モンテ好調の要因！？今夜のＹＴＳ報道から！

　今朝出掛けに新聞のテレビ欄を見ると・・・・、

　父　「何々？モンテ好調の要因は？ＹＴＳ・・・。そうかＹＴＳでモンテの報道をしてくれるのか？録画予約して見ねば！」

　ということで、先ほど帰宅して、録画を見ました(^^;)。

　なんとＭＣは久々に出ました、モンテ番記者の清水アナ・・・・。夕方のニュースは若手が仕切っているので、最近はご尊顔を拝していませんでしたが、元気に仕事をなされているようで、嬉しかったです(^^;)。

　コーナーの見出しは、新聞の見出しそのままに、

　Ｙ　「好調の要因は？」

　でした・・・。画面左上のサブ見出しは、

　Ｙ　「チームの成長を紐解く　モンテ好調の要因は」

　でした・・・。

　清　「結論から言いますとこちらです。　”守備側の対策を上回るようになったから”　」

　でした。まずはシーズン序盤４月頃の対策がうまくいっていない時期の解説がなされました・・・。モンテは、「攻撃技術型」のチームだが、「守備走力型」のチームに守備の対策をなされ、（得点できず＝勝てず）低迷していたとの解説でした(^^;)。

　しかし、昨今の試合では、「守備走力型」チームの対策を上回る攻撃ができているとの論調でした・・・。

　そして、最近好調の要因のキーワードとして、

　清　「背中を取る」

　の言葉をあげました。

　そして、「背中を取る」とはどういうことなのか？イメージ図で解説していきました。

　ＤＦからビルドアップの際、相手選手がプレスを掛けてきた際、その選手の背後を取ることを、「背中を取る」と表現していたうようでした。

　さらに、甲府戦の映像でその解説がなされました、前半、國分選手が外した惜しいシュートがあったのですが、あれは、３回背中を取ったことで生まれたシュートとのことでした(^^;)。

　ディサロ選手の先制ゴールも相手ＤＦの背中を取ったことで生まれたゴールと解説していました。

　清　「こうして相手守備側を上回るスムーズさを見せているからこそ、現在の好調に繋がっています。」

　父　「なるほどなぇ～。父はモンテが自陣でチンタラパスを回しているど、じれったぐなるんだげど、裏を取るタイミングをイレブンは探しったったどいうごどか～(^^;)。」

　次節の山口戦では、その辺りを意識して試合を見てみたいと思います。

　そして全然知らなかったのですが、次節はＹＴＳで生中継とのこと・・・。ＮＤスタに行けないみなさんにも念を送ってほしいですね(^^;)。

　監督の言うように、残り５試合+２試合を全勝で突き進むのみ！

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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