まずは、昨夜の父の試合展開予想にならず、終盤まで1-0でリードしたモンテイレブンの戦い振りには本当に頭が下がりました。ただそれだけに勝ちきってほしかったです。何とかならなかったのでしょうか?
結果から見ると、後半の脅威の3人衆(チアゴ、樺山、デラトーレ)を投入することで確かに得点へのギアは上がるでしょう。
ただ、思えば、1点を守りきる戦術ってあったのでしょうか?例えば5バックにするとか、中盤を厚くするとか・・・。
振り返ると終了間際に失点して、勝利を逃したり負けたりするという試合は、今季何度も何度もあったわけで、シーズンを通して勝ちきる守備は確立できなかったということになるのでしょう(-_-)。
試合後、アウェー仙台戦を思い出しました。あの試合も終了間際に失点し、同点にされた試合でした。仙台や新潟等のダービー相手に、1分2敗・・・。これでは、ライバルの上に行けないものしょうがないでしょう・・・。
大事なところで勝ちきれなかった今シーズンといった感じです(-_-)。
さて、新潟に負けなかったので、また首位の新潟を苦しめたので、気持ち的には最悪ではないのですが、現実的に勝ち点1しか積み上げることができませんでした(-_-)。
今節、大分と仙台が勝てば、それぞれへの勝ち点差は6に7
。残り試合・勝ち点差の対比は、4<6 or 7ということで、逆転が不可能な数字域に入ってしまいます。
そういう意味では、あそこまでリードして勝ちきれなかったのは、昇格に向けて本当に痛すぎるドローでした(-_-)。
後藤GKを中心にして、本当に体を張った守備が随所に見られ、後藤選手はまさに山神セーブでした。それでも最後に失点しまった要因は何だったのか?しっかりと分析して次の試合に生かしてほしいです。
山田康太選手がアシスト?のようでしたが、山田康太が負傷退場でリズムがなくなったなんて言い訳は無しにしてください。
昇格には厳しい状況になりましたが、モンテのやるべきことは、残り4試合を全勝し、あとは他チームの結果を待つのみです。
中3日で大宮戦です。すぐです。しっかりと調整して臨んでほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
追伸
本日の新潟ゴール裏サポの皆様。迫力のある手拍子応援素晴らしかったですが、要所で声出してしましたよね~(^^;)。首位を走るチームのサポなんですから、もう少し余裕を見せてほしかったです(^^;)。
