最下位相手に無残な敗北・・・醜敗ホーム藤枝戦！

　いや～、びっくりしました。ここまで０勝無得点・最下位の藤枝に、ホームでここまで完膚無きまでの敗戦を喫するとは・・・・(>_<)。

　まず攻撃。ほとんど攻めの形が作れませんでした。スタッツによれば、シュート数は４－１６，ＣＫは１－８だそうです(>_<)。

　見ていてもそうでした。自陣でボールを持っても、相も変わらず出しどころがなく、チンタラと横パスやバックパスで時間を消費し、前に出したら、カットされたりパスミスしたり・・・。

　縦への早い攻撃とか、パスワークで前へ前など皆無の状況でした・・・・。

　はっきり言って、モンテの攻めへの攻略法がすでに確立されていて、それを上回る攻撃のオプションや引き出しが無い、個人で打開できる選手もいないという状況に見えました(-_-)。

　それに比べ、藤枝イレブンの見事な繋がるパス、モンテの攻撃の芽を摘む出足・・・。本当にお見事でした。モンテイレブンは後手後手、防戦一方でした(-_-)。

　守備。後藤ＧＫ立ちはだかりました。１失点の他にも危ない場面があったのですが、後藤ＧＫのお陰で１失点で済んだと思います。

　しかし、失点場面。モンテはチンタラ攻撃で、相手の自陣に行けないはずなのに、失点シーンには、なぜかモンテゴール前ががら空きでした。余裕を持って狙い済ましたシュートを浴びて失点しました。

　前にも行けないのにゴール前にもいない？いったいモンテイレブンはどこでどんな動きをしているのでしょう？

　これでリーグ戦３試合連無得点敗戦。第２節栃木戦の後半以降、３１５分以上得点なし・・・・。

　普通に考えて、チアゴ、デラトーレ、宮城、加藤選手らが抜けて、藤本選手も不在で、申し分けないが、今のＦＷ陣では迫力不足でしょう・・・(-_-)。

　フロントの補強に不備があったといっても過言では無い状況かと思います・・・(-_-)。

　昨年の８連敗をなぞるように、３連敗まで来ました。昨季は５連敗で、４月４日に監督の解任でした・・・・。

　

　次の２戦は、いわき、清水ですが、どう戦いますか？

　「Ｊ２優勝」の前に、まずは得点、まずは無失点、監督解任阻止を目標に置いて、危機感を持って戦ってほしいです。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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