今夜晩酌をしていると、テレビから、NHK山形のやままる845のニュースが耳に飛び込んできました・・・・。
や 「天下統一を成し遂げた兄の秀吉を支えた豊臣秀長の姿を描く来年のNHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」の撮影が山形県寒河江市で始まりました。」
父 「えーーーー?なして?豊臣兄弟のごどは知ってだだげど、まさか県内でロケがあるなんて、しゃあねがった~(@_@)」
や 「撮影は、山形県寒河江市にある慈恩寺の境内で5日から始まりました。」
父 「確かに慈恩寺も、歴史のある由緒ある寺だべげど、そんなの、京都周辺にもいっぱいあっぺした~?なして、慈恩寺が選ばっちゃんだべ~?観光客どがが居ねがらだべが~(^^;)。」
や 「このなかで、秀長役の仲野太賀さんが、織田信長に足軽として仕え始めた兄の秀吉役の池松壮亮さんから、「家来にするから一緒に侍になろう」と、声をかけられるシーンが撮影されました。」
かつて、「おんな太閤記」などでも描かれてた兄弟のシーンですが、まさか山形でロケされるとは思いもよりませんでした・・・。
や 「大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、来年1月から放送される予定です。」
昨年の「光る君へ」や今年の「べらぼう」は、大河史上初の年代、初の歴史的主役ということで、新鮮味を与えました。
しかし、「豊臣兄弟」の始末は、これまでの大河ドラマでも何度か取り上げられており、過去の作品との差別化が焦点でしょうか?
多くの国民が、秀吉・秀長は、こうなって、こうなって、こうなったと知っているわけですから、そこにどんなドラマを作っていくかがポイントなのでしょう。
しかも秀長は、病で小田原征伐に参加できず、翌年には亡くなってしまいます。秀吉没より7年も前のことです。
ドラマの終盤がどんな描かれ方をするのか?期待して待ちたいと思います(^^;)。

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