今年もこのまま失速するのか？完敗・京都サンガＦＣ戦！

 今し方帰宅しました。数十キロの帰り道がさらに長く感じられる上に、とても気の重い運転でした。もう、しばらくホームのナイターは不参戦にしようかとさえ思ってます(-_-)。

　ＮＤスタに通って１９年、今までも数々敗戦による気の重い運転はあったのですが、今夜は久しぶりにかなり気が重かったです。

　というのも、負ければ２位以下に下がるのはわかっていましたし、まるで得点が取れそうもない攻撃陣の不甲斐なさに愕然としたからでしょう。

　これでリーグ戦は３戦得点なし。いったいどうしてしまったのでしょうか？打開策だったのか、監督は阪野選手、バイアーノ選手を共に先発させる采配に出ましたがこれも不発・・・。

　たらればですが、後半は、坂元選手が途中から入ってきてようやくモンテもボールが持てるようになったので、最初から出していればと悔やまれます(-_-)。

　守備は流れの中からは櫛引選手のがんばりもあり、失点しませんでした。しかしＣＫから失点。柏戦と同じ轍を踏んでそのまま零封され敗戦となりました。

　いくら堅守でも、セットプレーはやはり別物。失点もあるでしょう。それが大事な上位２戦で出て、敗戦に直結してしまいました(-_-)。痛すぎます。

　モンテも結構ＣＫＦＫのチャンスはあったのですが、ふんわかキックが多く、相手ＧＫにまるでパスをするようなＣＫもありました(-_-)。ため息しか出ません。

　モンテがやりたかった試合展開を京都にやられてジエンドといった感じの敗戦でした。


　しかし、得点不足は深刻ですね。阪野選手も誕生月が終わったら、本当にまた得点できなくなりました(-_-)。

　修正なんて言葉で済む状態なのでしょうか？どう得点力を高めていくんだ！このまま例年通り落ちて行くのか！そうはいかないでしょう！

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　とは言うものの、何か打開策はあるのでしょうか～(-_-)。監督、頼みましたよ！

　写真は、試合終了のホイッスルと共に、選手の挨拶もまたずスタジアムを出る観客。まったくその気持ちがうなずける試合内容でした。選手の皆さんには、発憤材料にしてほしいです。

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京都サンガＦＣ戦･経過

　互いに堅い入りと言ったところでしょうか？全体的にはモンテが押している感じですが、京都もチャンスを作っていて、まぁ、互角といった感じです。

　ということで、勝利がどちらに転んでもおかしくないですし、先制した方が、そのまま勝利しそうな雰囲気です。

　そうなると、やはりホームのモンテに勝ってほしいです。ホームの大声援を受けて何としても勝利を得てほしいです。

　やるしかない！頼んだぞモンテイレブン！

　観客は！７千前後か？

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京都サンガFC戦･試合前

　陽も西に傾き、暑さも一段落といったところです。絶好のナイター日和になりそうです。何といっても過去２日戦は雨だったので(^.^;

　しかし観客の出足は今一つか？やはり柏戦は、山形市民応援デーだっただけに、劣っているのかもしれません。あと３０分でどれだけ入ってくれるかです。

　京都サポーターは、２百人余りか？遠いのにありがたいです。

　首位攻防戦にふさわしい雰囲気の中で試合ができるといいですね。
　
　そしてその首位攻防戦。ホームですし、モンテイレブンには何としても勝利をおさめてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞモンテイレブン！

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またもや首位攻防戦！モンテ、明日ホーム京都戦！

　６月中旬、モンテは２位で首位水戸との首位攻防戦を制し、そのまま首位をキープしています。

　そして、まさかモンテが首位で２位の京都を迎えるシュチェーションの首位攻防戦がまた来るとは思いもしませんでした。

　果たしてモンテは首位をキープできるのでしょうか？敗戦なら、得失点差で京都に逆転されてしまいます。首位キープは引き分け以上が条件です。

　今季のＪ２リーグ戦の前半戦をざっくり言えば、序盤は琉球、中盤は水戸、後半はモンテが首位に立ちました。

　そう考えると、モンテがもし京都に負けるようなことがあれば、首位の座を京都に取って変わられてしまうのではないかと不安です。

　しかも、琉球は現在１３位、水戸は４位と、一時の勢いがないのかもしれません。

　モンテには、琉球や水戸と同じ轍を踏まないでほしいです。

　では、どすればよいのか？

　やはり頼りは堅守です。明日も堅守で京都を零封でしてほしいです。零封さえすれば勝ち点をゲットし、最悪でも勝ち点１が入り、首位をキープできます。

　明日はホームですし、何としても京都を零封してほしいです。

　零封さえすれば、さらに得点をあげれば勝利が舞い込みます。勝ち点３ゲットです。

　天皇杯を挟んでここ数試合、モンテは得点力に課題がありそうですが、明日は何としても得点をあげてほしいです。

　ここ２年、木山モンテは後半戦序盤で失速した感があります。今季は堅守を武器に何としても首位戦線にくらいついていってほしいです。

　明日は、土曜日の夜ということで、参戦予定です。父自身リーグ戦ホームナイター３戦連続参戦はいったいいつ以来でしょう(^^;)？

　ＮＤスタに行ってみたい！数年ぶりにそんな思いをさせる、今季のモンテの戦い振りです。

　ですから明日は、最低引き分け、普通に勝利を期待します。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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モンテ、読売新聞山形版・昨朝の記事から！

　実は我が家は、山新ではなく読売新聞です。モンテの情報は山新に比べてずっと少ないのですが、前半戦の総括と後半戦の期待を昨朝、記事として載せていました。

　まずは、昨季と今季の前半終了時点のデータを載せていました。データ項目と数字は以下の通りでした・・・。

　　　順位　勝ち点　勝ち　分け　負け　得点　失点　得失点差
昨季　７位　　３３　　９　　６　　６　２８　２４　　　　４

今季　１位　　４０　１１　　７　　３　２４　１３　　　１１

　昨年もそんなに悪くない成績だったと思いました。なんと得点は今季を上回っていたのですね・・・。しかし、昨季のモンテはこの７位が最高で、あとは落ちていくだけでした(-_-)。

　以下、読売の記事の抜粋と、父の感想です(^^;)。

　読　「モンテは岐阜との開幕戦を落としたが、２節から８試合負けなしで勢いに乗った。８節で首位に躍り出ると、１度は４位に後退したものの、首位と２位で推移。上位チームとの４連戦となった１７節のヴァンフォーレ甲府戦からは２勝１分け１敗と、昇格を争うライバルチームに対して実力を発揮した。」

　父　「確かに実力は出せたんだろうね～。」

　読　「木山監督就任３年目の今季は堅守が際立つ。守備陣はＤＦ栗山、熊本、松本らを中心に安定したプレーを見せ、前半戦の失点はＪ２全２２チームで最も少ない１３。過半数の１１試合を無失点に抑え、昨季前半戦の２４失点からほぼ半減した。」

　父　「今季のモンテの堅守は、誰もが認めるストロングポイントだな～。」

　読　「攻撃陣は当初、複数の主力選手が移籍し、得点力不足が心配された。前半戦終了時点で２４得点と昨季の同時期より４点減ったが、ＦＷ阪野がチームトップの７得点、新加入のＦＷバイアーノが５得点と活躍。大卒新人のＦＷ坂元も得意のドリブル突破でチャンスを作り、３ゴールを挙げている。」

　父　「でも、やはり得点力アップを狙った補強で、昨季より少ないというのは、残念だごでね～。」

　読　「主将のＭＦ山田は「まだまだチームは決めきる力が足りない。気を引き締めて後半戦に臨みたい」と話す。昇格争いがより激化する後半戦では、チームの完成度をいかに高められるかがカギになる。」

　父　「その通り。チームの完成度。これに期待だごでね～。」

　珍しくモンテの話題に記事紙面を割いてくれた昨朝の読売記事でした。これもモンテが前半戦で首位に立ったためでしょう。

　勝てば官軍。モンテには前半戦の勢いを維持し、これからもメディアの注目を浴びてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！
　　　
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ＹＢＣ情報ナビ・今朝のモンテ情報から！190710

  今朝も聞いていきました。当然、愛媛戦の話題・・・。今夜も瀬田さん語録から！

　瀬　「いや～、僕、行ってみたんですよ。現地に・・・。」

　父　「何？瀬田さん、愛媛までモンテのために行ってけちゃな～(^^;)？」

　蒸し暑かったせいもあるのか、また２１節ということで、中だるみというか、疲れもあるのかと語っていました。

　瀬田さんの印象では、守備は堅いと感じたそうです。また、攻撃陣については、やはり疲れがたまっているかなということで、

　瀬　「点数は入らないかなと思って見てました。」

　だったそうです(^^;)。

　山形がよく守った試合だったと瀬田さんは語っていました・・・。

　
　そして、アナの前半戦総括の質問に対しては、

　瀬　「前半戦の勝ち点４０は・・・、いいとこですね。」

　と語りました。ただ、前半であげた勝ち点４０を後半もあげられるかについては、まだまだ不明との見解でした。

　そして、今後の展開については、交代選手に時間を与えたい、守備の堅守はそのまま続けてもらって、攻撃ではミドルやロングシュートをどんどん打ってもらって決めてほしいとのことでした・・・。

　先制し、余裕を持って堅守で逃げ切ることが大切と語っていました・・・・。


　堅守は皆さんが認めることで、あとはどう得点をあげるかが、後半戦の課題のようです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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モンテ、後半戦を戦える力はあるのか？

　前半戦を首位でターンすることになったモンテ。後半戦に期待したいわけですが、展望はどうなのでしょうか？

　まず、前半戦で何度か首位に立ったモンテですが、天王山で水戸に勝利し、四たび首位に立ってから、長崎、柏、愛媛と３節過ぎても首位をキープしています。京都戦も引き分け以上で首位キープです。

　２度Ｊ１を経験しているモンテですが、Ｊ２リーグでこれほど長い（っと言ってもまだ４節ですが　^^;)期間、モンテが首位に立ち続けたことはあったのでしょうか？

　ないと思います。最初にＪ１に昇格した年は、首位広島が強くて、モンテはよくて２位だったと思います。２度目の2014シーズンにいたっては、最終戦間際でようやく６位以内に浮上してのＰＯ進出でした・・・。


　Ｊ１から降格した奥野さん１年目は、確かに前半最終戦で徳島に勝利し首位でターンしましたが、後半戦初戦で栃木に負け、たちまち４位に後退したようです。当時の記事は・・・・・・こちら。その後モンテは浮上できなかったうようです(-_-)。

　こういう過去の苦い歴史がある中、今季のモンテは後半戦を戦い抜くことができるのでしょうか？

　希望はやはり堅守です。失点１２はリーグトップに躍り出ました。前半戦の中では、栗山、松本、三鬼選手等の怪我離脱もあったのですが、代わりに入った選手が、なんとかこの堅守を維持しています。ある意味、層が厚くなったと言っても過言ではないでしょう。

　あとはどう点を取るかです。阪野選手、バイアーノ選手、井出選手、大槻選手、南選手が入れ替わり先発する中で、攻めの形が完成しきれていない感があります(-_-)。

　また、中盤の中村選手（怪我？）・本田選手（累積）の不在もかなり攻撃力のマイナスになってそうな前半戦でした。

　堅守を生かしてどう得点をあげるか！これが後半戦のポイントのようです。

　チームの選手層は厚くなっているようでなので、後半戦を戦い抜く力は十分にあると思います。さらに、監督・スタッフが考える弱い部分で補強ができれば幸いでしょう。

　現有戦力の底上げと補強。これでなんとか後半戦を戦える力を整備してほしいです。

　残り試合数が減っていく後半戦はとにかく一戦必勝！　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！


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