新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2021年12月18日土曜日

モンテ、「新エンブレムグッズ販売開始!」の感想!

 昨日、OHPより表記の内容がリリ-スされましたね。

 O 「新エンブレムグッズの取扱スタート!数量限定の記念商品もございますのでお早めにお買い求めください!」

 父 「へぇ~、先日発表されたばっかりなのに、もうグッズが~?平行して販売準備しったったんだべしたね~。」

 O 「記念メダル:新エンブレムの登場に相応しい高級感のあるメダルはコレクター魂をくすぐる逸品となっております。表にエンブレム、裏にアイコンと発表年月日が刻印されております。 限定200個 ベルベットケース入り 3300円」


 父 「ケース入りのメダルが~、かっこ良さそうだな~。材質は何だべ~?色はシルバーに見えるが、ゴールドはないんだべが~(^^;)。今年の一文字「金」だったし~(^^;)。」

 父 「限定200が~?早めに売り切れっぺが~?追加販売もあっかもな~。」


 O 「ピンバッジ:エンブレムの表現は色差しによりメタリックかつ、上品さを演出し新エンブレムをとても精巧に仕上げています。660円」


 父 「値段も手頃だし、これはほしいな~。来季スタジアムでも売っぺが~?」


 O 「応援の定番ニットマフラーに新エンブレムデザインが登場!シンプルでカッコイイデザインになっております。ぜひスタジアムで掲げて選手への後押しをお願いします!3300円」

 O 「ニットというごどは普通に冬季用のグッズだべしたね~?でも、スタジアムで掲げてと記してあるので、タオルマフラーの意味あいもあんなだべが~?3本並ぶど、全部ほしぐなっごでね~。」

 どれも欲しくなるグッズですね。売り上げを伸ばし、少しでもモンテに収益に貢献してほしいものです。

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2021年12月16日木曜日

モンテ、「小野寺 健也選手 栃木SCへ完全移籍のお知らせ」の感想!

 本日、OHPからリリースがありあしたね。

 O 「この度、モンテディオ山形から栃木SCへ期限付き移籍しておりました小野寺 健也選手が2022シーズンより栃木SCへ完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。」
 
 父 「すみません、ちょっと昨季の印象が薄かったです(^^;)。」

 O 「経歴:秦野本町サッカー少年団-秦野南中-日大藤沢高-明治大-モンテディオ山形-栃木SC(2021シーズン期限付き移籍)」

 父 「明治大のルーキーとしてモンテに来てくれていたんだな~。」

 父 「昨季モンテでは出場無しだったげど、今季はリーグ戦、天皇杯合わせて25試合出ったんだした~。栃木での活躍が認められて完全移籍になったんだごでね~。」

 O 「小野寺 健也 選手コメント:「モンテディオ山形に関わる全ての皆様。この度、栃木SCへ完全移籍することになりました。山形での1年間、皆様の前でプレーすることは出来ませんでしたが、どんな時も期待してくれていたサポーターの方々には本当に感謝しています。
 
 山形でキャリアを始めた私としてはコロナ禍で"PARK"や"BLUE IS THE COLOUR"を歌う、聞く事なく去るというのと、花笠まつりに参加できなかったことが心残りです。ですが、たくさんの経験をさせてもらった山形には感謝しかありません。

 今年1年間チームは違えどSNSを通しての応援メッセージを送ってくれた皆さん、とても力になりました。ありがとうございました。そんな山形が大好きです。2年間、ありがとうございました。」

 父 「心温まるコメントだした~。栃木でのさらなる活躍を期待すっごでね~。」

 小野寺選手、モンテのためにありがとうございました。栃木でのさらなる飛躍を期待しています!!


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2021年12月15日水曜日

モンテ、「坂本 稀吏也選手 加入について」の感想!

 中村選手、契約満了のお知らせ以降、なかなか選手去就のリリースがないモンテ。今日、新加入選手の発表がありました。

 O 「この度、興國高校所属の坂本 稀吏也選手が2022シーズンよりモンテディオ山形へ加入することが内定しました。」

 父 「ぜんぜん知らない選手だげど、高卒ルーキーが~?」

 O 「坂本 稀吏也 Kiriya SAKAMOTO 生年月日:2003年4月23日 出身地:兵庫県 身長体重:184cm、79kg ポジション:DF 利き足:左」

 父 「DFが~、身長も高くてレフティだした~。CBの補強だべが~?」

 O 「坂本 稀吏也選手コメント:はじめまして。来季よりモンテディオ山形でお世話になる坂本稀吏也と申します。少しでも早くチームに慣れ、試合で貢献出来るよう頑張りますので、応援の程よろしくお願い致します。」

 父 「頼もしいけど、DF陣の先発争いに割って入れっぺが~(^^;)。高卒だしまだまだ経験は浅いべした~?」

 CBなら、野田、山崎、熊本、栗山選手らと切磋琢磨することになるのでしょうか?高卒ルーキーに出るのはなかなか厳しいかもしれませんが、一日も早く先輩方を脅かす存在になって欲しいです(^^;)。

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2021年12月13日月曜日

モンテ、山田キャプテン登場!今夜のやままるのsm!

 昨日日曜、くつろぎながら新聞のテレビ欄を見ると・・・・、

 父 「何ぃ~?モンテ一筋14年今季振り返る?NHK山形?、そうか、明日のやままるのsmに山田キャプテンが出演するのか?録画して見ねば!」

 ということで、録画予約して出かけ、先ほど帰宅して見ました(^^;)。
 やはり山田キャプテンが出演しての今季の振り返りでした。まずは今季のご自身としての振り返りを語っていました。全試合出場はキャプテンとして達成感があったようです。

 続いて7位フィニッシュに対して見解を聞かれました。
 昇格した磐田や京都とは勝ち点がかなり離れてしまい、まだまだだなと語っていました。

 続いて今季印象に残った試合については、10月23日のホーム群馬戦をあげていました。相手に守備的に守られるも、縦に速い攻撃で終盤に得点をあげて勝てたことが印象に残ったようでした。

 そして避けては通れない監督交代に対する思い。石丸監督解任についてはとにかく石丸監督に「申し訳ない」を連発していました。選手方としては当然そのような気持ちだったのでしょう。

 クラモフスキー監督については、彼を「ピーター」と呼んでいました(^^;)。クラモフスキー監督への交代については、「不安もあったが、いい意味で裏切られた。」と語り、チームを立て直してもらったと語っていました。やはりクラモフスキー監督就任は選手方にプラスにはたらいたようです。

 監督は、試合に出場できない選手も含め、選手方とコミュニケーションをしっかり取り、試合前には、「戦闘モードにスイッチを入れる」声がけをしてくれたそうです。

 クラモフスキー監督が選手方にとって、本当にモチベーターだったことがよくわかりました。

 そして来季に向けて自身がめざす点としては、「10アシスト」だそうです(^^;)。山田選手が10アシストできればJ1昇格は間違いないだろうと語っていました(^^;)。

 そしてチームの目標としては、
「勝負強いチームへ」だそうです。やはり今季、勝負所の試合で敗戦を重ねたことを受けての目標のようでした。上位戦線では昨季、今季と本当に勝てませんでした。来季は勝てるチームになってほしいものです。

 今回は先週の木曜日に収録したものだそうです。山田キャプテンの落ち付いた受け答えが印象に残りました。もうすうかりモンテディオのキャプテンですね。

 来年もキャプテンを引き受けていただき、ご自身がキャプテンのうちにモンテディオをJ1に昇格させるという目標を是非達成してほしいものです。
 

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2021年12月12日日曜日

モンテ、新エンブレム・ロゴに対する感想!

 先日、モンテの新エンブレム、ロゴ等が発表されましたね。


 O 「クラブスローガン“YAMAGATA I CHIGAN”に込められた結束の想いを「雪の結晶」のモチーフで表現。それは、東北のアスリートらしい粘り強さをもって闘うひたむきな美しさを表したモチーフでもあります。」

 父 「最初見たとき、あら~楕円から角張ったな~なんて思ったげど、雪の結晶を表しったんが~。なるほどなぇ~。」

 O 「結晶の中には、モンテディオ(山の神)の名の由来となった出羽三山を堂々と配置。最上川の悠々たる流れをイメージしたストライプには、未来への希望を感じさせるイエローの光の演出を入れました。全体の雄大なシェイプは、“雪国のクラブ”のアイデンティティを体現しています。」

 父 「出羽三山に最上川、おらが山形のチームらしいごでね~。」

 父 「先日対戦したギラギラ感のある北九州と比べると、おとなしい感じもすっごでな~、雪だがら、音も無くひっそり深々といった感じだべが~(^^;)?」


 O 「スピリットの継承と進化。モンテディオ山形オリジナルロゴの荒ぶる躍動感と力強さを受け継ぎながら、コンテンポラリーなスポーツのイメージを際立たせる新たなロゴタイプです。」

 父 「コンテンポラリーってどういう意味?現代の?今風の?前のロゴを今風にしたってごどだべが~(^^;)。」

 父 「前のロゴステッカー、父的にはかっこよくて、自家用車に貼っていたんだげど、このステッカー販売されたら貼っがどうが迷いそうだな~(^^;)?」

 父 「なしてNだけ大文字の小文字サイズなんだべ~(^^;)?」


 O 「シンプル&モダンなフォントで構成されたMyのアイコン。「4」を象ったシェイプは山形県の村山・庄内・最上・置賜「4地域の結束」を表現しています。」

 父 「なるほどなぇ~、yと4を掛けだのが~、考えだごでね~。モンテディオ山形というより、「マイ(私の)」と呼んでしまいそうだな~(^^;)。」

 今後しばらくこのエンブレム、ロゴで戦いを続けるであろうモンテ。新エンブレムのもと、J1昇格を果たし、雪国のチームとして躍進してほしいものです。


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2021年12月11日土曜日

山新記事・「J2モンテ・検証2021(下)終盤、守備に不安」の感想!

 引き続き、山形新聞の記事に対する感想!

 山 「クラブ新記録となる7連勝を記録した第24節千葉戦で、J1昇格圏内に勝ち点4差まで迫った。しかし、いったん調子を落とすと、正念場の上位対決で敗戦。プレーオフのない厳しい戦いから脱落した。ピーター・クラモフスキー監督が率いた29試合の平均失点は1.2点で、全42試合の昨季よりも0.2点増加。攻撃を売りとするチームが、守りのバランスを大きく崩す時があった。」

 父 「確かにな~。バランスを崩してカウンターから失点なんて何度も見たな~(-_-)。」

 山 「後方からのビルドアップを浸透させ、チームの土台をつくった石丸清隆元監督は在任中、「攻守ともにアグレッシブ」という目標をよく口にした。クラモフスキー監督も同じ路線である。守備はハイプレスと高めに設定した最終ラインがその象徴で、得点できなかった後も敵陣でボールを奪い返し、波状攻撃につなげる理想だ。」

 父 「今季のモンテのスタイルだったな~。」

 山 「7連勝の期間は各試合ともに攻守がかみ合い、失点は全て最小限に抑える盤石な戦いぶり。ただ、就任後に初めて2失点を喫した第26節以降、乱れが目立つようになる。9月に延期された第25節長崎戦は3シーズンぶりの大量5失点。中3日で迎えた第30節は、京都に0―2で敗れた。敵陣までボールを運び、優位に試合を進めながらも速攻を浴び、ともに上位勢に屈した。第40節町田戦は後半だけで5得点を許す逆転負けを味わった。」

 父 「第26節の琉球戦、せっかく逆転したのに、追いつかれた試合だったな~。たらればだが、後半、雨が強まらなければ、そのまま勝てたような気がするごでね~。」

 父 「長崎戦も台風で順延になってしまい、アウェー中2日の日程を組まれてしまって・・・、これもたらればだが、台風で順延にならなければ、引分け以上ぐらいには持ち込めたんでないべが~?連勝中だったし・・・。」

 父 「父的には、この2試合に与えた天候の影響が返す返すも残念で、モンテが浮上するきかっけを奪われた感じがすっごでね~。」

 山 「クラモフスキー監督が用いる戦術では、サイドバックが組み立ての鍵を握るポジションの一つ。特に右のDF半田陸はピッチ中央にも位置を変え、パスをつなぎ、最前線まで駆け上がってダイナミックな攻撃につなげた。ボランチもゴール前のスペースを果敢に狙う機会は多い。一方でチーム全体の守備は前掛かりになった時、カバーなどでリスク管理の甘さを露呈することが増えた。終盤戦は特に守りに関する不安が募った。」

 父 「終盤5戦勝ちなしの辺りは、本当に失点が止まらないといった感じだったものな~。」

 山 「1試合平均失点はシーズンを通した山形の1.17点に対し、圧倒的な攻撃力でJ2を制した磐田が1.00点。攻めで主導権を握るスタイルに転換したものの、山形伝統の堅守が大きく揺らげば、J1昇格は遠ざかるだろう。「チームとしての判断、プレーの選択のミスで失点した場面がある。対応の質を高めて減らしていきたい」と高山明泰強化部長。」

 父 「GKやDFからのボールが相手に渡って失点っていうのも、本当に結構あったがらな~(-_-)。」

 山 「激動のシーズンで途中就任のクラモフスキー監督は、当初の陣容を軸に立て直し、最終戦後に「強い基盤は築けた」と強調した。今後は来季に向けた補強が本格化。J1昇格を見据えた進化と課題克服を期すため、クラブ全体の力が試される。」

 父 「試されるというより、やってもらわないど困っごでね~。試してもダメでしたは話になんねぞ~(^^;)。」

 さすが地元紙山新、上下に渡る今季検証記事、納得でした。山新をうならせる好成績、好プレーをモンテイレブンには来季もより期待したいです。

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2021年12月10日金曜日

山新記事・「J2モンテ・検証2021(上)新指揮官の功績」の感想!

 昨日、本日と山形新聞に、今季の総括記事が2部構成で載っていましたね。

 山 「サッカーJ2・M山形は2021年のリーグ戦を2季連続の7位で終えた。シーズン中に初の監督解任を決断した今季、通算成績は20勝8分け14敗。攻撃的な戦術を貫徹し、一時は上位争いに迫るまで巻き返したが、目標としたJ1昇格には届かなかった。来季を見据え、戦いの中で得た収穫と課題を探る。」

 父 「さすが地元紙、こういう記事は期待大だごでね~。」

 山 「攻撃シンプル、自信再び FWビニシウス・アラウージョらの残留で戦力維持に努め、期待感のあった今季は、厳しい船出になった。第2節で初勝利を収めたが、その後は7戦連続で白星から遠ざかった。就任2年目の石丸清隆元監督が築いたパスワークはかみ合わず、1試合平均0.66得点と振るわないまま、J3降格圏内の20位に沈んだ。

 今季の降格は例年より2増の4枠で、危機感を募らせたクラブは20年超の歴史で初めて、シーズン中の監督解任に踏み切った。今季はJ1経験のある松本が最下位で降格が決まり、2019年に共にプレーオフを戦った大宮も苦戦。最終的な結果を踏まえると、山形の早期の判断は奏功したと言える。」

 父 「早い決断が、事態を好転させたってごどだべね~。」

 山 「意図してボールを運び、多くの点を奪う攻撃的サッカー」の基本方針は変えず、クラブ初の外国籍指揮官としてピーター・クラモフスキー監督が就いた。新体制の初陣となった第14節から第26節までは12戦連続で負けなし、そのうち第18節山口戦からは7連勝を収めた。ともにクラブ新記録という躍進で上位浮上を果たした。」

 父 「本当にうまぐいった、V字回復だったな~。」

 山 「新監督の就任会見で「(人選が)ギャンブルだと全く思っていない」と強調した高山明泰強化部長はシーズン後、彼の功績をこう示した。「失っていた選手の自信、その下支えとなるスタイルを整理してもらった。チームに進むべき方向性を示し、ピッチ上で変化させた」「戦術の要素に加え、選手自身をたき付ける言葉の掛け方、監督自身が醸し出すエネルギーがあった」。」

 父 「クラモフスキー監督は、モチベーターだと言われていだものな~。」


 山 「崩すための形に執着しているように見えた攻撃を改めた。数的優位をつくった場面から迂回(うかい)することを嫌い、手数をかけずにゴールを狙う姿勢を最優先に考えさせた。監督自身が日本語で「日々成長」と語るほど、精神面の前向きな変化を求めたという。」

 父 「7連勝中の際は、まさに手数をかけないゴールだったごでね~。しかし、終盤の
4連敗は、それこそ ”崩すための形に執着しているように見えた攻撃” だったごでね~。」

 山 「布陣はクラモフスキー監督就任前に転換点があった。暫定的に率いた佐藤尽コーチの下で、ボランチのMF山田康太、トップ下のMF南秀仁の位置を入れ替えた。この形が今季の基本となり、MF中原輝やFW林誠道が存在感を示すことで白星を積み重ねた。」

 父 「本当その通り。尽さんが石丸監督にこのシフトを解任前に進言していだら、変わった展開もあったんだべが~?」

 山 「全42試合のシュート数は昨季とほぼ同数で、J1昇格を果たした磐田、京都に次いで3番目に多い470本。クラモフスキー監督就任後の1試合平均得点は、クラブがJ1定着を見据えた目安にする1.70台に乗せ、一定の手応えを得た。」

 父 「そんなデータもあったんだ~。その手応えが本物になってほしいごでね~。」

 山形新聞時事にそれなりに感想を持つ父だった。


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