父的・モンテディオのある生活の変遷

　今やスマホやタブレットがあれば、いつでもどこでもモンテの試合視聴や情報が得られる世の中になっています。

　それにどっぷり浸かって、当たり前のように思っていますが、ふと思うと当然昔はそんな環境はなかったんだよな～と過去を思い出してみました(^^;)。

　まずは２０世紀末・・・・(^^;)。

　ＮＥＣ山形時代は、当日に試合の情報を得る術など無く、翌日の山形新聞の記事を見て一喜一憂していました(^^;)。

　Ｊ２が発足して、たまにＮＨＫ山形や民放で試合を放送してくれました。当時は選手の名前も全員はわからず、とにかく勝敗に一喜一憂していました。

　試合後のＹＢＣラジオで、必ず結果を報道してくれたので、試合日の試合終了に合わせてＹＢＣラジオを聞いていました(^^;)。

　そして２１世紀。

　2001年、初めてＪ１昇格のチャンスが訪れた年、初めてベスパ（現ＮＤスタ）に生参戦しました。自分で現場に参戦です(^^;)。また、この頃からガラケーのネット接続で結果情報を収集できるようになってきたと思います。

　そしてスカパー加入。最初の頃、モンテの放送は生放送でなかったような記憶があります。結果のわかった試合を後から見ていた気がします(^^;)。もちろん、たまに生中継もあったと思いますが・・・。

　ス　「ベガルタ仙台戦、全試合生中継」

　なんて、スカパーのＣＭキャッチコピーがあったような気がします(^^;)。

　父　「そんな宣伝文句で山形の人が加入する訳ないべ～。」

　なんて思っていました(^^;)。

　ネットでは、Ｊ’Ｓゴールで、試合経過が１分ごとに更新されるスコアボードが見られるようになりました。それを見て、１分ごとにどきどきしていた時期もありました。

　そして、スカパーでモンテの試合も全試合生放送になりました。

　その間、ＯＨＰも年々充実していき、試合外の多数の情報が瞬時に得られるようになりました。

　また、父のように、個人のモンテ系ＨＰ、ブローガー、ツイッター、インスタグラマーが多数のモンテ情報を発信しています。

　そしてDAZNの配信が始まり、自宅に居なくてもモンテの試合が見られる環境になりました。

　ネットではスコア経過だけでなく、テキスト実況など便利なサービスも出ています。

　ここ２０年余りで、チームを知るための情報環境が飛躍的に発展してきたことがわかります。そんな環境もモンテサポファン県民が増える一要因になっていたのでしょう。

　今は、身近にモンテディオがある生活を送ることができます。情報ゲットと共に、おらがチームをしっかりとサポートしていきたいものです。

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２０２１年 新年あけましておめでとうございます！

  新年、あけましておめでとうございます。本年も、本ブログをよろしくお願いいたします。

　モンテ系のＨＰを始めたのが、2003年、ブログを始めたのが2005年。また新しい年を迎え、皆さんと共に、モンテディオの応援ができること、嬉しく思います。

　今年こそは、今年こそはモンテのＪ１復帰を見届けたいと思います。

　さて、今年もＯＨＰに、相田社長の新年の挨拶がアップされていました。

　社　「・・・サッカーチームである前に、「サッカー」をメインのコンテンツとした一つのエンターテインメント企業であり、地域に貢献しなければいけません。皆さまに安心して楽しんでいただけるホームゲーム、イベントの作り込みだけでなく、試合以外でも皆さまに身近に感じていただけるような取り組みも引き続き行ってまいります。・・・」

　父　「社長、いいごど言うな～。今年も気合い入ってだな～(^^;)。」

　今年こそ、相田社長の手腕でチームをＪ１に導いてほしいと期待しています。

　さて、本ブログ、できれば一日一記事、年間で365記事を目標にしています(^^;)。昨年は目標をクリアできませんでした(^^;)。

　モンテが活躍すればそれだけネタが増えます。今年もモンテにがんばってもらって、記事をどんどんアップしていきたいと思います。時間があったら、ぜひ閲覧ください。

　今年も本ブログをよろしくお願いいたします<(_ _)>。

　追伸

　皆様はどんなお正月を過ごしていますか？我が家は、関東に住む３人の子ども達が、コロナのためお盆に引き続き残念ながら帰省を断念。張り合いのない正月になっています(-_-)。

　そんな中でも、昨夜は紅白を見ながらオンライン帰省を行いました(^^;)。半分味ではありますが、文明の力に感謝です。

　そして今日、ニューイヤー駅伝。ＮＤソフトが出場するということで見ていました。１区の選手が一時先頭を走るシーンもあり、嬉しかったです。２区の助っ人も快走で、８位まで順位を上げました(^^)/。

　しかし、この後は実力に差があったが、たちまち順位をさげてしまいました。下位の方は中継場面も映してくれませんでした(-_-)。結局３６チーム中３５位でフィニッシュしました。

　全国の壁は厚かったという感じですが、出場できたことが凄いです。東北唯一ですから。何とか連続出場を続け、一歩ずつ実力を高めていってほしいです。がんばれ！ＮＤソフトウェアアスリートクラブ！

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２０２０年 本年もご訪問、ありがとうございました！

　今年もあと僅かとなりました。

　さて、今季のモンテは丸山新体制でスタートしました。前半戦は、木山監督の財産？の５バックで戦いましたが、なかなか勝てず、４バックにシステム変更をしました。そしたら勝利が増えてきて、７位でフィニッシュという感じでした。

　来季はスタートから石丸監督の思い通りにやってほしいです(^^;)。

　また、コロナに翻弄された１年でもありました。まだまだ終息の見通しが立ちませんが、なんとか来季は、選手方が存分に力を発揮でき、サポファン県民も楽しく観戦できるシーズンになってほしいです。

　今季のオフは選手が結構入れ替わった感があります。そんな中、核となる選手も残ってくれています。

　既存の選手と新戦力が融合し、レベルアップしてほしいです。

　開幕から強いモンテが見たいです。そうなるように選手方の努力、切磋琢磨を期待したいです！やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　さて、今年も、「新　なつきのモンテブログ」を訪問していただきありがとうございましたm(_ _)m。

　今季はコロナに翻弄され、数ヶ月にわたって中断したため、記事数も３５１本と、目標の３６５本は達成できませんでした(^^;)。来季は、これ以上の記事を記せるよう、モンテイレブンには躍進を期待したいです(^^;)。

　そして、来季こそは、来季こそは皆さんと共に、モンテのＪ１復帰を見届けたいと思います。

　機会がありましたら、ぜひまた遊びにいらしてください。

　それでは皆さん、よいお年を(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。

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県勢１０年振り？の得点、しかし今年も勝てず(-_-) 全国高校サッカー選手権！

　いや～、残念でしたね。日大山形高校、滋賀代表の近江高に、ＰＫ戦の末初戦敗退です。

　まずは、県勢１０年振りの得点でした(^^)/。ＦＫから相手ＧＫの逆をつく見事なゴールでした。

　前半は、相手にＰＫを献上し、早々に失点しました。攻撃の形もなかなか作れず、いやな流れになったのですが、ＧＫが奮闘して２失点目を阻止したことが後半の得点に繋がったと思います。

　得点をあげたことで、日大の動きも俄然よくなり、攻撃もできるようになりました。しかし、結局そのまま互いに得点が入らず１－１のままＰＫ戦へ・・・。

　日大は、残念ながら一人目が外してしまいました。近江は5人が冷静に決めて、結局ＰＫ

５－３で敗退となりました。

　解説が再三、近江は個人技に優ると語っていましたが、本当にＰＫも冷静に決めきったとい感じです。日大には足りないものがあったのでしょう。

　県勢はこれで１４年連続初戦敗退です・・・(-_-)。

　本ブログでは、毎年扱っている記事なので、過去数年の県勢成績を本ブログで調べてみました。

　昨年は、山形中央が愛媛代表の今治東高に０－２、一昨年は、羽黒が佐賀代表の龍谷高校に０－３で敗戦、３年前も羽黒が大阪桐蔭に０－６の敗戦。４年前は、山形中央が、０－１の敗戦、５年前は、日大山形が、０－０のＰＫ戦の末敗退、その前も東海大山形が０－０でのＰＫ戦の末初戦敗退、その前は、初出場の米沢中央が０－６の大敗。その前は、山形中央高が０－２の敗戦。その前は羽黒高が０－３の完敗。その前も羽黒が１－３の完敗。その前は山形中央が０－１の敗退。その前はこれまた山形中央が０－２の完敗。その前は羽黒が１－２の敗戦。そしてその前の２００６年に羽黒がＰＫ戦で初戦を突破しています。

　これが県勢１４年連続初戦敗退の記録です。

　　この間の得点はわずかに２点（うち１点ＰＫ）でしたが、今年、日大が１０年振りに得点をあげました。その得点も勝利まで結び付けられませんでしたが、県勢にはこの得点を自信にして、来年こそ勝利まで繋げてほしいです。

　毎年思うのですが、地元にプロサッカーチームがあり、多数の少年団やクラブチームがある中、なかなか全国で得点をあげ、勝つことができません。確かに優秀な選手がクラブチームに流れ、高校に人材が集まらないということもあるかもしれません。

　それでも全県の指導者の方が結束し、県高校蹴児のレベルアップにつなげてほしいと思います。頼みましたよ指導者の皆さん！そしてがんばれ！高校蹴球児！

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モンテ、三鬼選手も行きますか？

　今日もリリースがありました。なんと、三鬼選手が、FC町田ゼルビアへ期限付き移籍することになったのですね(>_<)。

　確かに、昨季、今季と怪我等もあり、安定したプレーができなかった感はあります。しかし、人気選手ですし、非常に残念です。

　町田は古巣なのですね？古巣へのレンタルって、複雑な感じもしますが、きっと期するものもあったのでしょう。契約上なのか、モンテ戦に三鬼選手は出場できないようです。ちょっと寂しい気もします(^^;)。モンテ戦以外でしっかりと活躍してもらって、またモンテに戻ってきてほしいです。

　他に、小野寺選手は栃木ＳＣに期限付き移籍、田村選手は引退となりました。それぞれの新しいステージでの活躍を期待しています。

　年内の発表はこれで終了でしょうか？一番早く移籍の話が出た渡邊選手は年越しでしょうか？面白いですね(^^;)。

　主力としてがんばった、山田、中村充、半田、前川選手らの動向も年越しでしょうか？

　去就が確定していない選手方も、サポファン県民も落ち着かない年末年始になりそうですね。

　さて、明日は全国高校サッカー選手権に日大山形が登場します。県勢はここ数年勝利がありません。

　この冬、高校バスケでは男子の羽黒が、高校ラグビーでは何と県勢１６年振りに山形中央が初戦を突破しました(^^)/。日大山形にも、明日は何としても勝利してほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！日大イレブン！

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モンテ、今日も行く人、来る人、残る人！

　まず熊本選手、残留でほっとしました(^^;)。最終盤の３試合欠場でしたので心配していました。来季もＤＦの要としてがんばってほしいです。

　北川選手、ザスパクサツ群馬に移籍ですね。昨季、北九州で武者修行し、結果を残して迎えた今シーズンでしたが、結果は本人としても不本意だったでしょう。

　ただ、はまれば決定力があることは、北九州でのプレーで証明されています。是非群馬での活躍を期待しています。

　そして、岡崎選手と小野田選手の契約更新。岡崎選手、小野田選手共に石丸監督の目指すサッカーにフィットした感じの今シーズンでした。今季のプレーにさらに磨きをかけていただいて、来季のさらなる躍進を期待です。

　最後に、山﨑 浩介選手が愛媛FCより完全移籍にて加入とのこと。愛媛ではＤＦの主力として活躍していたのでしょうか？今季は栗山選手の怪我等があり、ＤＦ陣は綱渡りのような陣容でした。

　山﨑選手の加入で、ＤＦ陣に競争が生まれ、互いのレベルアップにつながるとよいですね。

　

　結構、選手の出入りが激しいオフになってきました(^^;)。明日もリリースはありそうですね。期待して待ちましょう。

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え～、嘘でしょう？大槻選手、末吉選手千葉へ移籍？

　いや～、同じＪ２に持って行かれたという感じですね～。残念です。

　大槻選手、去年、今年と多数得点をあげてくれたのですが残念です。今年はなかなか先発に恵まれず、その辺り移籍の要因となったのでしょうか？

　末吉選手。持ち味のドリブルで駆け上がるプレーは魅力的でした。末吉選手もなかなか先発に恵まれず、その辺りが新天地へのきっかけとなったでしょうか？

　先にも述べましたが、千葉はＪ２。共にＪ１昇格を目指して戦う相手です。大槻、末吉選手とは昇格のライバルとして来季戦うことになるのですね。

　昨年の坂元選手、今季途中の山岸選手、そして、このオフの中村駿、大槻、末吉、渡邊（予定）選手・・・。モンテの主力としてがんばったメンバーが抜かれて去って行く印象が強いです(-_-)。

　選手の移籍が激しいＪリーグの特徴であるとはいえ、せっかく光を放った選手方が抜かれていくのは、やはり残念です。

　しかし、それは言ってもしょうがないこと。移籍選手方の新天地での活躍を期待しましょう（モンテ戦以外で　^^;)。

　そして、その千葉から堀米 勇輝選手が、期限付き移籍で加入となりました。何だかトレードみたいな感じになりましたね(^^;)。

　モンテの新戦力としての活躍を期待したいです。

　明日、明後日とまだまだリリースはありそうですね。期待して待ちましょう。

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