第38回の冒頭4分は、清少納言と紫式部が「源氏物語」や「行政」について対話するシーンとなりました(^^;)。
当然、大石静さんの脚本による演出です。後世に知られるこの時代の文化人2人が、もしかしたらこのような会話をしたかもしれないという、まさに大石さんの思惑による演出であろうと思いますが、ロマンを感じます・・・(^^;)。
時代を変えれば、平清盛と源頼朝、豊臣秀吉と徳川家康、西郷隆盛と勝海舟が対話したシーンにも匹敵する、歴史上の人物の対話シーンの演出だったのではないかと思います(^^;)。
作者・脚本家の思惑で、どのようにも演出される歴史的人物の描写・・・・・。まさに大河ドラマの醍醐味ですね・・・(^^;)
大河史上初めて描かれた、紫式部の時代、そして紫式部と清少納言との関わり・・・・。まだ終わっていませんが、大河史上最もよい作品の一つであると父は思っています(^^;)。
残り2ヶ月の放送に期待ですね・・・・。
記事がよったらクリック願います<(_ _)>にほんブログ村M山形ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿