新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2013年7月1日月曜日

水戸戦、今夜の報道から!

  まずはNHK山形のOM。スカパー映像による試合の振り返りでした。オープニングの映像では、石川・山崎選手を映し出し、ベテラン復活を印象づけました。

  そして報道の論調は、ベテランが躍動し、勝利を呼び寄せた的な内容でした。後半は数的に2人も有利になりながら、なかなか点が入らない。そこを救ったのが、ベテラン2人的な展開でした。

 まぁ、実際その2人で決勝点あげたので、それはそれでよいと思います。

 その後は、「韓国語でサッカー」でしたが、今日はロメロの、「スペイン語でサッカー」でした。「ARRIBA(アリーバ)=がんばれ」が紹介されました。

 使い方は簡単で、「アリーバ!モンテディオ!」 で、「がんばれ!モンテディオ」になるようです。結構使えそうですね(^^;)。


 続いてYTSのMOS。びっくりしたのが映像の振り返り。水戸の鈴木選手のゴールも含め、4ゴールシーンを40秒弱にまとめ、映像が終わってしまいました(^^;)。

 父、「なんだよ!勝ったときぐらい、もう少し長い時間報道したらいいべした!」

 あまりの短さに納得のいかない父(^^;)・・・・・・・。

 と、思っているといきなり小出アナが試合終了後らしきピッチに現れ、

 小 「シーズンの半分が終わりました。前半戦で見えたもの?後半戦昇格へのポイントは?」

 父 「そうかー、前半戦の振り返りをやるから、試合映像が短くなったんがーーー!」

 展開にすぐ納得する父(^^;)。MOSはこの後、後半戦に向けてのポイント解説に進みました!

 
 まずは、1節から今節までの順位折れ線グラフを出し、これまでの大まかな成績傾向の解説。


 さらに、

 小 「1試合平均2得点の攻撃力はリーグNo.1。」

 小 「なかでも、ここ9試合で9得点の林の存在感が光ります!」

 まずは長所として攻撃力の紹介。そして、

 小 「一方課題は守備。失点28はリーグの中でも14番目の数字。無失点ゲーム3つは、リーグでも最小です。」

 父 「んだなーーーー?失点多いと思っていたけど、零封試合も最小だったな?」

 あまりのザル守備にあらためて愕然としました。

 
その後は、昨年との違いとして選手層をあげました。前半折り返し時点で、スタメン経験者は昨季の14人から21人に増え、さらに平均年齢も昨季は28.27歳だったのに、今季は26.18歳になったと若返りもアピール。

 最後に後半戦初戦の鳥取戦を告知して終わりになりました。


 父 「前半戦のの総括をしてくれるとはさすがYTS。今後も応援報道を頼んだぞ!」


 あらためてモンテが多くのメディアに支えられているのがわかります。期待に応えるしかありません!アリーバ!モンテディオ!

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2013年6月30日日曜日

モンテファンならあの2006年の東京戦を思い出したはず!水戸戦!

 昨夜も飲み会でした。情報をシャットアウトして、帰宅後見ました。午前0時前でした(^^;)。

 早々に相手選手が一発退場。数的優位に立ち、これは行けるかと思っていると、もたもたな試合展開。カウンターからの危ないシーンもあり、大丈夫かと思っていた矢先の失点。


 父 「少ない相手に先制されるなんて、なんてザル守備なんだ!」


 相変わらずの失点に腹が立ちました。しかし、相手ハンドのミスでなんとかPKを得、林選手がゴールを決めてくれた時は、ほっとしました。


 後半、これまた立ち上がりに、なんと鈴木選手がペットボトルを蹴って一発退場。退場、PK、退場とまるっきりモンテには有利なジャッジになりました。

 ここで思い出した試合が、2006年7月22日のホーム東京戦です。前半早々にモンテ戦士2人が退場となり、結局敗れた試合です。

 その試合の記事は・・・・・・・・・こちら

 ことききは主審に対してかなり頭にきたことを覚えています。映像で見ればたしかに昨夜のジャッジは妥当かもしれません。が、生で見ていた水戸サポには納得できないジャッジだったことでしょう。

 そして後半、モンテは山崎・石川選手を投入した監督采配が珍しく決まり、勝ち越し点をあげることができました。

 快勝も、水戸サポの落胆を思うと、嬉しさもちょと減った感じでした(^^;)。


 モンテは久しぶりの連勝。でも順位は変わらず7位。上位にくらいついていくにもやはり負けることは許されません。今節で5戦負け無しと着実に勝ち点は積み上がっています。なんとか、なんとか負け無し試合を今後とも続けてほしいです。

 頼んだぞ!モンテイレブン!

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2013年6月28日金曜日

J’Sゴールのプレビューを読んで!明日、水戸戦!


 今夜、仕事がらみの飲み会でした。6時過ぎから2時間飲み放題プランだったので、8時過ぎには終了し、9時前には帰宅しました。

 ということで、今、記事を打っています。


 前日ということで、J’Sゴールのプレビューを見てみました。大変申し訳ないのですが、佐藤円さんのプレビュー等と比べると、えっ?これでプレビュー?と思わせるような内容の物足りない文書でした(-_-;)。

 この、J’Sゴールのプレビュー記事を読むにつけ、モンテサイドの佐藤円さんの記事はさすがと思いました。

 明日の試合。プレビューで読んで印象に残ったフレーズは、「面白くならないわけがない」 です。ぜひ、そんえな試合展開になるように、監督スタッフにはがんばってほしいと思います。

 すみません。今夜はこれで失礼します。おやすみなさい!

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2013年6月27日木曜日

負け無し記録をとにかく続けたい!明後日!水戸戦!

 日々打ち続けている本ブログ。時折休みの日があります(^^;)。休みの時は、100%飲み会が要因です(^^;)。飲んでしまって打てないのです。

 で、明日は仕事がらみの、さらに明後日も仕事がらみの飲み会なんです。つまり、最悪2日連続で記事を打てないかもしれないので、今のうち水戸戦の記事を打っておきます(^^;)。


 モンテは過去4戦負けなしの2勝2分。順位も一歩ずつですが、7位にあげました。やはり、巻き返すには、勝ち点を着実に拾うことが慣用です。

 基本はホームで勝利、アウエーで引き分け時々勝利の展開でしょう。昨季、甲府が終盤で負けない試合展開を貫きました。後半戦、モンテにはなんとか昨年の甲府のような戦いを期待したいです。

 で、明日は水戸戦。前節水戸は、前後半を通して、まったく京都に手も足も出ない展開だったのに、終盤にPKを得て1-0の辛勝。つまり、運を味方につけています。

 松本戦に快勝し、4戦負け無しのモンテが変に誤解し、俺らは強いと鼻高々で相手に対峙すれば、足下をすくわれる可能性は大です。

 最近のアウエー戦は結果が出ているものの、トータルでは分が悪いといっことを謙虚に自覚し、とにかく勝ち点を拾う展開を期待したいです。

 泥臭く、謙虚にが1番!頼んだぞ!モンテイレブン!


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2013年6月26日水曜日

衝撃の事実!?おしんが、あのNDスタ名物のどんどん焼きを売っていた?

 昨夜に引き続き、「おしん」ネタ(^^;)。佐賀から東京に戻ったおしんは、髪結いの師匠、「たか」を頼ります。が、怪我の影響で、思うように髪を結えないことがわかります。

 そこで、始めた商売が、なんと、今ではNDスタの名物グルメとなった、「どんどん焼き」を売ることだったんです。的屋の総元締め・山形出身の健さん(ガッツ石松さん)に進められて始めたようでした。これが証拠写真です(^^;)。


 おしんが露天で、親子連れを相手に、「どんどん焼き」を売っている様子です。割り箸で巻くという文化はまだないようです。フライ返しですくって、厚紙のようなものにのせて売っています。

 山形が産んだ偉大なスターおしんが、NDスタ名物「どんどん焼き」を売っている偶然?が信じられず、ネットで調べて見ました。


 ウィキペディアによりますと、どんどん焼きの解説は、

 ウ 「どんどん焼きはもんじゃ焼きが変化したものである。どんどん焼き専門店「COCO夢や」店主は、2010年5月17日の「秘密のケンミンSHOW」にて、大正時代の江戸にはお好み焼き風のおやつがあって、これを参考として大場亀吉が山形に持ち込んだという。

名称は、同商品を売る屋台が「どんどん」と太鼓を鳴らしていたことから、あるいは、作るそばから「どんどん」売れたことから名付けられたとされる。

1931年(昭和6年)頃、東京の屋台や縁日で「どんどん焼き」が評判になっ。その後、昭和前期頃までは東京・下町界隈などでもよく見られた。」

 BSの現段階のおしんは、関東大震災の翌年の設定ですから、大正13年頃でしょうか?上の文献を見ると、昭和6年ごろ評判になったとあるので、おしんは、すでにその数年前に「どんどん焼き」を売っていたことになります。

 今のNDスタの「どんどん焼き」があるのも、大正末に、おしんが東京で売ってくれたからかもしれませんね(^^;)。やはりおしんは、山形の恩人だったのです。

 えっ?おしんは架空の人物だろう?それはそうです。が、今季、「信 深 神」 をスローガンに掲げるモンテのお膝元の名物グルメを、これまた「しん」の「おしん」が売っていたという偶然事実には、もはや偶然では片づけられないロマンを感じます(^^;)。皆さんはどう思いますか?


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2013年6月25日火曜日

やっと終わった、おしん・佐賀編!

 久しぶりにおしんネタ。関東大震災で、縫製工場を失い、失意の龍三に従って実家の佐賀に帰省したおしん。ここから約1年の佐賀での生活が佐賀編です。

 姑のあまりの言動に耐えかね、半年たった頃、おしんは内緒で佐賀を出る決意をします。しかしこれは龍三に知られることになり、龍三との諍いで怪我を追ってしまい、断念します。第二子を妊娠してしいたことも一要因です。

 で、その後もおしんは姑につらい言動をあびせられます。そしてついに、第二子を死産させるという結末を見てしまいます。おしんは、今度こそ佐賀を出る決意をし、長男を連れて佐賀を出ることになりました。これが佐賀編の大まかなストーリーです。

 私がおしんを見るのは、4度目ぐらいです。2度目のときは、あまりの辛さに、この佐賀編だけは見なかった記憶があります・・・・・。今回は見ましたが、それほど視聴者にもつらい日々でした(^^;)。

 しかし、今回見てみてまた新たな見解が生まれました。おしんは、酒田の加賀屋でも、東京の髪結いのおっしょさんにも、髪結いの顧客にも、今後の伊勢志摩編の漁師の網元にも大変かわいがられます。

 そのおしんが、なぜこんなに佐賀では姑に冷たくされたのでしょうか?そういえばおしんは、兄夫婦にも冷たく扱われます。さらに二男の嫁にも煙たく思われます。

 こう見るとおしんは、外ではかわいがられるが、家族には煙たがられる存在だったようです。きっとそんな性格だったのでしょう(^^;)。これがおしんの新見解です。


 話は変わりますが、おしんが初回放送されたころ、この佐賀編の朝からの嫁いびりの展開に、「朝からなんでこんなむなくそ悪い思いをしなくてはならないのか?」 という投書が新聞等にあったことを記憶しています。それほど、この佐賀編のおしんは辛かったのです。

 とばっちりを受けたのが、姑役の「高森和子」さん。あまりの妙演技で、本人自身が憎まれてしまったとか・・・・・・(^^;)。さらに小姑役の、長谷直美さん。後に「太陽にほえろ」のマミー刑事で活躍しますが、この時はだめ小姑でしたね(^^;)。

 なお、高森和子さんについては、ちょうじり合わせのためか、翌年の大河ドラマ「山河燃ゆ」で優しい下宿屋のおばちゃん役で登場した記憶があります。あまりにも優しすぎて、かえって記憶に残らなかった記憶があります(^^;)。

 sireiさん、解説ありますか?(^^;)いきなりすみません。


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2013年6月24日月曜日

松本戦、今夜の報道から!

  まずはNHK山形のOM。サポの試合前インタビュー。そして、先発選手の紹介。そして映像による試合の振り返り。今回はホーム戦ということもあり、NHK山形の独自取材があったのか、スカパーでは見られなかった、ゴール裏からのカメラアングルもありよかったです。

 比嘉選手や伊東選手、林選手のゴール裏からのカメラアングル映像を見ることができました。

 伊藤アナのニュースコメントを拾うと、失点シーンについては、

 アナ 「サイドからくずされ、いったんは止めますが・・・・・(失点)。先制しながら追いつかれるここ数試合ホームで繰り返されるいやな展開に・・・・・。」

 ここで失点シーンが映し出されます。そして、

 アナ 「しかしこの日のモンテディオは違いました。伊東が視線でフェイントを入れてこのシュート!再びリードします。」

 ゴール裏からのカメラ映像で、確かに伊東選手が視線フェイントをかけていたのがわかりました(^^;)。クロスをあげるぞとフェイントをかけたのでしょうか?」

 アナ 「ハードワークをつらぬき、最後まで攻め続けたモンテディオ。5月3日以来の勝利をあげました・・・・。」

 その後、林選手のバックスタンド前あいさつ、監督のインタビューなどが流れました。

 そして、番記者・波田野記者の登場。波田野記者は、ここ数試合終盤で追いつかれているモンテが取った2つの対策を解説。

 ①運動量を落とさず、最後までボールを奪いに行く。②終盤での相手コーナー付近でのボールキープ。の2つをあげました。

 父 「おいおい、波田野さん、終盤でのボールキープは対策ではなく、常識でしょう?モンテは常識もやってこなかったってが(^^;)?」

 
 続いてYTSのMOS。小出アナはピッチに降りての直々の取材だったようです。まずは、「1カ月半、ホーム白星なし」 と 「5試合14得点の攻撃サッカー」 の2つの字幕を、スタジアム映像ののせて出しました。

  そしてすごかったのが、入場する選手の中で、比嘉選手をクローズアップしていたことです。取材カメラマンには比嘉選手が得点をあげるという予知能力があったのでしょうか(^^;)?


 MOSもアナのコメントを拾うと、

 アナ 「追加点が奪えずにいた後半立ち上がり、山形大学出身、松本のFW塩沢にねじ込まれ同点とされます。が、前節、群馬戦で2点差を追いついたせいか、落ち着いていました。」

 父 「本当かよーーー、群馬戦の結果で落ちつていたのかよーーーー(^^;)。」

 そしてMOSでも、「攻撃陣好調の要因」 の解説が入りました。

 アナ 「梅雨空を吹き飛ばすような絶好調の攻撃陣。その訳は!」

 父 「ほう、その訳は?」

 そしたらなんと、林選手のインタビューシーンが出て、

 林 「自信を持ってやれていることが得点につながっている。」

 との映像。

 父 「それが要因かーーーー(^^;)。NHK山形の波田野記者の分析とはあまりにも違いすぎるべーーー(^^;)。」

 好調の攻撃陣の要因が、林選手の「自信を持ってやれている」の一言で片づけられたことに愕然とする父でした・・・・・(^^;)。

 メディアの取り上げ方もいろいろですが、モンテを応援してくれていることには変わりないでしょう。しっかり応援お願いします!頼んだぞ!県内メディア!


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