今回、一番びっくりしたのが、タイトルバックを見ていて、
タ 「 ” 茶々 北川景子 ” 」
と表示された際です・・・・・(^^;)。
父 「何ぃーーーー!? お市の方として演じた北川景子さんが、娘の茶々役もすんなが~(@_@)。 安易すぎっぺした~。」
まさにびっくりしでした。確かに、お市の方としての登場は、回数も少なく、北の庄城落城と共に終了していましたので、
父 「北川景子さん、これで終わりが~、あっさりだったな~(^^;)。」
なんて思っていました。しかし、今回、茶々=淀君として登場したわけですから、大阪夏の陣まで登場なのでしょう。つまり、限りなく最終回に近い?ということでしょう。
今回の登場は、まだ若い時代の茶々なので、ちょっとギャップを感じたのですが、夏の陣辺りには、貫禄のある淀君になっているのでしょう。北川景子さんの演技にも期待ですね(^^;)。
続いて、本多平八郎の娘、「稲姫」の登場。父的に彼女の存在を知ったのは、NHK大型時代劇「真田太平記」でした。40年ほど前の作品です。稲姫役の紺野美沙子さんが好演したことを覚えています。
特に、夫となる渡瀬恒彦さん演じる真田信幸との初対面シーンは印象に残っています。今回は、まったく違う演出で結ばれますが、番組によってまったく違う、ドラマの演出を垣間見ることができました(^^;)。
なお、稲については、「真田丸」で吉田羊さんが、インパクトのある演技を披露したのが、記憶に新しいところです(^^;)。
そして、第36回のタイトルは「於愛日記」・・・。2代将軍秀忠を生んだ側室於愛の最期を描いた回でもありました。
父的には過去のキャスティングの記憶がなかったので調べてみたのですが、「大河ドラマ 徳川家康」では、竹下景子さんが演じているようでした・・・。
今回は、広瀬アリスさんが演じましたが、夫を戦でなくし、子どもを祖父母に預けながらも家康につかえ、秀忠、忠吉を産んだ側室として描かれました。
これは演出だと思いますが、
於愛 「家康様は敬うべき方ですが、お慕いする方ではなかった。」
的な想いを語っており、ドラマに幅を持たせたような演出に思いました(^^;)。
それから、前回から、真田昌幸役で、佐藤浩市さんが登場しました。「鎌倉殿の13人」では上総介広常を好演したのですが、2年連続の出演とは思ってもみませんでした(^^;)。
ただ、昌幸がなくなるのは、今回から20年後ぐらいなので、白髪の昌幸はあまりにも老けすぎに見えました(^^;)。もっと若々しい佐藤浩市さんでよかったのでは?と思いました(^^;)。
上記のように、今回の36回は見所多数でした。残り3ヶ月にも期待しましょう(^^;)。
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実は朝ドラでも松坂慶子さんが、1回目は牧野万太郎の祖母、2回目は万太郎の娘としてダブルで出ています。NHK的には俳優のリサイクルじゃないでしょうか。
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