本日、プロ野球のドラフト会議でした。開始時間が午後5時と聞いて、
父 「結構、遅い時間に始まるんだな~。結果が、夕方の県内メディアのニュース時間に間に合うべが~。」
なんて思っていました。夕方6時半過ぎぐらいに帰宅して、
父 「結果出だべが~?」
なんてテレビをつけてみると、なんと武田陸玖選手が映りました(^^;)。字幕を確認すると・・・、
父 「あ~、横浜がら3位で指名さっちゃんが~。」
とすぐわかりました。YTSが武田選手の指名後記者会見を生中継しているようでした。
父 「さすがYTS、県民の ”知りたい” を追求しているんだなぇ~(^^;)。」
武田選手は記者にいろいろ質問されていましたが、さすがに指名直後ということで、気持ちの整理がついていない状況のようでした。ただ、夢が叶い、本当に嬉しそうでした。
その後、県内メディア各局はこぞって、武田選手指名の報道を行ったようです。
さくらんぼテレビの記事では、武田選手の活躍が紹介されていました。
さ 「横浜DeNAベイスターズから3位で指名された山形中央高校の武田陸玖選手は、9月に開催された18歳以下のワールドカップで、打者として11打数4安打・3打点の活躍。投手としても1勝1セーブと活躍し、日本の初優勝に大きく貢献した。」
父 「んだなよな~、甲子園は夢と消えだげど、その後の国際大会で日本代表に
選ばれ、活躍したんだよな~。」
父 「特に最終戦は、4番を務めだんだよな~、確か(^^;)。」
武田選手は2年生の春から山形中央のエースとして活躍していましたが、父がそのピッチングを映像で見たのは、昨秋の東北大会、東北校高戦でした。
東北高校の打線を寄せ付けない圧巻のピッチングに衝撃を覚えました(残念ながら試合は、エラーがらみで負けましたが(^^;))。
この夏も優勝候補筆頭の鶴岡東を撃破。決勝の日大山形戦も終盤までリードしました。さすがのピッチングでした(これまたエラーがらみで負けました(-_-))。
その武田選手がプロでどこまでやれるのか?父も注目して応援したいと思います。県内メディアは、二刀流と騒いでいますが、そこは「投手」として指名されました。
武田選手には精進してもらい、是非日本代表するプロ野球選手、投手になってほしいです。
やるしかない!がんばれ!武田陸玖選手!
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