YTSのMOS。今夜のMCは、斉藤&佐藤アナ。コーナーの見出しは、
 M 「J1昇格に何必要?」
 でした・・・・・。
 父 「ほう、昇格が無くなった今節。いきなり昇格のための問題提示見出しが・・・? その答えは?」
 どんな解答なのか、興味津々で見続けました。
 その答えが、試合の映像と共に、画面右上に映し出されました・・・。
 M 「センターバックなタフな対応」
 でした。
 父 「何や~、父的には、打てども打てども入らない決定力のないシュートがど思ったら、センターバックがまだまだななが~?」
 続けてコーナーを見入りました。
 斉 「モンテディオは相手陣内に押し込んで人数をかける攻撃的なスタイルです。その中でカウンターを食らうことは、ほぼ確実にあるんですが、重要なのが2人いるCBです。この後ろには広いスペースがあり、この状態で守り切らなくてはなりません。」
 斉 「CBの、これまでのもの以上の役割が求められているとも言えます。」
 父 「んだんだな~、モンテが攻撃的なのはわがってだったけど、CBの役割が重要なんだごでな~。」
 ここで、失点シーンを中心に、昨日の熊本・山崎両CB選手のプレイが映像で振り返られました。
 斉 「・・・モンテディオは攻め込んでいたので、CBの後ろにはこれだけ広いスペースがあります。この状況で、手前の熊本、奥の山崎はディフェンスをしなければなりません。」
 斉 「熊本の横に繋がれ、抜け出した選手に山崎が寄せますが、折り返されて失点となりました。山崎が出ていったところで何とかしのぐ、そういった対応が必要になってきます。」
 父 「んだなが~?」
 その後、山崎選手の対応がよかった場面の映像も出て、
 斉 「・・・・このように個人で守り切るタフさが、モンテディオの攻撃的なサッカーで大きな成果を生むには、必須になってきます。」
 父 「モンテの今の戦術を支えるには、CBのタフさが必要なんだな~、来季は栗山選手にも戻ってもらって、栗山、熊本、野田、山崎選手で切磋琢磨してもらって、モンテの攻撃的戦術を支えるタフさをCB陣に身に付けてほしいごでね~(^^;)。」
 言うは安しのところもあるのでしょうが、フロントには全体的なことを考えての守備陣の補強を期待するのみです。
 来季の前に、今季残り4試合でも、それらの課題を克服する試合内容を見せてほしいです。
 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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