今回は、歴史的にも名高い、「小牧長久手」の戦いを描いていただきました。やはり、家康が主役であればこそのエピーソードですので、大河ファンとしては、滅多に見られない場面ですので、楽しみにしていました。
全体的にはよかったのですが、やはり細部に不満が・・・(^^;)。
まず、ドラマ当初から再三申し上げている通り、合戦シーンが、バーチャルプロダクションであること・・・。
合戦ロケに比べると、本当にゲームみたいで迫力感がありません(-_-)。徳川勢が羽柴勢に挑むシーンの迫力にかけるということです(-_-)。
それから、羽柴勢のキャステイングの限界・・・・・。
羽柴勢は10万の兵力と言っているので、名だたる武将が参陣しているはずですが、キャスティングされたのは、池田 恒興、森 長可、加藤清正、福島正則、羽柴秀長、羽柴秀次ら・・・・。
小牧長久手を戦うには、秀吉方の迫力不足は否めませんでした(-_-)。まぁ、予算もあるでしょうが・・・。
ただ、家康vs秀吉はそれなりに描いてくれそうなので、今後も期待して視聴したいと思います(^^;)。
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