元モンテGK山岸範宏氏がヘディング部門受賞！「J30ベストアウォーズ」

　まずはＮＨＫ山形・やままるのｓｍ。みちのくダービーの報道だけでなく、Ｊリーグ３０周年に合わせた内容の報道もしてくれました。

　まずは、本日行われた、Jリーグ30周年を記念する「J30ベストアウォーズ」が開催されたことが報道されました。ベストゴールの各部門が発表されたのですが、ヘディングシュート部門の受賞者としギシさん選ばれたそうです。

　当然、2014年11月30日にJ1昇格プレーオフ準決勝のジュビロ対モンテの後半アディショナルタイムに決めたヘディングシュートで受賞とのこと。

　山　「このゴールに投票してくださったサポーターの皆様、メディアの皆様に感謝したいとともに当時のチームメート、クラブスタッフにも感謝したい。」

　と語ったそうです。さらに、

　山　「実は自分で決めるつもりはなかったんです。ゴールキーパーとして前線に上がって、相手選手を1人でも引きつけて、相手の守備隊形にスクランブルを起こせればと思っていた。自分でも決まるとは……」

　と振り返ったとのこと・・・。でも、モンテでのプレーが、Ｊリーグ３０年のベストゴールに選ばれたのは、本当に誇らしいですね(^^;)。

　その他、モンテサポに個人のベスト試合を聞いていました。Ｊ１初昇格を決めた愛媛戦、Ｊ１で仙台を叩いたホームみちのくダービー、ギシさんゴールで勝利したＰＯ準決勝、雪の中での石川達也選手のラストゲーム、半田選手初ゴールの長崎戦等がピックアップされていました(^^;)。

　父的には、やはり2001年の勝てばＪ１昇格で敗れたホーム最終川崎戦が心に残りますが、それを語るオールドサポはいなかったようです(^^;)。

　ＮＨＫ山形・やままるのｓｍにしては、よい企画構成だったなと感心しました(^^;)。

　続いてＹＴＳのＭＯＳ。番組も後半の後半、18:46分頃からの報道でした(^^;)。

　マカナ’ｓEYEは、「許したしまった左サイド」でした。冷静に見ると、本当に相手選手にボールへの寄せや厳しさが一歩も二歩も劣って見えます。左を徹底的に突かれて最後は失点という結果だったでしょうか(-_-)？

　次は勝つぞ！次だ次だと言っているうちに、もう前半戦も残り少なくなってきました。しかし、対戦相手に比べて、走れない・寄せや球際で劣るモンテには、今後も楽観的な要素は何もありません(-_-)。

　とにかく当面は、残留するために勝ち点を拾う。そのためにどう戦うかを徹底的に考えて戦ってほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　

　追伸

　ＮＨＫニュースウォッチ９でも、「J30ベストアウォーズ」の報道が出て、各部門のベストゴールが紹介されたのですが、ギシさんのゴールは紹介されませんでした(-_-)。ＮＨＫの格付けでは最下位のゴールだったんでしょう(-_-)。ＮＨＫめ！受信料取ってるんだがら、同様に扱えよ！と言いたい。

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無念・みちのくダービー・一夜明けて！

　せっかくの日曜日ですが、気分は重いです(-_-)。

　さて、昨日の試合。藤本選手の同点弾とその後の、押せ押せの場面はよかったのですが、それ以外は、全体的に仙台に押し込まれたという印象でした。

　１失点目などは、南選手が簡単に相手からボールを奪われて失点に繋がりました。どの試合でも感じるのですが、どうもモンテイレブンは相手チームに走り負けていたり、１対１で簡単にボールを奪われたりするような印象です。

　ビルドアップがモンテの信条だからさほど走る必要はない！と言いたいのかもしれませんが、そのビルドアップも、相手のプレスに屈したり、ブロックを作られて前に運べない等、磨き上げられたビルドアップとは、とても言えない状況です(-_-)。

　そんな中、選手を試し、組み合わせを試し、先発・途中出場を試しと、渡邉監督もいろいろと試行錯誤はしてくださっているようですが、相変わらずのザル守備で、得点を上げても勝利どころか引分けにもなかなか持って行けないという状況も続いています。

　残留争いから脱出することができるのか？はっきりとした光はまだまだ見えない感じです。

　日曜日ということで、ネットでいろいろと記事を見ていました。スポーツ報知の記事が心に残りました。

　ス　「【山形は藤本の同点弾も…】山形イレブンに、大ブーイングが浴びせられた。８連敗中も耐えて拍手を送り続けたサポーターから、今季の試合後では初の大ブーイング。古巣に敗れた渡辺晋監督（４９）は「このゲームに関して言えば結果が全て。非常に申し訳なく思っています。彼らのブーイングも当然」と唇をかんだ。」

　父　「仙台を倒したい、負けたくないというサポファン県民の思いは、モンテ在籍の浅い選手には理解でぎねがもしんにぇね～(-_-)。」

　ス　「約２０００人の大声援をバックに、意地は見せた。０―１で迎えた後半４０分、藤本のゴールで一時は同点に。敗れはしたが、シュート数は相手の９本に対し１２本と上回った。指揮官は「きょうは負けた。それだけです」と言い訳はしなかった。」

　父　「試合前に監督は、”必ず勝ちます”とか、”勝たなければならない”と言ってくれるんだけど、勝てない現実なんだよな～(-_-)」

　ス　「公式戦で初めてオーバーヘッドを決めたという藤本は「ショッキングな敗戦であることは間違いない。この悔しさをエネルギーに変えられるかどうか」と前を見据えた。１７日にはホーム（ＮＤスタ）で大分を迎え撃つ。下を向いている時間はない。」

　父　「まったくだ！下を向いている時間はない。次は子ども達が見にくるんだべ！必死さを見せてけろーーー！」

　とにかく勝ち点をめざして必死さを見せてください！

　やるしかない！頼んだぞ！モンテレブン！

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負けたら白熱も何もない・敗戦！アウェー仙台戦！

　結局最後は、今季課題の守備力でした。モンテは３試合連続の複数失点・・・・。このザル守備、いったいいつになったら修正されるのでしょう(-_-)。守備力アップ無しで、浮上も何も無いでしょう(-_-)。

　攻撃については、両軍結構チャンスがありました。最後は、仙台はチャンスに決めきった、モンテは決められなかった、につきるでしょう。それも個々やチームの力の差なのでしょう。

　最後、サポーターからブーイングが起きていました。ユアスタに駆け付けた２０００人のモンテサポを１番悔しい形で敗者にしたモンテイレブン。今度ばかりは、プロとして、心にとめてほしいです。

  仙台を叩いて浮上のきっかけにしたかったのですが、まだまだ降格圏内争いは続きそうです。現時点で徳島に抜かれて２０位。これが現実です(-_-)。

　次節は県内の小中高生や年配の方のために、13:30分キックオフのホーム大分戦ですね。子ども達を前に、またまたがっくりな試合を観せるのでしょうか？

　時間のない中で、子ども達をがっかりさせない試合ができるようにしてください。もう祈るのみです(-_-)。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸

　ＮＨＫ山形の生中継よかったです。特に山岸さんの解説は的確でした。モンテが負けて、山岸さんが悔しがっていたのに救われました。録画予約して現地参戦なさった皆さん、是非見てください。山岸さんが、過去モンテに在籍した選手から選んだモンテベストイレブンも見物です(^^;)。

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勝てそうな気がする！明日、アウェー仙台戦！

　明日、アウェー仙台戦ですね。隣県ですから、選手方は明日、山形から仙台スタジアムに向かうのでしょうか(^^;)？

　今朝、出掛けに新聞のテレビ欄を見ると・・・・、

　父　「何々？モンテの見所紹介・みちのくダービーＮＨＫ山形？　そうか、ＮＨＫ山形で明日の試合の見所を語ってくれるのか？」

　父　「さらに、何々？　”モンテ仙台戦を展望？YTS、そうかＹＴＳでもやってくれるのか？録画して見ねば！」

　まずは、ＮＨＫ山形のｓｍ。明日の実況を担当するという伊藤アナと石塚キャスの掛け合い。まずはみちのくダービーのおさらいから・・・・。

　仙台スタジアムでリーグ戦で勝利したのは、2008年まで遡るとのこと・・・・。2008年と言えば、コバさんでＪ１初昇格を成した年ですよね。

　確か、五輪帰りの豊田選手が決勝ゴールを決めた試合と見ました。リーグ戦ではそこから勝利していないんですね～(^^;)。長すぎます。

　そして歴史の次は、仙台に縁のある選手として、やはり田中選手へのインタビュー、さらにもっと縁のある監督へのインタビューと続きました(^^;)。

　伊藤アナとしては、中立の立場での実況でしょうが、山形局の一員として、時折モモンテ寄りの実況を期待です(^^;)。

　続いてＹＴＳのＭＯＳ。これは異例とは思いますが、仙台イレブンの注目選手を映像で流してくれました。現在の仙台を赤裸々に報道したといった感じでしょうか(^^;)。当然元モンテの中山選手も紹介されました。

　その後、ベガルタの戦術の特徴を紹介。

　①ボール保持にはそこまでこだわらない。

　とのことから、モンテのボール保持時間が増えるのではないかとのこと・・・。

　②守備で閉める。

　とのことでした。仙台は４４２でしっかり中を閉めるので、モンテの攻撃が通用するか？とのことでした・・・・。

　そして、さらにみちのくダービーを経験する監督が、インタビューでモンテサポの応援が心強いと語ってくれました。コロナ後のスタジアムサのモンテサポの応援が、きっとイレブンに届くことでしょう(^^;)。

　で、ここでコーナーは終わりかと思ったら、さらに注目選手として田中選手を紹介しました。インタビューもありました。山形の一員として勝利を目指すと力強く語ってくれました。

　と、このような感じの今夜の報道でしたが、明日、どう戦いましょう？

　父的に希望スタメンは、

　　　　　　藤本

　　　　田中

加藤　　南　　小西　イサカ

山田　　西村　熊本　藤田

　　　　　後藤

　でどうでしょう(^^;)。

　まずはＧＫは、前節ミスを連発してしまった長谷川選手から、後藤選手はありかと思います。

　ＤＦは、前節はＧＫのミスで早々に失点してしまいましたが、西村：熊本のＣＢのできも見て見たいです。

　さらに、前節後半の後半でいい感じだった、藤田選手の右ＳＢもよいのでは？

　まずは、失点しない戦い方を演じていただいて、時間のないところでリードする戦いを期待したいです。

　で、明日勝てそうな気がするのは、本来ならダービーの仙台スタジアム戦はなり勝てません。

　でも、今シーズンは、予想もしない開幕２連勝、予想もしない８連敗、前節予想もしないＧＫ２連続ミスからの逆転と、予想もしない成り行きが多いです。

　で、明日も、「まさか勝てるとは思わなかった！」と予想もしない展開になるのではないかと期待しています(^^;)。

　明日は、山岸さんが解説するＮＨＫ山形の中継から念を送りたいと思います。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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NHK山形、みちのくダービー生中継について思うこと！

　今週土曜日は今季１戦目のみちのくダービーですね。なんと、ＮＨＫ山形で生中継とのこと・・・・。

　父的にこの情報を掴んだのは今週でした(^^;)。どれぐらい前から告知されていたのか知りませんが、ありがたいです。

　Ｎ山　「仙台VS山形の“みちのくダービー“を生中継でお届け！2015年のシーズン以来のJ1復帰を目指すモンテディオ山形。どちらにとっても負けられない戦いと熱いバトルが期待される。東北勢同士のプライドがぶつかり合うダービーマッチ。果たして勝利をつかむのはどちらなのか！」

　ＮＨＫ山形のＨＰの告知文言です。わりと冷静な告知文ですね。番組表でも調べて見ました。

　番　「１９９３年５月１５日に開幕したＪリーグ。３０年がたち今は全国の６０チームまで広がりました。今節はＪ１からＪ３までＪリーグ３０周年記念マッチと題して全国で注目試合がめじろ押しです。東北からは熱戦必至の東北対決みちのくダービーをお届けします。互いに絶対負けられない戦いを解説するのが両チームのレジェンド佐藤寿人さんと山岸範宏さん。Ｊ３０年の思い出や両チームの裏話などたっぷりとお話いただきます。」

　父　「あーーー、解説者は佐藤寿人さんと岸さんが～(^^;)。これはこれで楽しみだなぇ～。まずは録画さんなねね～。」

　父　「しかし、ＮＨＫのレジェンド選出は、この2人が～(^^;)。父的にレジェンドと言えば、財前宣之選手と高橋健二選手だげどね～(^^;)。」

　父　「宮沢選手とリャン選手でもいいが～(^^;)？」

　DAZNの中継もありますが、やはり地上波があるなら、そちらのチョイスでしょう。楽しみにテレビ観戦をしたいと思います。

　しかし、みちのくダービーについては、ホーム山形戦も、キックオフを19:30分にしてまで生中継が決まっているようですね。

　注目が高いからこそではありますが、地上波で試合が見られる。感謝して見たいと思います(^^;)。

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モンテ、公開練習の報道から！

  今朝、出掛けに新聞のテレビ欄を見ると・・・・、

　父　「何々？モンテ、公開練習？ＹＴＳ。そうか、今日モンテの公開練習があって、ＹＴＳは取材してくれるのか？録画して見ねば！」

　ということで、録画予約して出かけ、帰宅して先ほど見ました(^^;)。

　当然選手方が練習に励む様子が出ました。そんな中、次節が仙台戦なだけに、仙台ゆかりの田中選手のインタビューが出ました。

　田　「（仙台にいたときは）苦しい時期の方が多かったが先輩・スタッフから学ばせてもらった。山形を勝利に導いてこれだけ成長したんだぞ、というところは見てもらいたい。」

　父　「田中選手も当然、苦労人なんだな～。成長見せられっといいね～(^^;)。」

　さらに、選手・コーチ・監督として仙台に関わったとして監督が紹介され、インタビューもありました。

　監　「（仙台に対し）何も思いがないと言ったら嘘になる。どういう形でもよい、我々が勝利をつかみ取れるなら。よそ行きのジャケットを着ていくつもりもないですし、まずは自分たちがどういうことが出来るかに矢印を向けて勝ち点３をとることが出来れば。」

　と語っていました。仙台戦に向けて徐々に盛り上がりつつあるといったところでしょうか？　

　なお、コロナ「5類」移行に伴い、本日からサインや写真撮影などのファンサービスが解禁されたことも報道されていました。

　土曜日は、選手スタッフが戦術を皆共通理解して、勝利に向かってほしいです(^^;)。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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みちのくダービー仙台戦・もうすぐですね！

  まず、藤枝戦で逆転勝利したお陰で、選手スタッフはもちろんのこと、サポファン県民も、何とか仙台に対して立ち向かう勇気ができたのではないでしょうか(^^;)？

　もしあのまま０－２で藤枝に敗れていたら、仙台戦に対する期待は、非常に厳しいものになったことでしょう。

　そう考えると、仙台戦を前に劇的な勝利を収められたことは非常によかったと思います。

　さて、ボスが去った後、渡邉監督は新たな選手を試してきました。個の力はもちろんですが、周囲の選手との相性など、最適化の戦術と選手配置を模索してきたはずです・・・。

　その結果、この４試合の戦績は２勝１分１敗。最悪ではないでしょう。出場機会を与えられた選手方のモチベーションも上がったことでしょう。

　ここ数試合、監督が試してきた選手方の最適配置の答えを仙台戦で出してもらい、勝利に導いてほしいです。

　父的に仙台戦で見てみたい先発メンバーは、

　　　　　　　藤本

　　　　　田中

加藤　　南　　小西　　　横山

小野　　西村　　熊本　　山田

　　　　　　　後藤

　辺りでしょうか？当然、チアゴ選手らサブ組にも期待です。この１週間の情報を待ちたいと思います。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！スッタフフロント！

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