今日、先日まで受け付けのあった東京五輪の観戦チケット申し込みの結果発表でした。
父的には、1964東京五輪の際はすでにこの世に生を受けていたのですが、何分幼児でほとんど記憶がありません(^^;)。
それで、今後、生きている間には、きっと最後の自国開催の夏のオリンピックであろうと迷わずチケット抽選に参戦しました(^^;)。
山形の片田舎からでも、ネットのお陰で平等にチケット争奪戦に参戦できる、それも現代社会のお陰かもしれないと思い、参戦しない手はないと思い参戦しました(^^;)。
ただ、父的にはやはり日本人個人や日本チームが出場している試合が観たい、できれば表彰式で、君が代が聞ける、見られる競技に参戦したいと考えていました。
それでチョイスしたのは、開会式、柔道2日間、水泳2日間、陸上の男子400mリレーのある日でした。当然仕事もあるので、倍率が上がるのを覚悟で、金土日からチョイスしました。
そして、その結果が今日明らかにになりました。
東京五輪組織委員会から届いたメールの内容は・・・・・、
組 「東京2020オリンピック観戦チケットの抽選に申込いただきありがとうございます。厳正なる抽選を行いました結果、誠に残念ながら、申込いただいたチケットをご用意することができませんでした。」
父 「(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)・・・・・・。」
報道によれば、チケット申し込みのために取得されたID数は700万を超えたとか・・・。そこから見れば、競技ごとの当日のチケットの数は、数千から多くて数万というところでしょうか?当たるはずがありません(-_-)。
父 「予想はしていだげど、人生、こんなもんだべ~。倍率考えれば当たるわげないごで。東京五輪の生観戦など、夢のまた夢だな~(-_-)。」
まぁ、想定取りの結果に、「やっぱりなーー。」というのが、率直な感想でした(^^;)。
そんな時・・・・・、「キンコーーーン」LINEのチャイムがなりました・・。
な 「オリンピックあたった」
なつきからのメッッセージでした(^^;)。
父 「お父さんは全部外れた、何当たったな~?」
な 「サッカー決勝」
父 「すげーーーー。」
確かにサッカー決勝まで日本代表が残るかはわかりません。また、会場が横浜スタジアム?キャパの多さが倍率を下げたのかもしれません。ただ、それでも身近に当たった人間がいたというのは、感動でした(^^;)。しかも決勝戦。
父 「厳正な抽選というのは、間違いないようだな~。」
一応信じる父でした。
NHKニュースウォッチ9でもこの話題を取り上げていましたが、チケット購入のチャンスは、これからもまだあるとのことでした。秋には先着順の争奪戦もあるとのこと。また参戦したいと思います(^^;)。
一生に一度のイベント、せめて参戦争いぐらいは楽しみましょう(^^;)!
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