鶴岡東、圧勝で準決勝へ！春季東北地区高校野球2019

　今日、準々決勝が行われました。本県第一代表の鶴岡東は、青森第一代表の青森山田に、なんと、１３－１の圧勝。よい方に想定外の圧勝でした(^^)/。

　１回表に５点を先制し、主導権を握り、６回に１点、そして９回に７点をあげての１３点。的の反撃を１点に抑えての堂々の勝利です。この試合も、開催県としての面目躍如を果たしました。たいしたものです。

　山新の記事を読むと、とにかく冬場に素振りに力を入れたようで、それが県大会、東北大会と実を結んでいるようです。

　今日の試合、どんな形で大量点に結びつけたかはまだわかりませんが、当然ヒットも量産したのでしょう。明日の報道を楽しみにしたいと思います。


　明日の相手は、秋田第一代表の明桜。今日の試合、逆転勝利で勝ち上がってきました。波に乗っていると思われます。

　鶴岡東には、東北の強豪との対戦を楽しんでもらいつつ、是非決勝進出を果たしてほしいです。ホームの声援を生かし、また躍動してほしいです。

　やるしかない！がんんばれ！鶴東ナイン！


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結果に納得も、やはり勝ちきってほしかったーーー！アウェー甲府戦！

　いや～、首位攻防戦いに相応しい、見応えのある試合でしたね～(^^;)。

 　父的には、生観戦した４月の新潟戦を彷彿させる試合となりました(-_-)。２－１リードの中、ロスタイムで追いつかれる展開です。昨年から課題になっている「勝ちきる」という部分は、今日はできませんでした。

　やはり上位チームにあれだけ受け身にまわっては、耐えきれなかったというような印象でした。

　試合展開を考えれば２度リードしながら最後の最後に追いつかれたというのはやはり悔しさが残ります。ただ、９０分の内容を考えると、痛みわけもしかたないかと思われます。

　というのも、この試合、櫛引選手のファインセーブがかなりあって、それがなかったら、負けていた可能性もあります。また、アウェーの地でもありますし、引き分けもしょうがないかと思います。でも、やっぱり勝ってほしかった(T_T)。

　今後の課題は、やはり試合の終わらせかたでしょうか？守備に自信があるからかもしれませんが、リードするとどうも、相手の攻めをまともに受けてしまうような、受け身になってしまうような感じになっています。前節の鹿児島戦もそうでしたし、今日の甲府戦の後半の後半もそうでした。

　特に今日は、終盤でボールキープすることができず、ほとんど攻め続けられました。監督の切った最後のカードは大槻選手でしたが、この辺りも疑問が残ります。

　攻めの課題は、やはり決定力。２－１とリードしてからも、坂元選手やバオアーノ選手に決めるチャンスがあったので、そこをしっかり決めてほしいです。

　明日、水戸が2点差以上で勝利すると、モンテは首位陥落になってしまいます。が、それでも次のホームで水戸を叩けば、まだ自力で首位を奪還できます。

　何とか首位攻防戦線んい食らいついていってもらって、Ｊ１復帰を果たしてほしいです。

　厳しい戦いは続きます。やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸
　今日の主審、映像で見ていてもジャッジが曖昧に見えました。ましで現地観戦の方は相当ストレスがたまったのではないでしょうか？審判のレベル問題。何とかなりませんかね？

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面目躍如・鶴岡東！春季東北地区高校野球2019

　昨日２回戦が行われました。第１代表の鶴岡東は、選抜出場の岩手第３代表の盛岡大付属と対戦しました。

　先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開で、５失点するも、１０－５で勝利しました。相手は選抜出場の強豪で、１試合を戦って肩の力も抜けているだろうと警戒しましが、うまく試合を運べたようでした。

　鶴岡東の実力も証明できました。開催県代表としての面目を保ってくれました(^^;)。


　第２代表の日大山形は、青森第２代表の弘前学院聖愛と対戦しましたが、１－１３のまさかのコールド負け。３回裏に８失点とビックイニングを作られてしまい、勝負ありという感じでした・・・・(-_-)。

　しかし、日大山形が東北大会でこんな大敗を喫するのも記憶にないところですが、そういえば県大会決勝でも、１－１１で鶴岡東に敗れています。

　日大山形は、夏に向けてまだまだ課題が多いようですね。巻き返しに期待です。


　さて、鶴岡東は準々決勝に臨みます。相手はおなじみ、青森第１代表の青森山田です。強敵ですが、ホームですので、なんとか勝利して先に進んでほしいです。

　今日は雨のため試合は明日に順延になりました。しっかり調整して明日に備えてほしいです。

　やるしかない！がんまれ鶴東ナイン！


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首位攻防戦！モンテどう戦う？明日、アウェー甲府戦！

　明日、アウェー甲府戦ですね。モンテイレブンは、今頃甲府の夜でしょうか？

　さて、明日のこの一戦は、まさに天王山、首位攻防戦となりましたね。というのも、明日、もしモンテが負ければ、勝ち点で並ばれるわけですが、得失点差で劣っているために、当然甲府に抜かれてしまいます。ですから当然、甲府も勝ちにくるでしょう。

　首位か、陥落か？まさに首位攻防戦です。モンテには、引き分けの選択肢もあるわけですが、その場合は確かに甲府をかわせます。しかし、水戸が勝利したり、京都が大勝した場合は、３位まで下がる可能性もあります。そして負ければ４位の可能性も・・・。

　明日は首位死守か４位かというまさに正念場です。勝つことのみが首位を守る条件となっています(-_-)。


　そんな中、3連勝中の甲府とアウェーで対戦。厳しい戦いが予想されます。どう戦えばよいのでしょう。

　やはり、好調相手でのアウェー戦ですから、ここは無失点で試合を乗り切ることを最優先してほしいです。

　今季のモンテは守備がしっかりしているので、まずはそこの強みを発揮してほしいです。

　無失点にさえ抑えれば、最悪でも勝ち点１はゲットできるわけです。ですから、何としてもそれを実現してほしいです。

　引き分けでは、首位陥落の可能性もあるわけですが、アウェー戦ということを考えれば、そして長いリーグ戦でどう勝ち点を拾っていくかを考えれば、まずはアウェー戦は無失点に押さえ、勝ち点１以上はゲットしてほしいです。

　あとは勝ち点が１になるか３になるかは、山の神に託しましょう(^^;)。


　最善を尽くせ！やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸
　明日の先発メンバーも気になりますね。怪我が噂される三鬼選手が、今週結構インスタに投稿しているのですよ。そんな状況からも、三鬼選手、復帰が早いのではないかと期待しています(^^;)。

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ホームだよ！開幕・春季東北地区高校野球2019

　上記の大会が、本日開幕しました。今回の大会は、６年に１度の山形会場。つまりホーム戦です。荘日スタときらスタが会場になっています。

　今朝、出がけに新聞のテレビ欄を見ると、県内各局でこの大会を扱ってくれているようでした。それで、一応ＮＨＫ山形を録画して出かけました(^^;)。

　そして先ほど、録画を見ました。木曜日ですが、ｓｍかと期待したのですが、一般ニュース扱いで、岩内キャスは出場なしでした(^^;)。

　まずは、荘日スタでの開会式の様子。日大と山形学院の行進の様子は出たのですが、鶴東の行進は出ませんでした。

　父　「いいなが～、第１代表の鶴東の行進の様子を流さなくて～？ＮＨＫ山形は、まさか村山地区より(-_-)？」

　そんな疑問を持ちました。しかしその後、鶴東平山主将の選手宣誓の様子が出たので、帳消しかと思いました(^^;)。

　そして、びっくりしたのが、なんと、本日、東北大会出場を果たし、本日登場した山形学院の試合の詳細・結果を報道しなかったのです(@_@)。

　映像では、確かに山形学院ＶＳ東北学院の様子が２０秒ほど流れたのですが、何の試合かとか、試合の行方は報道されませんでした(@_@)。
　
　父　「何や～、山形学院、コールド負けしたがら、報道しねなが～！」

　すでに、試合結果を知っていた父ですが、山形学院の東北大会初陣の様子が報道されず、がっくりしました(-_-)。

　父　「なんぼコールド負けでも、がんばった点はあったべした～！ましてホームだぜーーー！　それを報道してけんなが、地元局だべした！こんなごどなら、民放を録画予約すればいがったーーー！」

　またまた、ＮＨＫに対する不満が募る父でした・・・・(-_-)。


　第３代表同士の対戦だった山形学院ＶＳ東北学院は、山形学院が東北学院に対して３－１０の７回コールド負けを喫し、力の違いをい見せつけられる形になりました(-_-)。３回表に先制するも、その裏に７失点を喫し、態勢が決まってしまったようでした。残念です。

　明日は、第１代表の鶴岡東が登場します。相手はなんと選抜出場の盛岡大付属高。昨秋の東北大会で、羽黒髙が惜敗したチームです。１試合をこなし、力みが抜けた盛岡大付属に、初戦の鶴岡東がどれだけ冷静に試合に臨めるかが鍵になると思います。

　第２代表の日大山形は、同じく青森第２代表の弘前学院聖愛との対戦です。実力伯仲かと思いますので、なんとかホームの利を生かして勝利してほしいです。

　
　この大会は、県勢がホストチームです。無様な敗戦は許されません。東北の強豪なんとかくらいついて、上位進出を果たしてほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！県勢高校球児！

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YBC情報ナビ・今朝のモンテ情報から！190605

　今朝も聞いていきました。今週は内野アナが復帰していました。当然、鹿児島戦の話題。今回も瀬田さん語録から・・・・。

　アナの首位浮上の確認を受けて、

　瀬　「そうですね。よく勝ったよね。」

　瀬　「バイアーノ選手のゴールが入った時は、これー2点、３点もっと入るかと思ったんだけどね、なんかファールの応酬みたいになってしまったね。」

　ファルーが多数あり、イエローカードが７枚出たことに言及し、すぐに止まるようなゲームだったと語っていました。

　１点取った後、フォドルフォの左サイドが崩されたと語っていました。


　後半の互いのシステム変更についての解説をしていました。鹿児島がボランチを厚くしたので、モンテもそれに対応してボランチを厚くしたと語っていました。

　ただ、ＤＦを厚くすると、カウンター攻撃が遅くなる、それだと点数が入らなくなるとと語っていました。

　本田と中村選手が相手の攻撃を抑えていたのが、勝ちの要因かと語っていました。


　夏場に向けては、カウンター攻撃の精度の向上、取ったボールをすぐにカウンターにつなげることが必要になると語っていました。

　甲府戦も相手ＦＷをしっかり押さえてカウンターに行きたいと語っていました。


　最後に、今後の上位戦をどれだけ乗り切るかで今季の覇権が決まると語っていました。当然でしょう。

　首位に立ったということで、瀬田さんも流暢に語っていました(^^;)。

　来週もそうなるよう、やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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モンテ、６月上位戦は、むしろやりやすいのでは？

　残り６月４試合は上位との戦いが続きます。前節終了時の順位とモンテとの対戦結果を記してみました。

＝1 モンテディオ山形
　2 水戸ホーリーホック
　3 ヴァンフォーレ甲府
○4 京都サンガF.C.
○5 大宮アルディージャ
　6 Ｖ・ファーレン長崎
　7 柏レイソル
△8 ツエーゲン金沢
△9 ＦＣ琉球
○10 ファジアーノ岡山
○11 東京ヴェルディ
○12 横浜ＦＣ
○13 ＦＣ町田ゼルビア
△14 徳島ヴォルティス
○15 ジェフユナイテッド千葉
△16 アルビレックス新潟
△17 栃木ＳＣ
○18 アビスパ福岡
　19 愛媛ＦＣ
●20 レノファ山口ＦＣ
○21 鹿児島ユナイテッドＦＣ
●22 ＦＣ岐阜

　こうしてみると、やはり敗戦を喫した２チームが下位に低迷しているチームであることが特徴でしょうか？＝モンテは下位に弱いと言われてもしょうがないような気もします。

　上位を見ると、モンテは京都と大宮に勝利しています。この２チームはここのところ負けなしで、非情に調子がいいです。そこに勝利していたというのは、モンテがまさに首位にいる要因の一つでしょう。

　そして今月の対戦が、甲府、水戸、長崎、柏と本当に上位であることがわかります。ここに●が入ってしまえば、やはり上位にはかなわなかったとなりそうです。しかし、○や△が入る可能性も十分にありそうです。

　●がついているのは下位との対戦のみ。上位との対戦は、むしろモンテにはやりやすいのかもしれません。

　そんなポジティブな考えで試合に臨んでほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！
　


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