新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 激勝みちのくダービー仙台戦!一夜明けて・感想など

2023年7月2日日曜日

激勝みちのくダービー仙台戦!一夜明けて・感想など

   昨夜は遅くなったので、NHKの録画をほとんど見ることができませんでした。今日、日曜日ということで、ゆっくり見ることができました。まさに再び至福の時・・・・(^^)。

 実況は、5月の仙台戦生中継に引き続き、山形放送局の伊藤アナ。5月の放送の際は、山形・宮城の同時中継だったため、中立的な実況でしたが、どうやら昨夜は山形放送局単独だったようですね。

 ゴールの際、藤本選手の名前を連呼する等、もうまるっきり山形よりの実況になっていました(^^;)。当然、解説の増田さんも山形よりでした(^^;)。

 そんな中継の中で、チアゴ選手が応援する様子が2度ほどアップで出ました。欠場の理由はいったい、何だったのでしょう(^^;)。

 そして、私も思っていたのですが、4-1になって以降、仙台サポが応援をやめていることに何度か触れてしました。

 増田さんは、仙台サポが応援をやらないなんてシーンを初めて見たと語っていました。当然、山形相手に不甲斐ない試合をやっているイレブンに無言の檄をとばしているのだろうといった意味あいの解説でした。

 ただ、スタジアムで見ていると、無言の檄をとばしたいコアサポと、負けていても応援したいサポに分かれていたように見えました。コアのコールがなくても、応援が聞こえていたからです。

 仙台サポの中で、何が起きていたのでしょう? 何度かみちのくダービーに参戦している父も、当然初めて見る光景でした。


 試合の内容については皆さんご存知で、今さら振り返ることもないでしょうが、先制点が大きく影響したのは言うまでもないでしょう。

 モンテが先制する前に、ヒヤッとする仙台のシュートの場面があったのですが、あれが入っていたら、難しい試合になったことでしょう。

 それとは対象に、モンテは予想外の展開からの先制弾。長い長いダービーの、語り継がれれるプレーの一つになったことでしょう。


 それから父が危惧していたGゲートの運営。十分に対策が練られていました。いつもはテント一張りですが、仙台側、モンテ側と二張り準備されていました。当然スタッフも多かったです。

 また仙台側の再入場口も、Gゲート南トイレよりにきちんと確保していて、仙台サポはそこからスムーズに再入場していたようでした。もちろんモンテ側も、テント脇の再入場口から入れました。

 フロント・スタッフの運営に感謝です。

 また、今季初と思いますが、Gゲートにもちょっした売店がありました。Gゲートはブルーキッチンには一番遠いので、これから夏場にかけては、せめて水分ぐらいは販売してほしいです。

 ただ、昨夜はスタッフが少なかったのか、なかなか客をさばけず、列が長くなっていたのが残念でした(^^;)。この辺りの改善も願いたいです。

 それから、ナイターならではの、ペンライト等を駆使した光による演出、配布したフラッグを振ることによる盛り上がりなど、スタジアムの雰囲気作りも最高でした。

 相田社長率いるフロント陣の、エンタテインメント性を高める工夫に感心しるばかりです。

 昨夜は、場の雰囲気作り、そして肝心な試合での圧勝と、まさに選手スタッフフロントサポファン県民の思いが一丸となって勝利に結実した試合となりました。

 よくぞここまでになったと感慨深いです(^^;)。あとはJ1に昇格するのみですね。

 さて、試合はすぐにやってきます。しっかりと調整をして、中3日の試合に備えてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!


 追伸
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