今日は日曜日ということで、決勝戦をテレビで観戦していました。父の予想通り、決勝は、山形中央VS日大山形のカードになりました。
山形中央・武田投手、日大山形・菅井投手と、県内屈指のエースを擁するチーム同士の戦い。どちらが勝利するのかまったく予想できませんでした。
ただ、両エースを中心とした戦いだけに、両ナインには、悔いのない試合を期待していました。
しかし、勝敗を分けたプレーがありました。勝負どころで山形中央の内野陣にエラーが出て、そこから流れが一気に日大山形に傾きました・・・(-_-)。
勝負の分かれ目が、快投や快打、好プレーなら、納得もできましょう。しかし、エラーが勝負の分かれ目となると、やはり悔いは残ります・・・。あそこでエラーが出なかったら、山形中央が優勝していたかもしれません・・・。
タラレバを言ってもしょうがありませんが、まぁ、それを含めての高校野球ですので、いたしかたないでしょう。
武田投手に打ち勝って甲子園の切符を得た日大山形には、何としても県勢最高成績を狙って戦ってほしいです。
やるしかない!がんばれ!日大山形!
追伸
今大会、決勝に進んだ両チームに加え、鶴岡東、東海大山形、羽黒、酒田南などの私立強豪の強さが光りました。
父的には、走攻守のバランスがとれていたのは、鶴岡東だと思います。しかし、そこに立ちはだかったのが武田投手を擁する山形中央でした。しかし、その山形中央も甲子園までは届きませんでした。
この6校の実力は他チームを圧倒していて、トーナメントの組み合わせが違っていたら、また違う結果になったでしょう。
このように、切磋琢磨することで、県勢のレベルが今後もアップをすることを期待してやみません。
春の選抜をめざす新チームには、益々の切磋琢磨を期待します。
がんばれ!県高校球児!
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