実はお米購入係の父(^^;)。米袋が重いので、家内よりお米の購入を一斉任されて(押しつけられて(^^;))いる父です・・・・。
夏前から価格がどんどん急上昇しているのに不安を感じていました・・・。そして今は、仕事帰りにヤマザワやヨークベニマルに寄ってもお米は売っていません・・・(-_-)。
品薄の要因は、①作夏猛暑による収穫量の減少、②海外からの観光客の増加、③不足情報による買いだめ等があるそうです。
還暦を過ぎた父に、米不足の記憶と言われれば、平成5年度の不足を思い出します。
この年の夏、なつきが生まれたのですが、東北地方は梅雨明けが特定できない冷夏・・・。そして、九州地方は台風直撃で、全国の米の収量減になった年でした・・・。
年明けの平成6年には米不足が顕著になり、政府はそれを打開するために、輸入米を確保しました。いわゆる「タイ米」です・・・。
「タイ米」は、一躍トレンドのキーワードになり、平成6年の前半は、皆タイ米を食べてしのいだのではないかと記憶しています。
その反省に基づき、政府は、「備蓄米」を増やしたはずです。スーパーに米が無い状況を鑑み、なぜ政府は備蓄米を流通させないのか不思議です。こういった時のためび備蓄米でしょう?
「いつ使うの?」 「今でしょう!」
の乗りでお願いしたいです。ただ、そんな品不足も新米が収穫される9月には収束するのではないかとの報道でした・・・。
しかし、ここにきて台風の長時間にわたる九州直撃!お米は大丈夫なのでしょうか?
この夏は、我が山形や岩手を中心に東北地方でも雨の被害がありました。そして九州地方直撃の台風。米の収穫量が減らないことを願うばかりです。また、減収なら備蓄米の流通を何としても願いしたいです。
日本人の主食の米が値上がりすることなく安定供給されることを願うばかりです。
やるしかない!頼んだぞ!日本政府!
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