新スタ建設も粛々と進んでいるようです。先日、スタジアムイメージ図が公開され、期待は高まる一方です。
ただ、少し不安な点があります(^^;)。観客収容人数です。1万5千人収容を予定しているとのこと・・・・。
これが心配です。というのも、今季、みちのくダービーでは、1万6千余りほど集客していますし、先日のナツフク配布の徳島戦も、1万5千人目前でした・・・。
徳島サポは仙台サポに比べはるかに少ないですから、モンテサポだけで、1万を超える観客を集められる時代になったと言えましょう。
J2の下位に低迷しながらも、これだけの集客がある現状なのに、造るのが果たして1万5千人のキャパでよいのでしょうか?
クラブ目標のJ1に上がれば、浦和や新潟、鹿島、東京、横浜など比較的近いクラブの試合では、多数のサポが押し寄せる可能性があります・・・・。
そんな中、1万5千人のキャパでは、チケット難民が多くの試合で出てしまうのではないかと不安でなりません。
えっ?J1に上がれないから心配するな(^^;)?いや、いつかは上がってくれるでしょう(^^;)!
将来的には2万人収容に改修するといった情報も聞いたような気がします。確かに南ゴール裏のスタンドが屋根のないデザインだったので、そこが改修ゾーンなのでしょうか?
当初見込んでいた建設費が100億から、158億に膨らむとのことで、確かに厳しい状況もあります。でも、後に改修なんて言ったら、さらに予算が膨らむような気がします。
ここは何とか、後から改修と言わず、最初から2万人収容のスタジアムを造ってしまった方がよいように思うのですが・・・、いかがでしょう?
もちろん、ない袖は振れませんが、シーズン秋春制を推進するJリーグに、いっぱい補助してもらって何とかならないでしょうか・・・・(^^;)。
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