せっかくの日曜日ですが、気分は重いです(-_-)。
さて、昨日の試合。藤本選手の同点弾とその後の、押せ押せの場面はよかったのですが、それ以外は、全体的に仙台に押し込まれたという印象でした。
1失点目などは、南選手が簡単に相手からボールを奪われて失点に繋がりました。どの試合でも感じるのですが、どうもモンテイレブンは相手チームに走り負けていたり、1対1で簡単にボールを奪われたりするような印象です。
ビルドアップがモンテの信条だからさほど走る必要はない!と言いたいのかもしれませんが、そのビルドアップも、相手のプレスに屈したり、ブロックを作られて前に運べない等、磨き上げられたビルドアップとは、とても言えない状況です(-_-)。
そんな中、選手を試し、組み合わせを試し、先発・途中出場を試しと、渡邉監督もいろいろと試行錯誤はしてくださっているようですが、相変わらずのザル守備で、得点を上げても勝利どころか引分けにもなかなか持って行けないという状況も続いています。
残留争いから脱出することができるのか?はっきりとした光はまだまだ見えない感じです。
日曜日ということで、ネットでいろいろと記事を見ていました。スポーツ報知の記事が心に残りました。
ス 「【山形は藤本の同点弾も…】山形イレブンに、大ブーイングが浴びせられた。8連敗中も耐えて拍手を送り続けたサポーターから、今季の試合後では初の大ブーイング。古巣に敗れた渡辺晋監督(49)は「このゲームに関して言えば結果が全て。非常に申し訳なく思っています。彼らのブーイングも当然」と唇をかんだ。」
父 「仙台を倒したい、負けたくないというサポファン県民の思いは、モンテ在籍の浅い選手には理解でぎねがもしんにぇね~(-_-)。」
ス 「約2000人の大声援をバックに、意地は見せた。0―1で迎えた後半40分、藤本のゴールで一時は同点に。敗れはしたが、シュート数は相手の9本に対し12本と上回った。指揮官は「きょうは負けた。それだけです」と言い訳はしなかった。」
父 「試合前に監督は、”必ず勝ちます”とか、”勝たなければならない”と言ってくれるんだけど、勝てない現実なんだよな~(-_-)」
ス 「公式戦で初めてオーバーヘッドを決めたという藤本は「ショッキングな敗戦であることは間違いない。この悔しさをエネルギーに変えられるかどうか」と前を見据えた。17日にはホーム(NDスタ)で大分を迎え撃つ。下を向いている時間はない。」
父 「まったくだ!下を向いている時間はない。次は子ども達が見にくるんだべ!必死さを見せてけろーーー!」
とにかく勝ち点をめざして必死さを見せてください!
やるしかない!頼んだぞ!モンテレブン!
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