まずはNHK山形のOM。サポの試合前インタビュー。そして、先発選手の紹介。そして映像による試合の振り返り。今回はホーム戦ということもあり、NHK山形の独自取材があったのか、スカパーでは見られなかった、ゴール裏からのカメラアングルもありよかったです。
比嘉選手や伊東選手、林選手のゴール裏からのカメラアングル映像を見ることができました。
伊藤アナのニュースコメントを拾うと、失点シーンについては、
アナ 「サイドからくずされ、いったんは止めますが・・・・・(失点)。先制しながら追いつかれるここ数試合ホームで繰り返されるいやな展開に・・・・・。」
ここで失点シーンが映し出されます。そして、
アナ 「しかしこの日のモンテディオは違いました。伊東が視線でフェイントを入れてこのシュート!再びリードします。」
ゴール裏からのカメラ映像で、確かに伊東選手が視線フェイントをかけていたのがわかりました(^^;)。クロスをあげるぞとフェイントをかけたのでしょうか?」
アナ 「ハードワークをつらぬき、最後まで攻め続けたモンテディオ。5月3日以来の勝利をあげました・・・・。」
その後、林選手のバックスタンド前あいさつ、監督のインタビューなどが流れました。
そして、番記者・波田野記者の登場。波田野記者は、ここ数試合終盤で追いつかれているモンテが取った2つの対策を解説。
①運動量を落とさず、最後までボールを奪いに行く。②終盤での相手コーナー付近でのボールキープ。の2つをあげました。
父 「おいおい、波田野さん、終盤でのボールキープは対策ではなく、常識でしょう?モンテは常識もやってこなかったってが(^^;)?」
続いてYTSのMOS。小出アナはピッチに降りての直々の取材だったようです。まずは、「1カ月半、ホーム白星なし」 と 「5試合14得点の攻撃サッカー」 の2つの字幕を、スタジアム映像ののせて出しました。
そしてすごかったのが、入場する選手の中で、比嘉選手をクローズアップしていたことです。取材カメラマンには比嘉選手が得点をあげるという予知能力があったのでしょうか(^^;)?
MOSもアナのコメントを拾うと、
アナ 「追加点が奪えずにいた後半立ち上がり、山形大学出身、松本のFW塩沢にねじ込まれ同点とされます。が、前節、群馬戦で2点差を追いついたせいか、落ち着いていました。」
父 「本当かよーーー、群馬戦の結果で落ちつていたのかよーーーー(^^;)。」
そしてMOSでも、「攻撃陣好調の要因」 の解説が入りました。
アナ 「梅雨空を吹き飛ばすような絶好調の攻撃陣。その訳は!」
父 「ほう、その訳は?」
そしたらなんと、林選手のインタビューシーンが出て、
林 「自信を持ってやれていることが得点につながっている。」
との映像。
父 「それが要因かーーーー(^^;)。NHK山形の波田野記者の分析とはあまりにも違いすぎるべーーー(^^;)。」
好調の攻撃陣の要因が、林選手の「自信を持ってやれている」の一言で片づけられたことに愕然とする父でした・・・・・(^^;)。
メディアの取り上げ方もいろいろですが、モンテを応援してくれていることには変わりないでしょう。しっかり応援お願いします!頼んだぞ!県内メディア!
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