実は我が家は、山新ではなく読売新聞です。モンテの情報は山新に比べてずっと少ないのですが、前半戦の総括と後半戦の期待を昨朝、記事として載せていました。
まずは、昨季と今季の前半終了時点のデータを載せていました。データ項目と数字は以下の通りでした・・・。
順位 勝ち点 勝ち 分け 負け 得点 失点 得失点差
昨季 7位 33 9 6 6 28 24 4
今季 1位 40 11 7 3 24 13 11
昨年もそんなに悪くない成績だったと思いました。なんと得点は今季を上回っていたのですね・・・。しかし、昨季のモンテはこの7位が最高で、あとは落ちていくだけでした(-_-)。
以下、読売の記事の抜粋と、父の感想です(^^;)。
読 「モンテは岐阜との開幕戦を落としたが、2節から8試合負けなしで勢いに乗った。8節で首位に躍り出ると、1度は4位に後退したものの、首位と2位で推移。上位チームとの4連戦となった17節のヴァンフォーレ甲府戦からは2勝1分け1敗と、昇格を争うライバルチームに対して実力を発揮した。」
父 「確かに実力は出せたんだろうね~。」
読 「木山監督就任3年目の今季は堅守が際立つ。守備陣はDF栗山、熊本、松本らを中心に安定したプレーを見せ、前半戦の失点はJ2全22チームで最も少ない13。過半数の11試合を無失点に抑え、昨季前半戦の24失点からほぼ半減した。」
父 「今季のモンテの堅守は、誰もが認めるストロングポイントだな~。」
読 「攻撃陣は当初、複数の主力選手が移籍し、得点力不足が心配された。前半戦終了時点で24得点と昨季の同時期より4点減ったが、FW阪野がチームトップの7得点、新加入のFWバイアーノが5得点と活躍。大卒新人のFW坂元も得意のドリブル突破でチャンスを作り、3ゴールを挙げている。」
父 「でも、やはり得点力アップを狙った補強で、昨季より少ないというのは、残念だごでね~。」
読 「主将のMF山田は「まだまだチームは決めきる力が足りない。気を引き締めて後半戦に臨みたい」と話す。昇格争いがより激化する後半戦では、チームの完成度をいかに高められるかがカギになる。」
父 「その通り。チームの完成度。これに期待だごでね~。」
珍しくモンテの話題に記事紙面を割いてくれた昨朝の読売記事でした。これもモンテが前半戦で首位に立ったためでしょう。
勝てば官軍。モンテには前半戦の勢いを維持し、これからもメディアの注目を浴びてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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