いよいよ始まりました。第1回目を視聴しての感想。
出だしに、西暦と和暦が表示されました。これはよかったです。馴染みの薄い平安時代なので、この西暦と和暦は常に出してほしいと思いました(^^;)。
そしてまず、オープニング曲とタイトルバック。重厚感かある曲調はよかったです。また、なんだかオレンジ色?っぽいタイトルバックだなと思いました(^^;)。
そして、このタイトルバックを見てわかったのですが、初回には、吉高さんも柄本さんも出演出しないことにびっくりしました(^^;)。
その後、番組出だしのBGMは、「ジャズ?」的な曲調の感じがして、違和感を覚えました(^^;)。
その後の話の展開は、理解でき、面白かったのですが、登場人物がやはり歴史的に馴染みの無い方ばかりで、名前をなかなか覚え切れませんでした(^^;)。
そして、なんと番組の終末では、紫式部の母親が道長の兄に刺殺されてしまうという展開・・・。これにはびっくりしましたし、ぐっとドラマに引き込まれました(^^;)。
昨年の「どうする家康」でも、「家康と瀬名の仲がよかった」と史実とは違った演出がありましたが、この紫式部の母親が道長の兄に刺殺されるというのは、脚本家の演出なんだろうなと思いました(^^;)。
ただ、大河史上描かれていないドラマだけに、「家康と瀬名」ほどの違和感はなく、引き込まれる演出でした(^^;)。
昨夜の記事で、「期待と不安」と語ったのですが、父的には初回は面白かったです。
次回はいよいよ吉高さんと柄本さんも登場するようなので楽しみです。
今後の展開に期待の持てる、「光る君へ」初回でした(^^;)。
記事がよったらクリック願います<(_ _)>にほんブログ村M山形ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿