痛すぎるドロー、奥羽本戦・アウェー秋田戦！

　いや～、最後のプレー・・・。あそこで決められるか決められないかがＪ１に行けるか行けないかを分けるような気がしてなりません・・・・(-_-)。

　やはり秋田。勝ちや得点は少ないですが、負けない試合運びはさすがで、モンテも引分けに持ち込まれてしまいました・・・・(-_-)。

　今回監督が「秋田の土俵で」という言葉を何回か使っていたのですが、テレビ越しに見てもピッチが凸凹な感じでした。また、雨の時間帯もありました。そういう意味で使ったのではないでしょうが、本当に「相手の土俵」に苦しめられたように見えました(-_-)。

　というのも、モンテは前半からパスミスがかなり見られましたので、土俵に苦しんでいたのではないかと感じました(-_-)。

　それから、試合時間がもうないというところなのに、モンテは相変わらず最終ラインでパス回し・・・。この試合も、小野選手や南選手のバックパスを何本みたことでしょう(-_-)。

　こういう状況になった時に、モンテにはビルドアップしか手はないのでしょうか？出しどころがないと、後ろで回すしかないのでしょうか(-_-)？

　ドリブル突破とか、ロングボールとかはリスクが多くて使えないのでしょうね～(-_-)。

　ボールは支配すれど、相手により多くのＣＫやシュートを打たれ、先制するも失点しドロー・・・。負けなかったとはいえ、まさにがっくりな試合内容でした(-_-)。

　ただ、サポーターの応援は素晴らしかったです。DAZN越しに応援が響いていました。秋田サポにも脅威に映ったことでしょう(^^;)。気を付けてお帰りください。

　さて、勝ち点１しか積み上げられなかったモンテ。この後の試合で、長崎や千葉が勝利してしまうとＰＯ圏内までの差は５以上と開いてしまいます(-_-)。残り６試合ですから、かなり厳しい状況に追い込まれてしまいます。それほど痛い、追いつかれてのドローでした。

　なので、対戦相手の町田と仙台に奮起してもらうことを祈るしかありません。他力本願ですが、結果を待ちたいと思います。

　そしてモンテイレブンには、残り６連勝ができるようがんばってもらうだけです。何かを成せるのは自分達だけです！

　やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！

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