新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2021年4月25日日曜日

磐田戦・試合前

 上空黒い雲に覆われ、ポツリポツリと雨が落ちています。大降りにならないとよいのですが・・・・。

 スタメン楽しみにしていたのですが、少し不安になりました。岡崎選手がいないのはしょうがないとして、加藤選手もいないじゃないですか?怪我でしょうか?

 スタメンをいじってきたと言うより、台所事情の苦しいスタメンに見えます(-_- )。

 このメンバーでどこまでできるのか?とにかくハリセンを叩くしかありませんね。

 そんな中、栗山選手のベンチ入りは嬉しいです。まずはピッチ外からスタメンを鼓舞してほしいです。

 
 観客の入りですが、今日まで山形市が緊急事態のためか、成績のためかはわかりませんが、やはり出足は鈍い感じです。


 磐田サポーターは、メインも入れれば3百人程か?

 ちょっと肌寒いですが、モンテイレブンの必死さで試合を盛り上げてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞモンテイレブン!

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2021年4月24日土曜日

選手方の必死感がみたい!明日、ホーム磐田戦!

 とうことで、モンテ史上初の監督解任後初試合ということで、明日の試合は注目を浴びそうです。

 父も急遽参戦を決意したのは昨日の記事に記した通りです。

 さて、注目は明日のスタメン。佐藤監督がどのようなスタメンで臨んでくるのか?期待感があります。その期待というのは、当然スタメンをいじってくるであろうという期待です。まぁ、水曜日に試合があったばかりですから、ターンオーバー的な要素も加味しての布陣になるかもしれません。

 父的には、アラウージョ選手はまだ復帰できないと仮定して、

   ルニーニャ、中村
 加藤 國分 藤田 中原
 山田 野田 熊本 半田
     藤嶋

 を期待したいです。交代枠は、

 國分→山田康、半田→吉田、野田→栗山 中村→南

 でどうでしょう?

 新しい監督が決まるまで、いろいろな選手、布陣を試してみたいものです・・・。


 そして戦術。やはりアウェーで負けていないのですから、なんとかホームでも引分け以上を期待です。

 まずはしっかり、泥臭く守ってほしいです。最低で0-0、うまくいって、1-0での勝利を期待です。

 前節もせっかくリードしたのに、逆転負けを喫しました。その課題をしっかり修正して試合に臨んでほしいです。

 監督の弔い合戦だ!なんてハイテンションになるのではなく、失点しないために、一つ一つのプレーを集中して丁寧にこなしてほしいです。

 前節でも、時間帯によっては見られた自陣からのビルドアップは一端封印して、ボールを少しでも自陣から遠くに蹴り出すという戦術もありなんではないでしょうか? 降格圏内からの脱出が最重要課題なのですから・・・。

 明日は、史上初の必死なモンテイレブンの戦いを、しっかり見せてもらいたいと思います。

 意地を見せろ!やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!


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2021年4月23日金曜日

一転、参戦決意!ホーム磐田戦!

 先のホーム長崎戦の敗戦を受け、その日の記事で、磐田戦不参戦を述べました。しかし、一転して、参戦を決意しました。

 理由は、当然状況が変わったからです。

 モンテ史上初の、シーズン途中の監督解任という事態になりました。この結果を受けて、やはり、失意のモンテイレブンを応援せずにはいられまいと思ったからです(-_-)。

 また、史上初ですから、モンテイレブンがどのような決意で試合に臨むのか?その一挙手一投足のプレーをやはり見てみたかったですし、そうであろうイレブンの必至なプレーを素直に応援したいと思いました。

 また、この日まで、山形市の緊急事態が続くので、村山地域の方は応援にきずらい状況が続くでしょう?

 そういった状況もかんがみ、置賜在住の父が、ここでモンテイレブンを応援せず、いつ応援する!という気持ちで参戦を決意しました。


 もちろん、上位の磐田戦ですから、完敗もありうるでしょう。長崎戦のように逆転負けもあるかもしれません。一番残念な無得点試合かもしれません(-_-)。

 でも、磐田戦だけは、この状況を受け入れ、必至にハリセンを叩き続けることを決意しました。

 負けてもいい、とにかくモンテイレブンの決意を見せてもらい、応援するのみと決めました。

 ファン歴の長い父です。醜い試合は、いままで何度何度も見てきました。昇格を争った2001シーズンの翌シーズンは、リーグブービー賞でした(最下位の一つ上)。2004年の淳さんの1年目も最終戦で敗れPO進出はなりませんでした。

 2度目のJ1挑戦の2015シーズンも、まったくJ1の壁に跳ね返されました・・・。

 そして2016シーズンには、J3降格争いに巻き込まれ、永藤選手の軌跡の弾道ゴールで難を逃れたのは記憶に新しいところ・・・。

 考えて見れば、モンテの歴史で順風満帆のシーズン等皆無に等しく、多くは我慢を強いられたシーズンでした。

 今季もJ2残留に向けて我慢を強いられるシーズンになりそうということです。でも、今までそんな状況を何度もくぐり抜けてきたモンテです。

 今季もきっと残留争いを脱出し、可能な限りの上位をめざしてくれるはずです・・・。

 それを信じ、応援したいと思います・・・。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

 
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2021年4月22日木曜日

モンテフロントも、ようやくプロサッカーチームのフロントになったよう? 石丸監督解任!

 日中、この情報を得た際、本当にびっくりましました。シーズン途中の監督解任が過去にないことは当然承知していましたので、

 父 「モンテも、遂に新たな一歩を歴史に刻んだが~?」

 というのが、第一の感想でした。そして、

 父 「これでようやくモンテのフロントも、プロサッカーチームのフロントになったような気がする・・・・。」

 と思いました・・・(-_-)。

 というのも、シーズン途中で監督解任がされるのは、他チームではよくあることです。しかし、モンテでは過去にそれがありませんでした。

 成績が上がらなくて、サポファン県民の不満が爆発しても、監督に任せ続けました。父的に、この成績では、当然2年目の更新はないだろうと思った監督さえも、フロントはもう1年任せてみようとチームを預けました。

 父 「モンテフロントは、監督を解任したりはしない。もう、県民気質かもしれない。でも将来、監督解任が出きたとき、初めてプロサッカーチームのフロントらしくなるんだろうな~!?」

 なんて、ずっと思っていました(-_-)。まさかそのXデーが今日になるとは・・・(-_-)。さすがに思っていませんでした・・・。

 この決断は、今後のモンテの運営でも、監督解任は十分にありうるという前例を作ったことになり、勝利のために強い姿勢を示すフロントが、一皮むけたような気がします。



 さて、びっくりしたのが、解任が昨日付ということです。試合終了から3時間余りの中で決定されたということです。

 もしかしたら、事前に昨日勝てなければ・・・みたいな話があったのでしょうか?

 それとも、試合後の関係者の会談で、決まったのでしょうか?

 今朝の山新の記事によれば、試合後監督は、試合後のインタビューで

 石 「相手が陣形を変更してくることは予想できたが、敵の個人の強度に対応できず、(空いている)ポジションを見つけられなかった。僕のゲームプランにも問題があった。引き出しの少なさに責任を感じている。前半で試合を決めるような形に持ってくために模索したい。」

 と語っています。次のことも考えているように思えます。となれば、試合後に急に話が出て、昨日中に決まったということでしょうか?

 監督は、自信の責任を語っていますし、自分の采配や指導に自信をなくしているような表現をしています。この辺りも解任の要因になったのではいかと推察されます・・・。が、真相は私達にはわからないのでしょう・・・。

 プロセスはよくわかりませんが、フロントが早めの決断をしたというのは、間違いないようです。


 
 さて、願うはこのフロントの荒療治がよい方向にむかうことです。怪我人多数の現状は変わらず、リーグワーストタイの得点の現実は動かし用のない事実です・・・。

 頼みの守備に重きを置き、0-0で勝ち点1を積み上げる戦術を取りながら、勝ち点を拾っていくしかないと思います。

 よいです。そんな状況でもモンテはモンテ。応援します。今やるべき戦いを明確にして、しっかりと勝ち点を拾う試合を続けてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!


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2021年4月21日水曜日

モンテ、遂にホーム開幕4連敗!

 残留争いを演じるモンテ。遂にホーム開幕4連敗を喫しました・・・。

 アウェー戦で負けてないので、せめてホーム戦で引き分けを期待と昨日の記事で記したのですが、今夜にいたっては、逆転負けです・・・(-_-)。 ホーム戦ではまたまた勝てませんでした・・・。

 今季はホームで連敗、アウェーでは負けない。それが続いています・・・。

 先日、「ホーム開幕3連敗で、遂に降格圏内へ!」 という記事を打ったのですが、それをもじれば、今夜は「ホーム開幕4連敗で再び降格圏内へ!」という結果になりました(-_-)。


 ただ、まだまだモンテイレブン、下を向く必要はありません。目標が昇格ならまだしも、残留なら、まだまだ負けられるし、試行錯誤も可能でしょう。戦えるチャンスはあります。

 ましてアウェーで負けてないのですから、ホームで引分けの以上の試合ができるようになれば、まだまだ残留争いは勝ち抜けるはずです。

 しっかり、ホームで勝ち点を稼げる試合を具現化してほしいです。

 気になったのが、試合後の実況や越智さんのコメント・・・。

 越 「山形はこんな位置にいてはいけない。」

 的なことを言っているのです。が、父的には、こんな位置がうなずける試合をしていると思います(-_-)。

 この状況ですから、まずは残留を目標にして、真摯に残留争いを戦っていくしかないと思います。「自分達は弱い」ということをまずは勇気を持って受け入れましょう。

 いつまでも、「優勝候補だった、補強がうまくいった」なんてことにしがみついていると取り返しのつかないことになってしまうかもしれません(-_-)。

 関係者みんなで、「まずは残留が目標!」と修正をし、共通理解しましょう!

 あと気になったのが、監督の「私の責任」という言葉。最近乱発です。そうなると、「試合をしても勝てないんですから、どう責任取るのですか?→解任、辞任」となってしまいます。言葉の吟味も必要かと思います。

 ただ、今季モンテはいつもと違うキャンプをしたそうですね。セオリーでは、キャンプ前半はじっくり体作り、後半戦術を落とし込んでいくとのこと・・・。

 しかし、今季は前半からボールを使い、戦術を落とし込みながらそれによってフィジカルも鍛えようとしたとのこと・・・。

 結果、怪我人続出に加えてこの試合内容・・・。勝てないのが監督の責任ではなく、やるべきことをやらなかったキャンプのつけかもしれません・・・。

 全ては結果論ですが、今季のキャンプの試みはリーグ戦には繋がらなかったということです・・・。そういう意味では、そんなキャンプを構想した監督の責任は重大かもしれません(-_-)。

 そして大変申し訳ないのですが、次のホーム磐田戦は生参戦はいたしません。とにかく勝てる気がしないので、現地応援はやめにしました。

 父は自称モンテファンなので、サポのように、「どんな時でもモンテを応援」というところまではいきません(-_-)。

 開幕ホーム4連敗のチームを、それなりのチケット代を払って、遠距離通勤時間をかけて応援にいこうかという状況にないです。さすがに次も現地応援する踏ん切りがつかないということです(-_-)。すみません。

 モンテがホームでそれなりな戦いができるようになる日を待つのみです。


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2021年4月20日火曜日

降格圏内とおさらばか?はたまた再突入か?正念場・明日ホーム長崎戦!

 明日ホーム長崎戦、そして日曜日ホーム磐田戦ですね。このホーム2連戦、これまでのホーム戦のように連敗を重ねれば、当然、再び降格圏内突入は必至でしょう(-_-)。

 ですから、このホーム2連戦で、いかに勝ち点を取るかが大切です。

 モンテはここ4戦得点がないわけですから、まずは0-0で勝ち点1を取るというのが現実的でしょうか(-_-)?

 さらに磐田戦も0-0で勝ち点を取れば、現状+2。とにかく勝ち点を積み上げれば、降格圏内に落ちない可能性は広がると思います。


 秋田戦の後半、モンテはGKからのビルドアップを減らし、ビクトル選手も結構ロングゴールキックを蹴っていたと思います。

 普通に考えて、自陣のゴールからボールを遠ざければ失点のリスクは減るわけですから、時間帯によっては、そのようなプレーも必要なのではないかと思います。

 しっかり守ってさえいれば、後はカウンターやセットプレーでチャンスが訪れるかもしれないし、奇跡的なビューティフルゴールが生まれる可能性だってあるでしょう。

 とにかく、ホーム戦4連敗は絶対に避け、引分け以上での勝ち点をゲットしてほしいです。

 そして、週中水曜日の試合をホームで迎えられるというのは、本当にありがたいことだと思います。このアドバンテージはしっかりと生かしてほしいです。

 とにかく明日はホーム連敗を止め、勝ち点をゲットしてほしいです。

 当然明日は平日なので、普通に仕事です。なんとかキックオフまでは帰宅し、DAZNの前から念を送りたいと思います。

 勝利のために、やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

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2021年4月19日月曜日

やままるの「鳥海山ダービー」はどこに行ったのか?ドロー秋田戦!今夜の報道から!

 まずはNHK山形のやままるのsm。先週の金曜日、秋田放送局と結んで、NHKサッカー解説者の早野宏史さんまでゲストによんで、「鳥海山ダービー」と銘打って特集を組んでいたのに、今夜の放送では、「鳥海山ダービー」の言葉は、一切ありませんでした(-_-)。金子アナが一瞬「ダービー」と語ったぐらいです(-_-)。

 あれほど「鳥海山ダービー」と語っていたのに、なぜ今夜は一言も言わなかったのでしょう?まさか今さら「奥羽本戦」を使用しなかったことを悔いたのではありますまい?

 NHKの意図がよくわからないsmでした。なお内容は、サポのインタビュー、映像による試合の振り返り、山田キャプテンのインタビューでした。締めは順位の確認と、得点できないことにがっくりする金子アナと石塚キャスの掛け合いでした(-_-)。


 続いてYTSのMOS。実は先週の金曜日にも清水アナと佐藤アナで組み、コーナーをセッテイングしてくれていたのですが、今夜もこの2人でした。

 清 「・・・・攻撃継続で新し試みを見せています・・・。」

 実は先週、もしかしたら、守備重視に方針転換もあるかもしれないと清水アナは語っていたのですが、それがなく、「攻撃重視継続」と語ってくれたのでした・・・。

 その新しい試みというのは、ワントップの中村選手が、中盤まで降りてきて、0トップの状態を作ることによって、相手を困らせるのだそうです。

 父 「確かに実況が、中村がここまで降りてきています。的なコメントをしていたのは聞いたたけど、戦術だったんが~(^^;)。」

 その後、映像で中村選手が起点となっているプレーがいくつか出ました。

 清 「これで4試合ゴールがなく、白星は6試合ありません。試行錯誤が続きます。」

 主力級の選手が結構入ったので、中盤の組み合わせは? また、アラウージョ選手が出られない時は、攻撃陣のどんな組見合わせがよいのか? といった試行錯誤でしょうか(^^;)?。

 その後長崎戦の告知でコーナーは終わりになりました。


 コーナーの時間は短かったです。やはり勝ってこその報道でしょうね・・・。

 この後、水曜日と日曜日にホームでの試合があります。ホーム3連敗を受けてのホーム連戦ですから、この2戦は、連勝しかありまえません。

 まぁ、それは建て前ですが、最悪アウェー戦でできている負けない試合を期待したいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

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