昨日ＯＨＰからリリースがありましたね。
Ｏ 「この度、岡﨑建哉選手が2023シーズンをもって現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。」
父 「んだんだどな～、残念だなぁえ～。」
Ｏ 「所属歴：水呑FC – 福山FC – ガンバ大阪ユース – 関西大学 – ガンバ大阪 – 愛媛FC – ガンバ大阪 – 栃木SC – モンテディオ山形 」
父 「いろいろなチームを渡り歩いてきたんだなぇ～。」
父的には、2019シーズン、栃木から加入してきた際は、かなり期待されていたと思います。そして、その年は新加入選手として、リーグ開幕アウェー岐阜戦でモンテデビューしたと記憶しています・・・。
実はその試合は、父的には今のところ、人生最初で最後のＪ２リーグ開幕戦に参戦した試合でした。
その試合であまり岡崎選手のパフォーマンスがよろしくなく、結局その年は出場機会が少なかったように思います。
その後、シーズンを経るごとにモンテのサッカーにフッィトしてきたと思いますが、いかんせん怪我にも悩まされ、本人も忸怩たる思いがあったのではないでしょうか・・・・。
岡 「今シーズンをもちまして現役を引退します。プロの厳しさを教えてくれたガンバ大阪。試合に出る喜び楽しさを思い出させてくれた愛媛FC。本当に苦しい時に手を差しのべてもらい素晴らしい瞬間を経験させてくれた栃木SC。そして自分がどんな状況でも真っ直ぐ向き合い愛情を注いでくれたモンテディオ山形。すべてのクラブ関係者スタッフそして一緒に戦ってくれた仲間に感謝の気持ちしかありません。」
父 「所属クラブへの率直の思いなんだべな～。」
岡 「サッカー人生、怪我も沢山し苦しいこと悔しいことの連続でした。自分が思い描いたプロサッカー選手ではなかったです。そんな自分がプロサッカー人生で誇れることがあるとしたら、苦しい時に逃げずに立ち向かったこと。這い上がるために挑戦し続けたことです。そのおかげで、沢山の方の優しさや愛情を感じることができ、そして素晴らしい人たちに出会うことができました。その全てが僕の宝物です。
サッカーに出会わせてくれて、自分がやりたい事に一度も反対せず味方でいてくれた尊敬する両親。毎日頑張る力を与えてくれた可愛い3人の子どもたち。プロ11年間一緒に戦い続けてくれた妻。山形で引退したい自分の気持ちを理解し尊重してくれて本当にありがとう。
そして、どんな時も応援してくれたファンサポーターの皆さん心からありがとうございました。」
父 「・・・・・・。」
岡 「大好きな山形で引退出来る幸せを噛み締め、昇格に向けて最後まで自分のできる事を精一杯頑張ります。サッカー人生悔し涙を沢山流しました。最後12月2日は最高の嬉し涙で終わりたい。山形一丸。やっしょまかしょ。」
父 「そうだ～、引退と言っても、１２月２日のＰＯ決勝までは、まだ現役。残り一月、岡崎選手にはモンテ戦士として輝いてほしいごでね～(^^;)。」
先のいわき戦、逆転ゴールを決めた高橋選手に抱きついていたのが岡崎選手と認識した瞬間には本当にびっくりしました(^^;)。
山形をリスペクトしてくれた岡崎選手のためにも、１２月２日、山形一丸で最高のうれし涙を流したいと思います。
そして、この５シーズン、モンテのために尽力してくれた岡崎選手。本当にありがとうございました(^^;)！
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