モンテの記事に行く前に、パリ五輪柔道混合団体戦の感想(^^;)。
阿部選手が敗れた段階(相手消極態度にも指導を取らなかった審判)で、そういう展開になるんだろうなと思いました。案の定、その通りの展開で、日本は逆転負けを喫しました・・・・。
代表対戦カード決定ルーレット問題は、世界的に批判を浴びているとか・・・。
8日間で様々出た柔道競技の判定問題。連盟には真摯に問題と向き合ってほしいです。審判の主観で勝敗が決するなんてことがあれば、魅力のない種目になってしまいますから・・・(-_-)。
そして、アウェー岡山戦一夜明けて・・・。
終わって見れば、土居選手の試合と言っても過言ではありませんでした。まずは、新加入のなのに先発にもってくる渡邉監督の采配。連携もまだ取れていなかったのかもしれませんが、それでもスタメン。連携以上に土居選手の個人的技術に賭けたのでしょう。
それが功を奏して、先制された直後の同点弾。監督は先制されて交代を準備していましたが、その交代を少し遅らせる見事な同点弾でした(^^)/
そして試合後のインタビュー。普通に考えればアウェーなのですから、インタビューは相手の先制した選手が妥当でしょう。
それが同点ゴールを決めた土居選手がインタビュー。常勝鹿島から郷里の山形に移籍しての初戦で初ゴール。確かに話題性満載ですからインタビュー候補ではあります。誰が土居選手のインタビューを指示したのか?
そういった意味からも、まさにアウェー戦ながら土居デーにした土居選手の実力。大した物です。
当然評価もそれなりでしょう。残り13試合。モンテ躍進に力を発揮してください。
やるしかない!頼んだぞ!土居選手&モンテイレブン!
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