と言っても、福岡が勝利した時点で、例えモンテが勝利しても、昇格の可能性は潰えていましたが・・・・(-_-)。
今節を終了して、モンテは磐田に抜かれて8位に下がりましたが、6位新潟との勝ち点差は3。POがあったなら、残り5試合で勝ち点差3でしたから、まだまだまだまだ昇格の可能性は残すことができました(-_-)。今季のルール、本当に残念です。新型コロナウィルスに翻弄されたシーズンでした。
さて今日の試合。やはりJ1昇格の可能性がモンテよりは高い甲府が、ホームのアドバンテージを生かしながら、ガンガン攻めてきたという感じです。
スタジアム、ずっとサポのチャントが流れていました。会場の発声は禁止でしょうから、あれはずっとBGMだったのでしょうね?
モンテのように鳴り物で鼓舞するのか?チャントBGMで鼓舞するのか?チームによって違うのだなと思いました(^^;)。
そんな甲府のホームアドバンテージに押された感の試合でした。そんな中でドローに持ち込んだのは、意地を見せたといったところでしょうか?
攻撃、甲府の前線からのプレス、プレスに押され気味だったのですが、前半の後半や後半の前半はチャンスもありました。特に渡邊選手の惜しいミドルシュートが2本ほどあったのですが、枠にいかなかったのが残念でした・・・・・(-_-)。
ただ、やはり加藤選手やヴィニシス選手が下がってからは、全然攻めの形が作れなくなり、防戦一方の展開になりました。
先発メンバーが得点できないと、サブの投入で得点という力は、今のモンテには無いようです(-_-)。
守備、藤嶋GKのビックセーブが複数出ました。これらのプレーがなければ負けていました。前節に続いての無失点試合。DF陣は奮闘したと思います。
ただ、それにしても、パスミスやインターセプトにも合い、ひやっとする場面が多数ありました。今後は減らしてほしいです(-_-)。
試合後の監督のインタビューによると、「今季一番悪い内容のゲーム」的なことを語っていました。
試合後のスタッツでは、ボール保持率はが、41-59%、シュート数も8-14本。枠内数2-7本ですから、確かに監督がワーストというのもうなずけます。ただ父的には、
父 「石丸監督、厳しいな~、J1昇格の可能性があるチームとのアウェー戦で勝ち点取ったのだから、もう少し言い方があるんでない~(-_-)?」
父 「ただそう言うなら、監督、あなたの半年の指導の結果がこれだからな~。そこまで酷評するなら、自分の指導力も反省してけろな~(-_-)。」
と言いたいです。試合後に、あーだこーだ言う前に、試合前にできる準備をしっかりとして、酷評しなくて済む試合を見せてほしいです(-_-)。
中2日で町田戦です。コンディションを整えて臨んでほしいです。そして、来季を見据えても、6位以内を目標に勝利を増やしてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!