モンテフロントも、ようやくプロサッカーチームのフロントになったよう？ 石丸監督解任！

　日中、この情報を得た際、本当にびっくりましました。シーズン途中の監督解任が過去にないことは当然承知していましたので、

　父　「モンテも、遂に新たな一歩を歴史に刻んだが～？」

　というのが、第一の感想でした。そして、

　父　「これでようやくモンテのフロントも、プロサッカーチームのフロントになったような気がする・・・・。」

　と思いました・・・(-_-)。

　というのも、シーズン途中で監督解任がされるのは、他チームではよくあることです。しかし、モンテでは過去にそれがありませんでした。

　成績が上がらなくて、サポファン県民の不満が爆発しても、監督に任せ続けました。父的に、この成績では、当然２年目の更新はないだろうと思った監督さえも、フロントはもう１年任せてみようとチームを預けました。

　父　「モンテフロントは、監督を解任したりはしない。もう、県民気質かもしれない。でも将来、監督解任が出きたとき、初めてプロサッカーチームのフロントらしくなるんだろうな～！？」

　なんて、ずっと思っていました(-_-)。まさかそのＸデーが今日になるとは・・・(-_-)。さすがに思っていませんでした・・・。

　この決断は、今後のモンテの運営でも、監督解任は十分にありうるという前例を作ったことになり、勝利のために強い姿勢を示すフロントが、一皮むけたような気がします。

　さて、びっくりしたのが、解任が昨日付ということです。試合終了から３時間余りの中で決定されたということです。

　もしかしたら、事前に昨日勝てなければ・・・みたいな話があったのでしょうか？

　それとも、試合後の関係者の会談で、決まったのでしょうか？

　今朝の山新の記事によれば、試合後監督は、試合後のインタビューで

　石　「相手が陣形を変更してくることは予想できたが、敵の個人の強度に対応できず、（空いている）ポジションを見つけられなかった。僕のゲームプランにも問題があった。引き出しの少なさに責任を感じている。前半で試合を決めるような形に持ってくために模索したい。」

　と語っています。次のことも考えているように思えます。となれば、試合後に急に話が出て、昨日中に決まったということでしょうか？

　監督は、自信の責任を語っていますし、自分の采配や指導に自信をなくしているような表現をしています。この辺りも解任の要因になったのではいかと推察されます・・・。が、真相は私達にはわからないのでしょう・・・。

　プロセスはよくわかりませんが、フロントが早めの決断をしたというのは、間違いないようです。

　

　さて、願うはこのフロントの荒療治がよい方向にむかうことです。怪我人多数の現状は変わらず、リーグワーストタイの得点の現実は動かし用のない事実です・・・。

　頼みの守備に重きを置き、０－０で勝ち点１を積み上げる戦術を取りながら、勝ち点を拾っていくしかないと思います。

　よいです。そんな状況でもモンテはモンテ。応援します。今やるべき戦いを明確にして、しっかりと勝ち点を拾う試合を続けてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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