モンテＰＯ日本平参戦の感想その２・スタジアムグルメの文化？

　初参戦のＩＡＩスタジアム日本平のグルメ・・・、楽しみにしていました・・・。

　スタジアムの外には、フードコートのエリアがありました。

　おいしそうなフードはあったのですが、残念だったのは、出店数の少なさです(-_-)。この日の観客数は15000人ほど入ったのですが、その人数をスムーズにさばけるだけの店数が、はっきり言ってありあませんでした(-_-)。

　どの店も長蛇の列・・・。さらに回転も遅く、なかなか列が進みません。

　父はメインスタンド観戦で、メインスタンドのコンコースにも売店が２つあったのですが。こちらも長蛇＆なかなか進まない列・・・。

　オリジナル１０で、１万人超えの試合など過去に何度も経験したであろう清水エスパルスのスタジアムグルメの販売がこの程度のサービスなのかと愕然としました(-_-)。

　モンテ・ブルーキッチンの完全キャッシュレス＆多数の売店仕様に、改めて相田社長の手腕を感じざるを得ませんでした・・・。

　また、１１月の最終甲府戦でさえ生ビールの売り子さんがいたＮＤスタ。日本平スタジアムにビールの売り子さんは存在しませんでした・・・・(^^;)。

　スタジアムグルメを充実させて、集客を図る一助にしようとするモンテの戦略などは、もともとサッカー王国で、グルメなど関係なく、試合そのもので集客できるであろうエスパルスの集客の文化には、不必要なものなのでしょう。

　グルメに対する両クラブのウエィトの違いをを垣間見たようでした・・・(^^;)。

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