羽黒高を第３枠目に選んでくれないか？青森山田が優勝！秋季東北地区高校野球2023

　昨日決勝が行われたのですが、結局羽黒、鶴岡東を立て続けに破った青森山田高が、同じ青森代表で、これまた日大山形を破った八戸学院光星を３－０で下し、優勝しました。決勝に進んだ両校の選抜出場は堅いところでしょう。

　こう見ると、県勢はくじ運が悪かったか(^^;)。ただ、次回から選抜甲子園の東北枠が３校になります。もう一校選ばれます。

　準決勝の戦績は、青森山田４－０一関学院、八戸学院光星１－０学法石川となっています。ベスト４から選ぶとなると、無難な選抜にするなら、優勝校と戦った一関学院が有力でしょうか？

　ただ、４－０のスコアはインパクトにかけます。同じ４点差なら鶴岡東も１－５の４点差で青森山田に敗れています。

　しかし、待ってください。優勝した青森山田を一番苦しめたチームはどこでしょう。そうです、延長１３回タイブレークまで死闘を演じた羽黒です。特にタイブレークに入ってからは２度リードしました。安打も青森山田を上回る１３安打で８点をあげました。

　最後に逆転負けを喫しましたが、あそこで押し切っていれば、羽黒か鶴岡東が決勝まで勝ち上がったチャンスは十分にあったと思います。

　せっかく３枠になったので、安易にベスト４から選ぶということだけでなく、優勝校と接戦を演じたといった視点でも見てくれないでしょうか？もし羽黒が選ばれれば、その視点での事例を作ることになり、今後大会に参加するチームもさらに初戦からあきらめずに戦うことになるのではないでしょうか？

　選抜数が変わる最初の年、うならせる選抜を期待したいです。

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辛勝金沢戦・今夜の報道から！

　ＹＴＳのＭＯＳ。まずは映像による試合の振り返り。後藤選手のポスト直撃のシュートシーンや、南選手のゴールシーンが出ました。

　そして、DAZN映像ですが、南選手のインタビューの様子。

　𠮷　「ここ数試合、南選手、キレｯキレですよね！」

　斉　「そうなんですよ。ボールを排球する役割が多かった中で、最近は自分でも仕掛けを見せる。こうなったら、モンテディオは１００人力じゃないですか？」

　父　「１００人力は、さすがに大袈裟だべした～(^^;)。」

　そして、恒例のマカナ’ｓEYE・・・・。見出しは、

　見　「守備陣の奮闘光った！」

　でした。

　父　「んだな～、それは父も賛成だ～、特に得点後はそれしかないべ～(^^;)。」

　後藤ＧＫ選手や西村選手の体をはったＤＦプレーが映し出されました。

　𠮷　「・・・・今回粘り強く守れたことが、大事な勝ち点３を掴み取れたと思います。」

　そして順位表の確認と、残り３試合の対戦相手の確認でコーナーは終わりになりました。

　ＭＯＳの報道では、モンテＤＦ陣が力強く守り切った感じにも聞こえましたが、試合をDAZNで観た者から言わせれば、本当に薄氷の勝利だったと思います(^^;)。

　モンテイレブンには、残り３試合、さらなる厳しい戦いが待っていますが、何としても勝ちきってほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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なんとか、なんとか難敵を撃破！アウェー金沢戦！

　いや～、今シーズン最も心臓に悪いゲームになりました(^^;)。

　早々に南選手の落ち着いたゴールで先制しました。が、その後が長っかった(^^;)。

　早めに追加点を取れればよかったのですが、なかなか取れない中で再三迎えたピンチのシーン。

　特に途中から入ってきた元モンテの加藤選手は、モンテは最終ラインでチンタラボールを回すと十分にわかっているので、ガンガン圧力をかけてきました。

　最終盤には、またまた自陣のパスミスからピンチを招くなど、本当に再終盤のビルドアップは何とかならないのでしょうか(-_-)。

　その再三のピンチを防いだ功労者は何と言っても後藤ＧＫ。スーパーセーブの連発でした。やはり、古巣相手に燃えてくれたのでしょう。見事なセーブでした(^^)/。

　金沢はモンテが苦手の最下位、しかも勝てば引導を渡す結果になるかもしれない、モンテにとっては苦手なシチュエーションでした。が、何とか勝ちきりました。結果金沢はＪ３降格が決まりましたが、そこは勝負の世界、いたしかたないですね。

　２－０で勝てば甲府も抜けたのですが、１－０の勝利で８位のまま(^^;)。まぁ、昨年も８位で最終戦でしたので、モンテにとっては追いかけている方がよいのかもしれません。甲府には最終戦で勝てばよいので心配はないでしょう。

　残り３試合、とにかく３連勝できるようにしっかりと準備してほしいです。やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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引導を渡すか！渡されるか？明日アウェー難敵最下位金沢戦！

　明日金沢戦ですね。モンテイレブンは金沢の夜でしょうか？

　金沢は現在最下位で、明日負ければＪ３降格決定の可能性もあります。また、モンテも明日負ければ、残り試合と勝ち点差数が３＜４となり、逆転がほぼ不可能と言われる状況となります。

　それで、モンテが金沢にＪ３降格の引導を渡すのか？、はたまた金沢がモンテにＪ２残留の引導を渡すのか？ということでこのタイトルにしました。

　しかし、モンテは最下位相手に滅法弱い、また、相手の降格が決まるなんてシチュエーションにも滅法弱いです。そして確か未だアウェーで金沢に勝利していないのではないでしょうか？

　そう考えると明日はとても厳しい一戦になりそうです。モンテイレブンが自分達のキャリアアップのために、勝ちきることができるのか？注目です・・・。

　スタメン、どうなりましょう？２週間空いたので何とも言えまぜんが、前節勝利なので、同じメンバーでくるのではないでしょうか？

　　　　　　藤本

　　　後藤

宮城　　南　　　髙江　　横山

小野　　野田　　西村　　川井　

　　　　　　後藤

　サブにチアゴ選手やデラトーレ選手も入れてほしいです。とにかく得点しないと勝てないので、得点力のある、またはアシストできるサブを入れてほしいです。

　さて、昨夜行われた甲府ＶＳ長崎は、モンテにとっては最悪ではない引分けとなりました。

　明日モンテが２点差以上で金沢に勝利すれば、甲府に勝ち点、得失点差で並ぶも総得点で逆転することができます。そして長崎には勝ち点差１に迫ることができます。

　明日は何としても２点差以上で勝利し、似た順位にいるライバルチームにプレッシャーをかけてほしいです。

　引き分け以下に終わり、「可能性がある限り最後まで戦います！」なんて言葉は聞きたくありません。

　ＰＯ圏内をめざすチームとして、最下位を一蹴するゲームを期待します。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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「Ｊリーグ・秋春制移行推進」報道についての感想！

　昨日、表題のことが話題になっていましたね・・・・(^^;)。東スポの記事では、

　東　「Jリーグは18日に実行委員会を開催し、開幕時期を現行の2月から8月へと移行する秋春制を推進する方針を表明・・・」

　父　「んだな～？それがＪリーグの方針が～、表明したんだなぇ～。」

　東　「Jリーグはこれまで賛否を明らかにせず中立の立場で議論を進めてきたが、各クラブとの意見交換を重ねた結果、反対を表明したクラブは少数にとどまった。」

　父　「なんか、モンテの相田社長もさほど反対してないと聞いたな～(^^;)？」

　東　「今後は年内の理事会でのシーズン移行について決定する予定で、移行の場合は最短で2026年夏からとなる。秋春制への移行が加速する中で、ファンやサポーターの間では賛否が渦巻いている。」

　父　「そりゃ～、サポファンには賛否両論あっぺな～(^^;)。」

　モンテは新スタ建設も控えているので、Ｊリーグからがっぽり補助金もらって、駐車場も含めて厳冬仕様のスタジアムというモデルになってはどうでしょう(^^;)。

　あと、推進してるリーグのお歴々に冬の山形を見てもらうのも肝要ですね。スタジアム周辺だけでなく、冬場、最上や置賜、庄内からいかにＮＤスタまで行くのが大変か体験してもらわないと・・・・(^^;)。

　秋春制で、立地的に不利になるクラブには、きちんと支援してもらわないと困ります。その辺り、しっかり議論してほしいです。

　だって、普通に考えて、冬場外で練習できないモンテなんですから(^^;)。

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無念！県勢完敗で敗退・秋季東北地区高校野球2023・準々決勝！

　本日準々決勝でした。鶴岡東、日大山形の初戦の戦い振りを見て、準々決勝も十分に勝機ありと見ていたのですが、ともにあえなく完敗でした・・・・(-_-)。

　まずは鶴岡東VS青森山田戦。初回に幸先良く１点先制しました。しかし、初回裏の攻撃で、ポテンヒットで同点にされ、ポテンヒットで逆転されと運の無さを感じました。

　その後、投手のうまい牽制球でランナーをつり出すも、まさかの野手の暴投で３点目を献上してしまいました(-_-)。父的には、これで終わったと思いました・・・・(-_-)。

　というのも、ミスした方が負けるのが上位の大会の上位回戦だからです。

　案の定、相手に主導権を握られた鶴岡東は、反撃もままならぬまま、５－１で敗戦しました。

　羽黒が青森山田投手陣に対し、１３安打８得点を上げたので、当然鶴岡東打線も打てない投手陣ではないと思っていたのですが、５安打に抑えられての力負けでした・・・。

　ただ、特筆すべきは、１３安打も打たれながら５失点に抑えたことです。要所を締める守りはできていただけに、やはり初回の攻防が残念でした。

　日大山形ｖｓ八戸学院光星戦。日大の力負けでした。こちらは１５安打を浴び、エラーも３を記録し、１－８のコールド負け・・・。今大会初のコールド負けを喫しました(-_-)。

　日大山形については、県大会からエース不在が指摘され、守備も不安視されていましたが、それが露呈した形になりました。また県大会では通用した打線も５安打に封じ込められました。まさに完敗です(-_-)。

　今大会は宮城県勢が早々に姿を消し、山形県勢にもチャンスがあるかと思ったのですが、そうは甘くありませんでした。

　昨今、秋田を除く東北各県は全国や東北から優秀な選手を集め実力を増しています。それが認められて選抜出場枠も「３」に増やされました。

　そのレベルアップした東北大会に、山形県勢がついていくのは、やはり並大抵のことではないようです（鶴岡東や日大山形も県外選手はいますが・・・）。

　羽黒を含め、今回東北大会に出場した３校は、東北の強豪と対戦し、課題も見つかったと思います。この敗戦をバネに、何としても東北で、全国で勝ち抜けるチームに成長してほしいです。

　また、指導する監督コーチ陣にも、手腕を発揮していただきたいです。

　やるしかない！がんばれ！県高校球児！

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鶴岡東も初戦突破！秋季東北地区高校野球2023

　本日、２回戦、残りの３試合が行われました。第１試合に登場した鶴岡東。相手は２試合目の弘前学院聖愛高校。鶴岡東は、やはり初戦の堅さがあったのか？3回まで３失点してしまいました(-_-)。

　それでも打線が奮起し、５回を終了して５－５の同点に追いつきました。その後、両チーム譲らず、延長タイブレークに突入しました。

　１０回表に鶴岡東が２点をあげ、その裏の攻撃を抑え、７－５で勝利をしました(^^)/。

ヒット数は、鶴岡東が９、聖愛８。エラー数も１－１でした。ほぼ互角の内容でしたが、勝ちきったことが全て。素晴らしいと思います。

　しかし２回戦、青森第１代表の青森山田が山形第３代表の羽黒に、タイブレークの末勝利。そして本日、山形第１代表の鶴岡東が、青森第３代表の弘前学院聖愛にタイブレークの末勝利。たすきがけのような結果になりました(^^;)。

　本日、ベスト８が出揃いましたが、山形２，青森２，秋田２，岩手１，福島１となり、何と宮城県勢が全て敗退となりました。非常に珍しいことと思います。

　そして明日の準々決勝は、なんと鶴岡東VS青森山田の第１代表同士、そして日大山形VS八戸学院光星の第２代表同士の対決となりました。青森勢との因縁を感じる大会になりました(^^;)。さらに雨天順延の関係で、鶴岡東と光星が連戦、日大山形と青森山田が中一日と休養の面でもたすき掛けのようになっています。結果に影響するでしょうか？

　今大会はこれまで１０試合が行われましたが、タイブレークまでもつれ込んだ試合が何と５試合、コールドゲームが０試合と接戦が続いています。

　明日の準々決勝も実力伯仲の接戦が予想されます。鶴岡東、日大山形にはなんとか勝ち抜いてベスト４を掴んでほしいです。

　やるしかない！がんばれ！鶴東ナイン、日大ナイン！

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