この２連戦、家内と参戦しましたが、２人合わせてで１万数千円投入し、得たものは勝ち点０、得点１、失点３、モンチョとネックウォーマーでした(-_-)。
「勝利」こそがチケット購入の最大の付加価値ですが、この２連戦の敗戦は、「マイナス価値」でした。
「次のホーム戦のチケットを買おうか？」という気持ちにはなりませんでした(-_-)。
今日のホーム戦。シュート数は相手の倍以上放ったそうですね。
いや、後半も確かにシュートは打ってましたよ。でも、どれも苦し紛れのような感じで、先の記事でも述べましたが、得点の匂いはあまりなかったです(-_-)。
ホーム開幕２連戦、ともに参戦しましたが、「優勝候補」なんてとんでもないことがよくわかりました(-_-)。
とにかく守備を固めた相手に効果的な攻撃ができないというのがよくわかりました。ＮＤスタに乗り込んでくるチームは、アウェーですから、当然守備重視でくるでしょう？そして、最悪引き分け、あわよくばカウンターやセットプレーで得点。そいうったスタンスでくるでしょう？
たぶん、栃木や岡山もアウェーですから、最悪引き分けでもＯＫということで、守備重視だったはずです。
そのような守備を固めたチームに、モンテの繋ぐサッカーはまだまだ、まだまだ、まだまだ通用しないというのがこの２試合でよくわかりました(-_-)。
しかも、冷静に見て、この２試合は、「引分け」が妥当な互いのチーム力に見えました。しかし結果は、２試合とも落としてしまっています(-_-)。
強いチームは、「うまく行かなくてもなんとか勝つ」ですが、今のモンテは、「うまくいかないと負ける」です(-_-)。とても「優勝」なんておこがましくて言えないでしょう？
「主力が残った」、「他チームの主力級を補強できた」、「優勝候補とも言われた」、「死の開幕アウェー３連戦」でも負けなかった。そんな事実がモンテイレブンを慢心させたのではないかとも思われる、このホーム２連戦でした(-_-)。
今節終了で、勝ち点４のチームが降格争いに巻き込まれています。モンテは勝ち点５で、次節にも降格争いに巻き込まれる可能性が出てきました(-_-)。
「Ｊ２で優勝して、昇格」が、もうすぐ「降格争い」ですよ(>_<)。
まずは、自分達の今の実力をしっかりと受け止め、その実力で勝ち点を拾っていくにはどうしたらようのかを極めてほしいです。
「降格争い」は口を開けて待っています。
まずは、今の自分達の実力はリーグ１３位という現実をしっかりと受け止めてほしいです。そこからです。
やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン・スタッフ！
写真は、敗戦の哀愁を帯びながらスタンドに挨拶するモンテイレブン(-_-)。
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