いや~、今夜の試合の記事タイトルは多数浮かびました(^^;)。
「逆転で今季初の4連勝!アウェー大宮戦!」
「前半戦の締めくくりを逆転で勝利!アウェー大宮戦!」
「藤田選手が抜けても問題なし!アウェー大宮戦!」
「今季の補強は的確だった!アウェー大宮戦!」
「モンテ史上希に見る決定力!アウェー大宮戦!」
「もはや残留争いではない!アウェー大宮戦!」
「反転攻勢で後半戦は昇格争いへ!アウェー大宮戦!」
まずは攻撃。先のタイトルでも述べましたが、今夜の3得点は、本当に決定力のある3得点でした。今までなら外して「あ~あ~」だったんですが、今夜は、「おーーー!」でした(^^;)。
ゲーム後のスタッツでは、シュート数は、大宮15に対してモンテ18でした。さほど変わりません。でも、1-3のスコアですから、モンテの決定力がやはり光ります。
中原選手、山田康太選手、加藤選手の落ち着いたシュートに、本当にもしかしたらモンテ史上最強の決定力ではないかと感じました(^^;)。
1点リードされたところでの中原選手の同点ゴールは、モンテイレブンに勇気を与えたと思います(^^)/。
守備。ここ7試合で2失点の守備陣が、開始4分で失点ということでがっくりしたのですが、始まったばかりということで、モンテイレブンには、焦りはなかったようです。
同点に追いついてからも結構決定的なシュートを浴びたのですが、ビクトル選手を中心としたDF陣の、そこれそ体をはった、泥臭い守備が相手の追加点を与えませんでした。
いいんです。体をはった泥臭い守備。それがモンテです。素晴らしい守備でした・・。
モンテ、いいですね。今まのでもモンテは上位にはたまに勝つが、下位にころっと負ける!みたいなイメージがありました。でも、今のモンテは、自分達の戦い方が確立していて、下位に足下をすくわれるなんてことがないような力をつけたような感じがします。
この調子で、対戦相手がどこであっても、自分たちの戦術で勝利してほしいです。
さて、前半戦を終えてモンテは、8戦負け無し(7勝1分)で巻き返し、通算、10勝6分5敗の勝ち点36で前半戦を終えました。
2位の京都までの勝ち点差は8です。ここまで巻き返せば、後半戦はもはや残留争いではなく、昇格争いに視点を置いてもよいでしょう(^^)/。
父も昇格争いの視点の記事は封印していましたが、後半戦は、やはり昇格争いの視点での記事に戻したいたいと思います(^^;)。
後半戦、なんとか上位に食らいつき、昇格争いを演じてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!