今回は、本能寺の変直後の伊賀越えの話でした。伊賀越え自体は、歴史上の事実ですが、内容は、かなり史実とはかけ離れたドラマチックな展開だったでしょうか?
えっ?ドラマだよ?ですよね~(^^;)。
過去の大河でも、伊賀越えは数多く描かれてきました。その中でも、家康の命が最も切羽詰まった状態で描いたのが今回ではないでしょうか?何せ、捕まって首を落とされる寸前まで描きましたから(^^;)。
しかし、その斬首を止めたのが、久しぶりに登場した本多正純の機転によるものといった描写でした。
斬首になりそうなシーンやら、それを正純が止めたなど、史実とはほど遠く、当然脚家の演出でしょう。まぁ、ドラマだからしかたないでしょうか?見ている分には面白かったです(^^;)。
他に、服部半蔵の判断が全て裏目のようだったという演出も笑えましたし、数年前の大河で主役を演じた明智光秀がかっこ悪く描かれたりと、本当にドラマ感満載でした(^^;)。
まぁ、本能寺の変ですら、家康がやろうとしていたという演出ですから、何でもありな感じです。
この「どうする家康」自体、初回から今までの家康像とは違った視点での演出が散りばめられているので、そういう路線なんでしょう。
さて、次回からはいよいよ秀吉との対戦でしょうか?秀吉自体も、今までの秀吉とは違った風貌で描かれているので、果たしてどんな展開になるか楽しみです。期待して待ちましょう!
はい、ドラマですね。信長とか家康の名を借りて奔放に作っていますから、細かいところをぐだぐだ言っていると楽しめません。
返信削除匿名さん、こんばんは~。ドラマと割り切るのみですね(^^;)。
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