今朝、出掛けに新聞のテレビ欄を見ると・・・・
父 「何々? 父モンテ終盤戦のカギ?今いま昇格の可能性が消滅というところで、”カギ ”ですか?何を言うんだべ?録画して見ねば!」
ということで、先ほど帰宅して見ました・・・。
コーナーの見出しは、
M 「どうすればJ1昇格?」
でした・・・・。
父 「何?今さら?」
どんな構成で攻めてくるのか、食い入るようにMOSを見ました(^^;)。
佐 「そんな大事なことを教えてくれるんですね!」
清 「はい、一応、私なりに考えたもの、ということです。」
父 「なんだ~、清水アナの私見が~(^^;)。今までも散々外されたがらな~(^^;)。」
まずは、GKがゴール前で蹴ったボールが相手選手にカットされた映像を出し、ゴール前からの選択として、「つなぐ・しっかり運べ場チャンス」、「長いボール・リスクは一時回避」というボードを出しました。
そして、モンテは得点の可能性を上げるために、あえて「つなぐ」を選択しているとの解説。
清 「今シーズンは、しっかり繋ごうとしている中、メリット、デメリット共に出ています。」
そしてまず、リスクとして、1-3で敗れた松本戦の失点シーンが出ました。DF陣が繋ごうとして相手攻撃陣にひっかかり、あえなく失点したシーンでした(-_-)。
逆に4-1と快勝した愛媛戦では、自陣からのパスが繋がり、ゴールできたシーンが出ました。
そして最近10試合の戦績一覧を出し、
清 「・・・攻撃かなりよくなってきているんですけど、いつでもできるというところまでまだ行っていないというのが実情だと思うんですよ。」
佐 「まだ完全系ではない・・・・?。」
清 「まぁ、そういうことです。」
父 「おっしゃる通りなんだべな~(^^;)。」
清 「今後どうすればいいか、こちらのチームを参考にします。」
父 「今後もあんなが~?しかもお手本チームあり?どごや~?どうせ徳島ぁあべ~?」
やはり徳島でした。そして先日のホーム徳島戦の映像が出て、徳島のパスが数字入りでどれぐらい繋がっているのか、可視化されました(-_-)。
モンテもJ1をめざす上では、まだまだ繋ぐ精度をあげてほしいとのことでした。
清 「今日の結論は、”ボールをつなぐのは、悪いことじゃない” です。ミスのシーンも出ましたが、あういう挑戦をしていかないと、徳島のようなところまでは行けないということなんですよ。」
そして時間になったのか、次節の告知なくコーナーは終わりになりました。
「ボールを繋ぐサッカーを高めて行く」、これが清水アナのJ1昇格へのプロセスのようでした(^^;)。
是非、繋ぐサッカーの精度を高めてほしいです。やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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