新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 大河ドラマ
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2025年6月6日金曜日

寝耳に水?まさか来年の大河ドラマ「豊臣兄弟」のロケ地が山形・寒河江とは?

 今夜晩酌をしていると、テレビから、NHK山形のやままる845のニュースが耳に飛び込んできました・・・・。

 や 「天下統一を成し遂げた兄の秀吉を支えた豊臣秀長の姿を描く来年のNHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」の撮影が山形県寒河江市で始まりました。」

 父 「えーーーー?なして?豊臣兄弟のごどは知ってだだげど、まさか県内でロケがあるなんて、しゃあねがった~(@_@)」

 や 「撮影は、山形県寒河江市にある慈恩寺の境内で5日から始まりました。」

 父 「確かに慈恩寺も、歴史のある由緒ある寺だべげど、そんなの、京都周辺にもいっぱいあっぺした~?なして、慈恩寺が選ばっちゃんだべ~?観光客どがが居ねがらだべが~(^^;)。」

 や 「このなかで、秀長役の仲野太賀さんが、織田信長に足軽として仕え始めた兄の秀吉役の池松壮亮さんから、「家来にするから一緒に侍になろう」と、声をかけられるシーンが撮影されました。」

 かつて、「おんな太閤記」などでも描かれてた兄弟のシーンですが、まさか山形でロケされるとは思いもよりませんでした・・・。

 や 「大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、来年1月から放送される予定です。」

 昨年の「光る君へ」や今年の「べらぼう」は、大河史上初の年代、初の歴史的主役ということで、新鮮味を与えました。

 しかし、「豊臣兄弟」の始末は、これまでの大河ドラマでも何度か取り上げられており、過去の作品との差別化が焦点でしょうか?

 多くの国民が、秀吉・秀長は、こうなって、こうなって、こうなったと知っているわけですから、そこにどんなドラマを作っていくかがポイントなのでしょう。

 しかも秀長は、病で小田原征伐に参加できず、翌年には亡くなってしまいます。秀吉没より7年も前のことです。

 ドラマの終盤がどんな描かれ方をするのか?期待して待ちたいと思います(^^;)。


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2025年4月15日火曜日

大河史上初の描写? 大河ドラマ 「べらぼう」第15回の感想!

 「べらぼう」も、早15回を迎えました。昨年の、「光る君へ」と同じく、今まで扱われたことのない時代の大河ドラマということで、毎回新鮮な気持ちで見ています。

 主役の一人と思っていた瀬川(小芝風花)が、先週で最後かと思ったら、15回の冒頭でも、蔦重の夢のシーンで出てきて、びっくりしました(^^;)。今後も出るのでしょうか?

 今回は、蔦重の周囲もいろいろありましたが、大河史上初キャスティングされた、徳川家基(10代将軍、徳川家治嫡子)が亡くなるシーンが出ました。当然、大河初描写でしょう。

 史実通り、鷹狩り後に急逝したとの演出で、それが毒をもられたことによるものなのかが描かれていました。

 真相はわからないわけで、いかようにも演出できる出来事と思います。

 この後は、当然これまた大河初キャスティングの徳川家斉が登場するのでしょう。

 この時代、蔦重と共に、どのように進んでいくのか?ますます楽しみです(^^;)。


 追伸 bloggerさんのせいか、ブログ村さんのせいかわからないのですが、また、記事の更新を拾ってもらえなくなりました(-_-)。ただ、ほぼ毎日更新しているので、是非おいでくださいm(_ _)m。

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2025年1月9日木曜日

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」&「独眼竜政宗」第1回の感想!

 まずは「べらぼう」。大河史上初の江戸中期の描写というとこで、楽しみに見ました。ストーリーも、父的には余り知識のない吉原を中心に進んでいくとのこで、どんなものかと見ていました。

 一言で言えば面白かったです。息を飲むような火事のシーンや、ネットでも話題になった遊女死体の描写など、演出に力が入っているなと感じました。

 今後、吉原で生きる蔦重の今後の活躍や田沼意次ら幕府の重鎮達とのかかわりも楽しみです。前も言いましたが、大河ドラマで初キャスティングになる11台将軍徳川家斉をどなたが演じるのかも楽しみです。

 続いてBSで再放送が始まった「独眼竜政宗」。平成25年?以来の再放送でしょうか?前半は米沢が舞台なので、一層親近感があります。

 初回、最上家から伊達家に輿入れする政宗の母・良義姫が、道中にイノシシを退治するというシーンがありま初回放送の三十数年前、

 父 「山形にイノシシなんか生息してねず~、あまりな演出だな~(^^;)。」

 なんて思っていたのですが、地球温暖化のためか、近年はイノシシがいます。政宗の時代も、本当に生息していたかもしれません。見ていて複雑な気持ちでした(^^;)。

 しばらく米沢を中心に物語が進み、山形城主の最上義光も登場を続けるので楽しみに見たいと思います(^^;)。

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2024年12月18日水曜日

大河ドラマ「光る君へ」・最終回の感想!

 今年の大河ドラマ、「光る君へ」も、先の日曜日に最終回を迎えました・・・。

 まず、昨今の大河ドラマの最終回は、OPとタイトルバックを流さないのが主流なので、どんなものか見ていました・・・。OPがなかなか始まらないので、「今年も無しか!」なんて思った矢先の開始9分頃からOPが始まりました(^^;)。

 そして、これまた昨今の大河ドラマでは、最終回と言えば、過去に登場した人物が、「回想シーン」として登場するのですが、今回は、誰一人登場しませんでした(^^;)。

 そして、確かに主役の一人、藤原道長の臨終シーンは描かれましたが、まひろ=紫式部はまだまだ元気で、旅に出ているシーンが最後となりました。

 ま 「道長様、嵐が来るわ!」

 のまひろの言葉で物語は終わりましたが、まだまだ来週も続くような独特な終わり方でした(^^;)。

 ・・・・「完」という文字も出なかったのが印象的でした(^^;)。

 大河史上、もっとも古かった「風と雲と虹と」と「炎立つ」の間の時代の描いた「光る君へ」となりました。平安貴族や摂関政治、平安文化に初めて焦点を当てた作品として、大河ファンの父としては、とても楽しませてもらえた1年でした・・・。大石静さんの脚本の妙ですね。ありがとうございました・・・。

 来年の大河ドラマも、今まで描かれたことがなかった、1700年代後半の江戸時代を描く作品「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」ですね・・・。町民目線の作品ということで、とても楽しみにしています。

 当然、当時の治世者として、江戸幕府の幕閣、田沼意次らが登場します。父的には、15人の江戸幕府将軍の中で、大河ドラマ史上未だ1度もキャスティングされていない、徳川家斉が登場するのか?とても楽しみにしています(^^;)。

 源平でも戦国時代でも幕末の時代でもありませんが、初の江戸後期の大河ドラマに期待です(^^;)。

 「光る君へ」から、「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」へ。楽しみに待ちたいです(^^;)。


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2024年12月8日日曜日

大河ドラマ「光る君へ」第46、47回「刀伊の入寇」に対する感想!

 大河ドラマ「光る君」では、先週と今週「刀伊の入寇」を描いていました。父的に、この「刀伊の入寇」という言葉を聞いたのは、大学受験の際、日本史を学習していた際以来でしょうか(^^;)?

 あまりの懐かしさに、思わずウィキペディアで調べていました(^^;)。47回では、「刀伊の入寇」に対する朝廷の対応が記されていたのですが、まさにウィキペディアの内容通りの展開でした(^^;)。

 ただ、そこに清少納言も巻き込まれたというのは、当然大石さんの脚色かと思います(^^;)。

 藤原道長が亡くなる直前の、日本に取っては重大な歴史的史実をドラマに描き込む大石さんの脚色にただただ感服しました(^^;)。


 それと別な視点からですが、この刀伊の入寇のシーンも、きちんとロケでなされていました。

 昨年の「どうする家康」では、合戦シーンを中心に、「バーチャルプロダクション(VP)」が採用され、あまりの迫力のなさに失笑をかったのですが、「光る君へ」では、全編にわたってロケシーンも入れてくれました。

 今回の周明が亡くなる場面も当然ロケシーンでよかったと思います(^^;)。やはり大河ドラマは予算をけちっては駄目ですよ。国民から有無も言わさず受信料を徴収しているのですから・・・。

 そんな「光る君へ」も来週が最終回。どんな結末を迎えるのか楽しみに待ちたいと思います。


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2024年11月18日月曜日

遂に「望月の歌」の描写!?大河ドラマ「光る君へ」・第44回の感想

 昨夜、大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道長が「望月の歌」を読むシーンが描かれました・・・。

 このドラマの中では、「枕草子」が執筆されるシーン、「源氏物語」が執筆されるシーンがすでに描かれています。

 そして昨夜は遂に、藤原道長により「望月の歌」が読まれるシーンとなりました。

 「藤原道長 望月の歌」については、高校の日本史を勉強した頃から当然知っているものでした。

 その誕生シーンが、大河ドラマ史上初として描写されたことは感慨深かったです・・・(^^;)。

 歴史で勉強した頃は、藤原道長が「自分の栄華」を読んだ歌と習ったわけですが、昨今は諸説があるようです。

 そんな中での昨夜の演出・・・。よくはわからなかったのですが、大石さんは、あくまでも道長とまひろの関係を軸として描いたようでした・・・。

 大河史上初の平安中期を描いた「光る君へ」も残すところ数回・・・。物語はどのような結末を迎えるのか?楽しみに待ちたいと思います(^^;)。



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2024年10月10日木曜日

大河ドラマ・光る君へ・第38回の感想!清少納言vs紫式部

 第38回の冒頭4分は、清少納言と紫式部が「源氏物語」や「行政」について対話するシーンとなりました(^^;)。

 当然、大石静さんの脚本による演出です。後世に知られるこの時代の文化人2人が、もしかしたらこのような会話をしたかもしれないという、まさに大石さんの思惑による演出であろうと思いますが、ロマンを感じます・・・(^^;)。

 時代を変えれば、平清盛と源頼朝、豊臣秀吉と徳川家康、西郷隆盛と勝海舟が対話したシーンにも匹敵する、歴史上の人物の対話シーンの演出だったのではないかと思います(^^;)。

 作者・脚本家の思惑で、どのようにも演出される歴史的人物の描写・・・・・。まさに大河ドラマの醍醐味ですね・・・(^^;)

 大河史上初めて描かれた、紫式部の時代、そして紫式部と清少納言との関わり・・・・。まだ終わっていませんが、大河史上最もよい作品の一つであると父は思っています(^^;)。


 残り2ヶ月の放送に期待ですね・・・・。

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2024年8月22日木曜日

いよいよ「源氏物語」の創作へ!?大河ドラマ「光る君へ」・第31回の感想!

 大河史上初の時代を描いているだけに、出てくる歴史上の描写は全て初という「光る君へ」・・・・。

 今回は遂に、「源氏物語」が執筆されるシーンに入っていったようです(^^;)。

 まさに、大河ドラマならではの、歴史上の出来事の描写・・・・・(^^;)。先の「枕草子」執筆場面より、10回余りの時が経ちました。

 ドラマでは、清少納言が「枕草子」を記したエピソードを、一条天皇の皇后定子が、諸事に心を痛め、髪をおろしたことに対し、清少納言が、紫式部(まひろ)のアドバイスを受けて、定子のために春夏秋冬の史記を記すという演出でした・・・。

 それに対し、今回の、「源氏物語」執筆のきっかけは、藤原道長が、一条天皇に入内した娘・彰子と天皇の中を深めるためとして描かれていました。

 「枕の草子」執筆の場面では、「春はあけぼの」の場面で、桜の花びらが舞い散り、「夏は夜」の場面では、ホタルが飛び交い、「秋は夕暮れ」の場面では、もみじがハラハラと散る演出がなされていました。

 今回は、「まひろ(紫式部)」の頭上から、巻物や用紙がハラハラと落ちてきて、まひろの心に、物語のアイィアが沸々と沸いてくる様子を演出していました。明らかに、「枕草子」誕生の場面と対比した演出と見ました(^^;)。大石静さんの演出見事です(^^;)。
 
 大河ドラマ史上、「壇ノ浦の合戦」や「承久の乱」、「本能寺の変」や「関ヶ原の戦い」、「大阪の陣」や「赤穂浪士の討ち入り」、「大政奉還」、「戊辰戦争」などは、何度も何度も描かれてきたと思います・・・。

 しかし今回、「枕草子」誕生場面に引き続き、静かな、そして美しい描写の中で、大河ドラマ史上初めて「源氏物語」が誕生する瞬間が描かれていること、まさに感無量でした・・・・(^^;)。

 物語では、まだ「源氏物語」は誕生・完成していません。今後どのように完成していくのか?今後も「光る君へ」期待です!


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2024年5月29日水曜日

「枕草子」誕生の描写!?大河ドラマ「光る君へ」・第21回の感想!

 大河史上初の時代を描いているだけに、出てくる歴史上の描写は全て初という「光る君へ」・・・・。

 今回はなんと、清少納言が綴った「枕草子」が執筆されるシーンが出ていました(^^;)。

 まさに、大河ドラマならではの、歴史上の出来事の描写・・・・・(^^;)。

 ドラマでは、一条天皇の皇后定子が、兄伊周や弟隆家の左遷に心を痛め、髪をおろしたことに対し、何もできなかった清少納言が、紫式部(まひろ)のアドバイスで、定子のために春夏秋冬の史記を記すという演出でした・・・。

 「春はあけぼの」の場面では、桜の花びらが舞い散り、「夏は夜」の場面では、ホタルが飛び交い、「秋は夕暮れ」の場面では、もみじがハラハラと散る演出がなされていました。

 そして史実か演出かはわかりませんが、ナレーションが、

 ナ 「・・・・たった一人の悲しき中宮のために、枕草子は書き始められた・・・」

 と語っていました。

 父 「本当なんだがや~(^^;)。」


 大河ドラマ史上、「壇ノ浦の合戦」や「承久の乱」、「本能寺の変」や「関ヶ原の戦い」、「大阪の陣」や「赤穂浪士の討ち入り」、「大政奉還」、「戊辰戦争」などは、何度も何度も描かれてきたと思います・・・。

 しかし今回、静かな、そして美しい描写の中で、大河ドラマ史上初めて「枕草子」が誕生した瞬間が描かれたこと、まさに感無量でした・・・・(^^;)。

 
 それと今回は、番組にロケシーンがありました。藤原道長らが大宰府に下向する藤原伊周の母親を償還する場面や為時やまひろが越前の国に赴くために、山道を歩くシーンなどどです・・・。

 道長らは、本物の馬に乗って現場に赴いていましたし、まひろらは本物の山道を歩いていました・・・・。ここで思い出されたのが、昨年の大河ドラマ「どうする家康」の「バーチャルプロダクション(VP)」。ロケシーンがほとんどなく、馬上シーンや合戦シーンをCGで描き、失笑をかった描写です(-_-)。

 VPは本物にはかないません。やはり大河ドラマですから、本物のロケシーンを期待です。CGでは、番組が薄っぺらくなってしまいます。

 物語では、まだ「源氏物語」は誕生していません。初の描写とロケ・・・、今後も「光る君へ」期待です!

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2024年2月20日火曜日

平安の文化も知られて面白い?大河ドラマ「光る君へ」・第7回の感想!

 「光る君へ」ますます面白ですね。やはり時代的に詳しくない視聴者もいるとふんでの演出だと思いますが、平安時代の貴族や庶民文化もドラマの中に散りばめられています。

 まずは、これはストーリー上必要なのだと思いますが、「猿楽」?が毎回出てきます。しかもロケ撮影なので、臨場感があります。

 さらに、前回は貴族による「漢詩の会」。「漢詩の会」とはこういうものだと解説しているような演出だった思います(^^;)。

 しかもそこに、紫式部と清少納言も出席しているというドラマの面白さ。いいですね(^^;)。


 そして今回は「打毬」。「打毬」とはこういうものだと解説している演出だったと思います。今回も紫式部と清少納言が参観していました(^^;)。

 そして、そこで感動したのが、その様子がロケだったことです(^^;)。本物の馬に乗った競技者が8人ほど登場し、打毬の様子を臨場感豊かに表現していました。

 昨年の「どうする家康」では、せっかくの合戦シーンが、「バーチャルプロダクション(VP)」と言われるCGを活用したもので表現され、失笑?をかいました(-_-)。

 「光る君へ」は、今のところ折に触れてロケシーンを活用していただいていて、

 父 「やっぱり大河ドラマはロケが魅力だよな~。こうでないと!」

 と感激し、「どうする家康」との違いを感じています(^^;)。

 誰も知らない時代と登場人物を大石静さんの脚本で魅力的に演出している序盤と思います。本当に面白いです。

 今後の展開に益々期待したいです(^^;)。


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2024年1月30日火曜日

面白いぞ!大河ドラマ「光る君へ」・第4回までの感想!

 一言で言って、面白いです(^^;)。時代背景も登場人物も詳しくない時代なので、いったいどうなるかと思って見ていました。が、4回目を終了して、素直に面白いです。

 やはり、時代背景や登場人物をよく知らないだけに、先入観なしでドラマを楽しめています(^^;)。主役のまひろや藤原道長って、こんな人物なんだ~、周囲にはこんな人々がいるんだ~と素直に見ることができています。

 これに引き換え、昨年の「どうする家康」については、時代背景や登場人物が周知の出来事、人々だっただけに、

 父 「え~、何この家康、ありえねべ~(^^;)。」

 父 「え~、正室の瀬名さん、こんなよい人でいいなが~。」

 父 「何やこの明智光秀、せっかく長谷川博己さんが好演したのに、ぶち壊しだな~(^^;)。」

 など、どうしても比較してしまいました。

 しかし、何も知らない「光る君へ」。平安貴族の極端な暮らしぶりなども交えながら大石さんの脚本がその面白さを出しています。

 時代や登場人物は歴史上の事実ですが、内容はまさにドラマ。素直に面白いです。これからの展開に期待です(^^)/。


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2024年1月7日日曜日

まさか初回で母親を殺すとは!大河ドラマ「光る君へ」第1回の感想!

 いよいよ始まりました。第1回目を視聴しての感想。

 出だしに、西暦と和暦が表示されました。これはよかったです。馴染みの薄い平安時代なので、この西暦と和暦は常に出してほしいと思いました(^^;)。

 そしてまず、オープニング曲とタイトルバック。重厚感かある曲調はよかったです。また、なんだかオレンジ色?っぽいタイトルバックだなと思いました(^^;)。

 そして、このタイトルバックを見てわかったのですが、初回には、吉高さんも柄本さんも出演出しないことにびっくりしました(^^;)。

 その後、番組出だしのBGMは、「ジャズ?」的な曲調の感じがして、違和感を覚えました(^^;)。


 その後の話の展開は、理解でき、面白かったのですが、登場人物がやはり歴史的に馴染みの無い方ばかりで、名前をなかなか覚え切れませんでした(^^;)。

 そして、なんと番組の終末では、紫式部の母親が道長の兄に刺殺されてしまうという展開・・・。これにはびっくりしましたし、ぐっとドラマに引き込まれました(^^;)。

 昨年の「どうする家康」でも、「家康と瀬名の仲がよかった」と史実とは違った演出がありましたが、この紫式部の母親が道長の兄に刺殺されるというのは、脚本家の演出なんだろうなと思いました(^^;)。

 ただ、大河史上描かれていないドラマだけに、「家康と瀬名」ほどの違和感はなく、引き込まれる演出でした(^^;)。

 昨夜の記事で、「期待と不安」と語ったのですが、父的には初回は面白かったです。

 次回はいよいよ吉高さんと柄本さんも登場するようなので楽しみです。

 今後の展開に期待の持てる、「光る君へ」初回でした(^^;)。



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2024年1月6日土曜日

大河ドラマ「光る君へ」の期待と不安

  明日から、令和6年大河ドラマ「光る君へ」が始まります。歴史的に名前が知られている登場人物は、紫式部、藤原道長、その嫡子頼道、清少納言程度か(^^;)?

 大河史上これまで描いたことのない時代を描きます。これには父も少々面食らっています。

 「麒麟がくる」なら、明智光秀は最後死ぬんだだろうな?とか、「鎌倉殿の13人」なら、最後は承久の乱辺りか?なんて過去の大河ドラマとも摺り合わせて、ドラマがどのように展開するのかおおよそ見当がつきます。

 しかし、今回の「光る君は」は、先にも述べたように大河史上初の時代、初の登場人物ということで、いったいどこからどこまで描くのか、紫式部や藤原道長にどのようなエピソードが待ち受けているかまったくわからず、期待と不安が入り交じっています(^^;)。

 少し前の、「八重の桜」、「花燃ゆ」、「女城主直虎」なども時代背景はなんとなくわかったのですが、登場人物が歴史的に知られていない人物だったために、期待はずれな面もあったように思います。

 ただ、同じ平安時代、大河史上最古の「平将門」を主役として描かれた「風と雲と虹」とは、子ども心にも面白かった記憶があります(^^;)。

 言葉は悪いですが、戦国や幕末といった時代よりは、マイナーなイメージな平安時代を描く今回の「光る君へ」。どこまで視聴者の心を掴むのか?期待と不安です(^^;)。

 明日の初回を楽しみに待ちたいと思います。


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2023年12月19日火曜日

大河ドラマ・「どうする家康」・最終回の感想!

 先の日曜日に放映がなされました・・・。60分の拡大枠で放映されました。

 前半戦は、大阪夏の陣のクライマックス。真田幸村よりも、大野治長よりも、そして豊臣秀頼よりも、北川景子さん演じる淀君の壮絶なラストという感じでした・・・・(^^;)。

 そして後半は、家康の死と物語のエンディング。はっきり言って、家康の死は重く描かれませんでした・・・(^^;)。

 病でふせっているシーンでは、先に亡くなった瀬名と信康が登場・・・・。さらにその先は、信康と徳姫の結婚シーンまで時代が遡り、戦の無い世を願う若き家康・瀬名が健在する、1570年代の岡崎で番組が終了となりました。

 家康の死については、大河ドラマでは過去にも多数描かれてきたわけですので、こういう演出もありなんだろうな~なんて見ていました。

 一つ思ったのが、この岡崎でのエンディングのシーンは、すでに半年前ぐらいに収録されていなのかな?という疑問です。

 今年の6月頃?に出演していた皆さんによるエンディングだったので、そうかと思いました。秋にわざわざ再結集して収録もないだろうと思ったからです・・・。

 長期を見通して収録している大河ドラマに感服するばかりでした(^^;)。

 ただ、やはり、家康の死については、2000年大河ドラマ「葵徳川三代」で、丁寧に扱っているので、今回の家康の死は、ダイジェストのように見えて、残念でした。

 サプライズとしては、天海役で小栗旬さんが登場したことです。松本潤さんのたっての願いで出演になったと先にネット記事で読みました。ただ、あのシーン、その場面のお坊さんが、小栗さんとわかるまで、少し時間がかかりました(^^;)。そのシーンのみのサプライズ出演でした(^^;)。

 家康の長い長い一生を1年で演じるには、やはり時間が足りないように思います。そういう意味では、今回の「どうする家康」は、三河一向一揆との戦いや、若い時代の本多正信との関わり等、今までスポットが当てられなかった時代も描いてくれて、よかったかもしれません(^^;)。

 視聴率では苦戦の報道もありましたが、50年以上、大河ドラマを見ている父には見応えのある大河ドラマとなりました・・。瀬名を善人に描いてもらったのが、よかったです(^^;)。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。


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2023年11月22日水曜日

徳川幕府誕生!「大河ドラマ どうする家康」第45回の感想!

 今回は、関ヶ原で勝利した後の10年が一気に描かれました(^^;)。

 やはり、家康の75年の生涯を描ききるには、1年の大河ドラマをしても、短いと言わざるを得ないという感想です。

 家康の生涯を50回分の放送でどう割り振るかは脚本家の腕の見せ所でしょうが、このたびのドラマは家康の若い頃に時間を割いた感がありました。

 特に秀吉に臣従した後、秀吉がなくなるまでの12年間余りはあっという間で、家康が豊臣政権下でどのように力を蓄えていったかかを十分に描ききれなかったように思います(-_-)。

 松潤があっという間に老けてしまって、家康の重みというか、なんか重厚感がないように感じています。

 秀吉没後、関ヶ原までは数回にわたって描いてくれて、それりの面白みはありました。が、この関ヶ原までの流れは、大河ドラマ「葵徳川三代」で、13回に渡って描いたものと比べると、やはり見劣りがします。

 また、「葵徳川三代」では、関ヶ原後、家康が亡くなるまで、20回近くに渡って描いていますので、この後数回で最終回を迎える「どうする家康」では、大阪の陣も描くであろう家康の晩年が、物足りない感じになるのではないかと危惧しています(-_-)。

 今回の「どうする家康」では、番組を支えてきた、徳川四天王の本多忠勝、榊原康政、井伊直政の死、また母、於大の方の死が描かれていました。

 でも、家康はまだ元気です。共に戦った重臣が先に逝くあたりを見ても、やはり、家康の人生は長かったんだな~と思います。1年で収めるにはエピソード多過ぎる家康の人生でした(^^;)。

 そう考えると、家康の晩年18年ほどを描いた「葵徳川三代」は秀逸だったのかもしれません(^^;)。

 とはいえ、先にも述べたように「どうする家康」もあと数回。視聴率低迷の話もあるようですが、父的には最後まで楽しく見たいと思います。

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2023年9月27日水曜日

大河ドラマ・「どうする家康」第36回の感想!

 今回、一番びっくりしたのが、タイトルバックを見ていて、

 タ 「 ” 茶々 北川景子 ” 」

 と表示された際です・・・・・(^^;)。

 父 「何ぃーーーー!? お市の方として演じた北川景子さんが、娘の茶々役もすんなが~(@_@)。 安易すぎっぺした~。」

 まさにびっくりしでした。確かに、お市の方としての登場は、回数も少なく、北の庄城落城と共に終了していましたので、

 父 「北川景子さん、これで終わりが~、あっさりだったな~(^^;)。」

 なんて思っていました。しかし、今回、茶々=淀君として登場したわけですから、大阪夏の陣まで登場なのでしょう。つまり、限りなく最終回に近い?ということでしょう。

 今回の登場は、まだ若い時代の茶々なので、ちょっとギャップを感じたのですが、夏の陣辺りには、貫禄のある淀君になっているのでしょう。北川景子さんの演技にも期待ですね(^^;)。


 続いて、本多平八郎の娘、「稲姫」の登場。父的に彼女の存在を知ったのは、NHK大型時代劇「真田太平記」でした。40年ほど前の作品です。稲姫役の紺野美沙子さんが好演したことを覚えています。

 特に、夫となる渡瀬恒彦さん演じる真田信幸との初対面シーンは印象に残っています。今回は、まったく違う演出で結ばれますが、番組によってまったく違う、ドラマの演出を垣間見ることができました(^^;)。

 なお、稲については、「真田丸」で吉田羊さんが、インパクトのある演技を披露したのが、記憶に新しいところです(^^;)。

 そして、第36回のタイトルは「於愛日記」・・・。2代将軍秀忠を生んだ側室於愛の最期を描いた回でもありました。

 父的には過去のキャスティングの記憶がなかったので調べてみたのですが、「大河ドラマ 徳川家康」では、竹下景子さんが演じているようでした・・・。

 今回は、広瀬アリスさんが演じましたが、夫を戦でなくし、子どもを祖父母に預けながらも家康につかえ、秀忠、忠吉を産んだ側室として描かれました。

 これは演出だと思いますが、

 於愛 「家康様は敬うべき方ですが、お慕いする方ではなかった。」

 的な想いを語っており、ドラマに幅を持たせたような演出に思いました(^^;)。


 それから、前回から、真田昌幸役で、佐藤浩市さんが登場しました。「鎌倉殿の13人」では上総介広常を好演したのですが、2年連続の出演とは思ってもみませんでした(^^;)。

 ただ、昌幸がなくなるのは、今回から20年後ぐらいなので、白髪の昌幸はあまりにも老けすぎに見えました(^^;)。もっと若々しい佐藤浩市さんでよかったのでは?と思いました(^^;)。

 上記のように、今回の36回は見所多数でした。残り3ヶ月にも期待しましょう(^^;)。

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2023年9月7日木曜日

大河ドラマ・「どうする家康」第34回の感想!

 今回、父が記憶する中で、大河で初めて描かれたのが、小牧長久手の戦い後に起きた大地震でした。

 この地震は、特に豊臣方に大きな被害を与え、それにより、秀吉がすぐさま家康討伐の軍勢を差し向けることができなくなったとのことでした。
 
 実は、この史実については、先週、先々週と、「どうする家康」コラボスペシャルとして放送されたNHK番組「歴史探偵」の中でも解説されていました。

 父は実は今まで、この地震のことは知りませんでした(^^;)。今年の3月までBSプレミアムで再放送された「女太閤記」でもいっさい描かれていませんでした。

 歴史探偵で地震前後の豊臣、徳川双方の立ち位置を解説されると、もし、この地震が起きていなかったとしたら、確かに徳川家は早々に滅んでいたかもしれません。まさに、家康には運があったのでしょう。

 そういう状況なので、秀吉は家康との戦をさけ、妹の旭や母の大政所を人質として家康のもとに送ることになります。そして遂に家康も、上洛の覚悟を決めました。

 次回は、秀吉の母、仲役を高畑淳子さんが演じるようです。どのような演出になるのか?楽しみに待ちたいと思います(^^;)。


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