャスは、”ようやく”　という印象なんだね(^^;)。」

　岩　「柳は今季初のアシストで、監督の起用に応えました。」

　岩　「・・・前の試合、終了間際に得点を許し、引き分けに終わったモンテディオ。しかしこの日は全員が最後まで集中力が切らしませんでした。」

　岩　「・・・・大勢のサポーターと共に、単独首位に立った喜びを分かち合いました。」

　そして、柳選手、監督のインタビューと続きました。その後、順位の確認、次節の告知でコーナーは終わりになりました。岩内キャスも中谷アナも本当に嬉しそうでした(^^;)。


　続いてＹＴＳのＭＯＳ。いつものように、まずは試合の様子を映像で１分余りにまとめ流しました。そして解説コーナーでは、相手4-4-2のシステムに対し、3-4-2-1のモンテは、ワイドのポジションがフリーになりやすいとし、実際に右ワイドに入った柳選手のプレーを映像であげて解説していました。

　この柳選手のプレーは、先のｓｍで紹介したのと同じ２本のクロスでした。

　そして次節の告知でコーナーは終わりになりました。

　首位奪還の報道、本当にいいですね。何とか首位戦線にくらいついていってほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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そうか、モンテが首位だからか！モンテ首位奪取一夜明けて！

　今日は日曜日でした。風雨が強い一日でしたが、なぜか穏やかに感じられる一日でした。なぜでしょう(^^;)？

　そうです、土曜ナイターでモンテが勝利して迎えらられる日曜日というのは、いったいいつ以来なのでしょう？しかもその結果が首位奪取。モンテサポファン県民にとって、これほど穏やかな日曜日というのは、本当にいつ以来なのでしょうね(^^;)。

　ということで、今日はゆっくり、メディアのネット記事やブロガー諸氏の記事を読むことができました。メディアは、淡々と試合の成り行きを報道し、モンテに軍配が上がったと記していたように思います。

　ブローガー諸氏は、三鬼選手や栗山選手を欠いても、先発、そして途中交代して入った選手がしっかり仕事をしての勝利とモンテイレブンの層の厚さや、若手の成長にも期待している論調が目立ちました。


　ただ、確かにモンテは首位に立ちましたが、現段階で何も決まったわけではありません。

　長いモンテの歴史の中、ご存じの通り、奥野さん１年目のシーズンは、前半終了時で首位に立ちながらも、後半戦で落ちていきました・・・・(-_-)。

　ただ、今季のモンテには、戦い方が確立しているという強みがあります。怪我人がでても、代わりに入った選手が十分に戦術を理解し、期待に応えているという実績も積み上がりました。直近の柳選手や野田選手がそうです。

　なんとか、この好調さを終盤まで維持し、何としても、何としてもＪ１復帰に繋げてほしいです。


　次節は遠く九州の地での長崎戦ですが、しっかり準備して、是非勝利をつかんでほしいと思います。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！
　
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